与 «くしろ‐つく»相关的日语书籍
在以下的参考文献中发现
くしろ‐つく的用法。与
くしろ‐つく相关的书籍以及同一来源的简短摘要提供其在 日语文献中的使用情境。
くんしろ【解】着卷草害ま.かひ易ければ,釗荖はくしろまくなるべきか。(源)は臂をひぢと思ひてひぢまきの名としひて付けたるを東麿も迷はされたるならん。【摘】くしろは手頸の笳の上につくるなり。腕はたぶし ... 今くしろつくと訓む。くしろは臂の上にある筠【僻】この軟, ...
ひかけたるならんと、(四/十六丁〕,とある。而して、「さしす-みの」も亦、春滿の創造らしく、「冠辭考」に、頁)たちはきとよみたるとみえたり。よりて、今、劍の字は剣の誤と見て、くしろつくとよむ也。(仝集一ノ 81 一... ... :此集中に釧を劍に誤まり,或は劍を釧にあやまれ ...
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Origuchi Shinobu zenshū - 第 6 巻 - 321 ページ
つくと言ふ語尾のある枕詞には、「あもりつく」「くしろつく」「またもつく」「みもろつく」などあるが、「あもりつく」は到著、「くしろつく」は附著、「またもつく」も附著、「みもろつく」は造築、或は近接の義と思はれて、皆、統一ない樣に見える。故に、枕つくも枕近接の意として ...
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日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 762 ページ
230 たふしのさき[す:節の崎' ? ? ,おの崎] —くしろつく【釧着く】ー 230 たふとし[ 8 し] —はるはなの【お花の】一 511 たま[お] —あしひきの【足引の'足曳の'足妣木の'董引の'蕭曳の】... 33 たま[玉] —おくつゆの【^く'港の】... 174 たま[玉] —しらつゆの【白^の】一 ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会,
2007
福井久藏, 山岸德平 ^ I 二八一一一【摘】くしろは手頸の節の上につくるなり。腕はたぶし ... くしろは臂の上にある鎖なれば【僻】この歌、釧を劍に誤りしよりたちはきのと訓みたり。 ... 剁着くる手といくしろくしろつく手節の崎〔萬一〕 81 【石】くしげは櫛笥なり。古今に玉 ...
つくし,つくす,つくめ力尽くちからづく心中尽くしんじ 1 #うづく互い尽くたがいづく溥心尽くとくしんづく勝手尽くかってづく面白尽くおもしろ ... か損得尽くそんとくづく粘り着くねばりつく義理尽くぎりづく細着くくしろつく船くうでづく落とし着くおとしつく運尽くうんづく落ち着く ...
かくの^く山川の神たちも仕奉る天皇は、卽神にておはしまして、た V 今船出し給ふを見奉るが贵 ... くしろつく。たぶしのさきに。いまもかも。おほみやび,、」の。たまもかるらむ。くしろつく枕詞〕たぶしの崎志摩^答志郡也。今本釧を釗に誤りて。たちはきのと^みたる ...
橘千蔭 #第一雜欲三十五て、今やといふ也。是も右の歌.のごとく、大宮人の藻をかるらんがめづらしと也。なし。くしろは手に卷物なれば、くしろを著る手の節とかけたる也。今もかもの二のもは助辭にくしろつく枕詞。たぶしの崎志摩國答志郡也。今本釧を靱に誤 ...
折口信夫 42 潮騒《シホサキ》に伊良胡《イラゴ》の島|遷《べ》清ぐ船に、妹乗るらむか。荒き島回を 41 志摩の園の答志の崎のあたりで、今日今頃は、お伴に行った御所づとめの人々が、漢を刈ってみることだらう。 41 くしろつく答志《タブシ》の崎に、今もかも、大宮 ...
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萬葉集古註釈集成第II期(全10巻): 近世篇 II - 149 ページ
近世篇 II 萬葉集古註釈集成編集委員会 149 寓葉^倂案抄 811I ャ,くしろつくとよむ也。くしろは臂の上にある璲なれば,手妬の冠辭かなへり。もし,しからずして、想の字を誤りて剁に作り^のま\に訓をつけて、あらぬ傅會の玆をなせる說亡の數を知らず。作者の ...