«いき‐すだま» এর সঙ্গে সম্পর্কিত জাপানি বই
নিম্নলিখিত গ্রন্থপঞ্জী নির্বাচনে
いき‐すだま শব্দটির ব্যবহার খুঁজুন। জাপানি সাহিত্যে
いき‐すだま শব্দের ব্যবহারের প্রসঙ্গ সম্পর্কিত বই এবং তার থেকে সংক্ষিপ্তসার।
これについては折口氏も、よるべない魂は〈もの〉であるとし、〈たま〉はたのことで、帰するところのない魂であるお鬼を、これにあてて考えるのはまちがいである」といに註して、「窮鬼は人をこらしめるものだが、いきすだまとは源氏物語の荧巻などに見える生霊うか ...
これにっいては折口氏も、よるべない魂は〈もの〉の葵巻などに見える生霊のことで、帰するところのない魂である窮鬼を、これにあてて考えるの:聚鈔』には「窮鬼」に註して、「竊鬼は人をこらしめるものだが、いきすだまとは源氏物語らしい苦心のほどもうかが ...
石村貞吉 葵巻には、「この御いきすたま、故父大臣の御霊などいふものありと、聞給うにっけて」とある。いきすだま生霊のことをいふ。和名抄には、「窮鬼いきすだま」とある。しかし死霊をかういったこともあって、柏木「いかにもちひ参らせ辁はんとて、... ...南面に ...
なにも幽霊がでたというのでも、いきすだまがとびまわるというのでもなかった。それらをみる目の持ち主である貴子自身の記憶がゆすりうごかされているのに違いはないのだった。/居間からひろがる一面の庭、柳に課副顧離顛宙~組、名を知らない丈高の草木が ...
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Transactions of the Institute for Japanese Culture and ...
木のすだま。石のすだまともよむを思ふべし 2 ?ときく。すべて崇を為すもの、灵をいふなるべし。老^也とあるをも思 15 にしがなと。手がらみをしてのたまふ云々とあるを見よ。されば須太萬は名にても悟るべし。人の灵にもいへる事。落久煩物語に。いかでいきす ...
Kokugakuin Daigaku. Nihon Bunka Kenkyūjo, 2006
この御生きすだま、故父大臣の御霊など言ふものあり」と聞きたまふにつけて、思しつづくれば、「身ーつの憂き嘆きよりほかに、人を悪しかれなど思ふ心もなけれど、もの思ひにあくがるなる魂は、さもやあらむ」と思し知らるることもあり。年ごろ、よろづに思ひ残す ...
いきすだま(生霊) .おにわらび.おにところ.むばら.れたもののなかにある。『枕草子』に、からたちは登場するが、それは「名おそろしきもの」二五三段)として列举さるのは万葉以後は恐らく俳諧に至ってからではないか。というのがある。古くはからたちを、鑑賞の立場 ...
(一七六頁)川蛍御祓せしたか世のいきす玉みせてかもの河へにほたるとふらんかもの河へに、みたる、玉は、六条の御息所の、あふひの上を祈し世の、いきす玉のこり侍るかと也。(一一七六頁) .『源氏最要抄」 そのよより御やす所はかも河に 191 もう一つの源氏 ...
... やとり木(想)五三一|いしきりつほ( ^二三-若なの上( ? ^ )いさらゐ藤のうらは( ^ー三四三伊穽冉尊手ならひ( ^ー六 0 五伊穽諾伊穽冉尊夢のうき槺六 0 七生田ノ古叟うきふねー^ )五七二いきま〜若なの上(お)三五〇いきほひあつま屋ー^ )五三九いきす玉 ...
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 208 ページ
あいつがつれでの、いきすぎた口を利く奴よ」〔南闉雑話〕「おいらんのふさぎはそのことではござんせんわな、よくいきすぎなんす 7 気ガ回リスギル)」〔夢之盗汗〕いきすだま【生 8 】名「すだま」は精霊。生きている人の肉体から遊離した霊魂。他人に取りついて災いを ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
