与 «おごう‐さま»相关的日语书籍
在以下的参考文献中发现
おごう‐さま的用法。与
おごう‐さま相关的书籍以及同一来源的简短摘要提供其在 日语文献中的使用情境。
1
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 1132 ページ
おごいさんおごう(御御)参おごいしおごしりおごいすおごしりおこいゥっ 4 んおこうしつさん(縟後室様)争おごいのちなきおごい(牡& )おこうおごう(哲)拿おごう【御御】#おごうおごる藝)鲁おごうさあおごう、」ま(御御さ參おごうさま【脚御様】#おごうさんおごうさま(御脚き ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
2
永井路子歴史小説全集 16: 乱紋 - 14 ページ
乱紋 永井路子 桷樓 14 自分の部屋に戻りながら、おちかは後ろから、そっと小声で言った。「姫さま... ...」と思っている。ただ困るのは動作が遅く、口が重いことだ。おちかには、誕生以来ずっと付添って来たこのおごうを、姉たちが思うほど、まぬけではない外にし ...
さすがに野原のおごう様も待ちくたびれておられる様子である。八時ごろ板木を叩く音がして、女中さんが案内に来られた。行ってみると別府湾を展望できる大広間である。見ればお膳がずらりと並んでいた。こんなに多くのお客様がと、わが目を疑った。社長さんの ...
おねねの前では秀吉は、おごうやお菊と同じような人質が一人ふえたようなものだと言ったが、それはまっかな嘘だった。 ... その前田様の御息女とおっしゃる方、おごうさまや、お菊さまとは、どうやらわけあいの違うお方らしゅうございます」「それはどういうこと?
ようこそおりやつた」(ほ丁 6 * 1 集)「扨はおごうが覺えて居りまするか」(岡太夫 I 三百番)《参考》福富草子「隣のおこうは、せうしやうたつ物のやれよりのぞきて」毛詩抄二「ヲゴゥメ人- 1 シキサパキヲモサセヌゾ」レおごうさま 2 娘の名前として扱う。「何れも聞き事 ...
6
日本語通の日本語知らず: 広辞苑よ、おまえもか - 307 ページ
やがてそれが「奥さん」と言い換えられるのではないかと思い至ったが、漢字を使えば「お御さん」であるのを知ったのは後年のことである。「おご I さん」の履歴は私の見るかぎり、今日の国語辞典には「おごうさん」という見出し語はなく、「おごうさま」という形だけで ...
佐藤喜代治 191 狂言における,妻 1 の呼称の変遷 る。ところで、「おごう」は親愛な妻女にも、また娘にも用いられることばである。この^合の「おごうさま」は、の二流の台本には見られないが、「狂言記拾遗」(享保十五年〈一七三〇〉刊)のみに同様に見られること ...
このように「おんご」「おご」「おごう」は良家の娘、ないし若い妻を意味するから、『虎明本』「庖丁智」に、女ペ太郎くわじや、と潔さまは内にござるか(太郎冠者)へ妊ご静ぎ詣でござるか、中々うちにござりまらする(舅)ペ像ご静きたかとあるように、父親は「おごう」と ...
高見澤孝之 (一一 00 三年八月)端々に残っており、義母のような立場の年寄りを「おごうさま」という呼称がまだ残っている-この年まで丈夫なのは芯の強さがあればこそだと思う。長州藩政の下でまだ昔風のしきたりが義母は確かに体も頑健とはいえないが、気心 ...
10
日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 536 ページ
かた。,秋長夜話「広島の人は壮夫老人をも何の御子,此御子と呼ふ《略^汎(ひろく)人を称して、子といはん」圍 1 ぉ子さま。 .... 院報恩講へ略〉一宗の老^御講小袖となづけて,あらたに衣服を調へて^詣す」おごう-さま【御御様】〖名】(「さま」は接^お)他人の娘または ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
