Bedeutung von "フュール‐ジッヒ" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON フュール‐ジッヒ AUF JAPANISCH

ふゅーる		じっひ
フュール	‐	ジッヒ
fyu-ru		zihhi

WAS BEDEUTET フュール‐ジッヒ AUF JAPANISCH

Definition von フュール‐ジッヒ im Wörterbuch Japanisch

Fuhl Zich [(Deutschland) f \u0026 # x200FC; r sich] v. Selbstgesteuert. Im Hegel-Dialekt bezeichnet der Begriff die zweite Stufe der dialektischen Entwicklung von Dingen. Stadium des Selbstbewusstseins im Konflikt mit diesem Anderen, geteilt in sich selbst und andere durch inhärenten Widerspruch / Konflikt.

フュール‐ジッヒ【(ドイツ)für sich】 対自。向自。ヘーゲル弁証法で、事物の弁証法的発展の第二段階を示す用語。内在する矛盾・対立によって自己と他者に分裂し、この他者との対立において自己を自覚する段階。

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10 BÜCHER, DIE MIT «フュール‐ジッヒ» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

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實踐哲學としての西田哲學 - 386 ページ

フュール.ジッヒとして現れるも 0 も亦それ自身アン.ジッヒでなければなン.ジッヒではなくて、それ 21 身が旣にアン,ゥント.フュール.ジッヒでなければならない。ル.ジッヒと動きゆく運動とも考へられるが、併しその出立點としてのアン,ジッヒは單なるアゐるのである。

柳田謙十郎, 1939

久松真一仏教講義 2: 仏教的世界 - 第 2 巻 - 170 ページ

仏教的世界 久松真一 兵藤正之助, 岡村圭真, 石井誠士 フュール.ジッヒな真如が、始覚となってくる。それは、個人にとっては始覚であるが、真如自身はそこに初めててあり、現在においてあるものとされる。これはつまり、ァン,ジッヒな真如であり、本覚である。

久松真一, ‎兵藤正之助, ‎岡村圭真, 1990

哲学・論理用語辞典 - 11 ページ

八 1 は,その中に^と非^をふくむところの発展完成後の安定伏態)この 1 がアン,ジッヒ(即自 X3 がフュール.ジッヒ(向自) , 3 を( 1 と( ! )が統—されている意味で)アン.クント-フュール,ジッヒ(即自向自)とよぶ。〔へーゲルはすべての事物の変化をこの弁証法的発展 ...

大淵和夫, ‎思想の科学研究会, 1975

西田哲学選集 - 第 4 巻 - 401 ページ

フュール.ジッヒでなければならない。而してアン.ゥント.フュ—ル.ジッヒとして現れるものは、それ自身がまたアン^ジッヒでなければならない。前のアン,ジッヒと考えられるものは、後のものに対して、独立的なものでなければならない、否、後のものを否定するもので ...

西田幾多郎, ‎上田閑照, ‎大橋良介, 1998

言葉と物: 人文科学の考古学 - 427 ページ

ジッヒ)〔哲〕 311 ミ;ふ〔—対自(フュール.ジッヒ〉〕 347 属辞〔言〕 8 れ 1- ;ヒ^「八は 8 である」 651 : 6 5 の形の命題において,動詞「ある」〔され 6 )によって主辞八と相等関係におかれた辞項 8 を八の属辞という。「主辞-厲辞関係定立」の項参照。 118 , 121 〜 123 ...

渡辺一民, 1974

新版哲学・論理用語辞典 - 344 ページ

思想の科学研究会, 1995

島崎稔, 美代子著作集 - 第 4 巻 - 191 ページ

ジッヒ、フュール.ジッヒという、この古典的な労働者階級の把握のしかたを出してきたわけで、項目としては労組その他運動体というように非常に粗末に書いておいたのですけれども、この 1 の 3 の問題は、 5 のわとか 3 とかに関わってただアン.ジッヒとしてだけ ...

島崎稔, ‎島崎美代子, 2004

五・四運動 - 10 ページ

インテリゲンチアの働きかけにより、社会主義的な意識が注入されることで、はじめてフュールジッヒなそれとしての展られた時間内の運動としてとらえては、本質は理解しにくいということがある。第二に労働者階級の運動は、革命的である。そこから引出されてくる ...

野沢豊, 1978

日本語になった外国語辞典 - 787 ページ

動的で機械的な表現を特徴とし,芸術の各分野に影響を与えた.フューネラル[【" 1 1 び 3 ! ]葬式.告別式.フューネラノレマーチ[【 11116 『 310131 . 0 ^〕固葬送行進曲.行進曲の 1 種で,葬送の際などに用いる悲痛な感じの曲.フュールジッヒ[ 1 ほ『 3 ^ 1 ] ! )対自.

川本茂雄, ‎飯田隆昭, ‎山本慧一, 1994

社会科学総合辞典: - 388 ページ

即自と対自ヘーゲル,弁証法の用語。発展の段階,状態をいいあらわす。即自(アン,ジッヒ)とは,未発展の状態,内部の対立がまだ潜在的な段階,自覚を欠いた状態をいい,対自(フュール.ジッヒ)とは,発展した状態,対立が顕在的となった段階,自覚された状 18 をいう。

社会科学辞典編集委員会, 1992