Bedeutung von "はく‐ぞうす" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON はく‐ぞうす AUF JAPANISCH

はく	‐	ぞ	うす
haku		zo	usu

WAS BEDEUTET はく‐ぞうす AUF JAPANISCH

Definition von はく‐ぞうす im Wörterbuch Japanisch

Hakuzusu 【Weißer Ehemann / Sein Halter】 Eine von Kyogens Seite. Es wird hauptsächlich verwendet.

はく‐ぞうす【白蔵主／伯蔵主】 狂言面の一。主としてに使うもの。

ÜBERSETZUNG VON はく‐ぞうす

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10 BÜCHER, DIE MIT «はく‐ぞうす» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von はく‐ぞうす in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit はく‐ぞうす im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

怪談百物語 - 253 ページ

としへきつねおほおほ穴弥喜孤耄玉賛偶毛く替堪亭か此あ寺じ為霊年経たる孤あり o (四ォ)子を多くうミけれども、大かたハ、汲潔いっひきのこおゃぎつねこれうらミお喃、にとられてわつカ一正残れり。親孤是を限にゃ思ひけんゃくぱっしはくぞうすといふに、弥備が ...

吉田幸一, 1999

半七捕物帳　二十五　狐と僧:

岡本綺堂. はくぞうすもりんじの英善が住職になり代っていたらしい。伯蔵王の狐や茂林寺の狸のむかし話なども思いあわされて、諸人も奇異の感にう 一一九月の末には隠っ. がうことは出来なかった。殊にその本人の英善がゆうべから戻って来ないのである ...

岡本綺堂, 2014

歌舞伎浄瑠璃外題よみかた辞典 - 119 ページ

0 安政 5.6 〈甲府,亀屋座) 1252 白玉権九郎(称)しらたまごんくろう《ほ)忍岡恋曲者 1253 白石後日誉しらいしごにちのほまれく ... 夏(京,大和星座) 1266 白蔵主はくぞうす《初演)明治 35.10 (大阪,弁天座) 1267 白縫(称)しらぬい《ほ)白縫譚など白縫物語(別) ...

野島寿三郎, 1990

山東京傳全集 - 425 ページ

ぞうすなんぢだんざおくき. "しゆしやうおばえ蔵主、汝が談義を奥にて聞、いと殊勝に覚し」とのたまはくぞうすかしらおんし 4 ^りかれらしへば、箔蔵主頭をさげ、「御呵をもかへりみず、彼等師のほ 1 ?ぐそうさいはひいつきうおんないつはり房をも愚僧をも見しらざる ...

山東京傳, ‎水野稔, 2003

日本絵画のあそび - 93 ページ

11 - 14 『幽霊,髑髏子犬,白蔵主図画面を「抜け出し」ているが、中幅の幽霊は、応挙の「幽霊画」に学んだその艷冶な姿を、いままさに画中より「抜け出させ」、この世に現われる一瞬である。ように見せるための煙が、ここでは同時 落款はその画中画の落款であっ.

榊原悟, 1998

開場二十五周年記念国立能楽堂コレクション展: 能の雅, 狂言の妙

伯(白)蔵主-狐狂 19 の登場人物たちは、その扮装を見るだけで身分,職業-年齢-性別.状況などが即座に識別できる。それは狂 3 の扮装が登場人物の類型に従い、定められているからである。しまのしめかたぎぬ箱 48 :斗目,肩衣.半袴(狂言袴) ,腰带ながか.

国立能楽堂 (Japan), 2008

狂言記 X<: - 52 ページ

橋本朝生, ‎土井洋一, 1996

能と近代文学 - 26 ページ

撖師に眷族のことごとくを捕られた古狐が、猁師の伯父の白蔵主に化けて、狐を釣ること術の習得が終わる、いわば卒業論文ということである。狐, "を初演してひと区切りということである。修行が終わりということではなく、一応の技た。狂言師の修行が、幼時の頃 ...

増田正造, 1990

大岡昇平全集 - 第 3 巻 - 637 ページ

はくぞうすうまく化けたつもりだが、人にどう見えるか、心もとないことである。かの外道にもおじはあって、白蔵主と申し、尊い経蔵を守る大事な役を持つ僧である。外道もこの白蔵主の意見には従う由であるから、その人に化けて、狐を釣ることを、思い止らせてや ...

大岡昇平, 1994

日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 179 ページ

はくせん侧(さかしま)にかかる白爾をさかさ 2 に立てたような形-富士山が雪をいただいてそびえている姿の形容にいう, ,新編覆 15 集-富士山「 ..... ハクソ I 食ァ〉^ 1 はく-ぞうす:ザゥス【白蔵主-伯^主】(「はくぞうず」とも) 0 狂言「約孤(つりぎつね)」の登場人物の名。

日本大辞典刊行会, 1975

3 NACHRICHTEN, IN DENEN DER BEGRIFF «はく‐ぞうす» VORKOMMT

Erfahre, worüber man in den einheimischen und internationalen Medien spricht und wie der Begriff はく‐ぞうす im Kontext der folgenden Nachrichten gebraucht wird.

人間国宝・野村万作「覚えが悪くなってるから、間違うことも」

80を過ぎた者が技術的にも体力的にも厳しい「釣狐」を演じることはまずないでしょうね。私の家では代々「猿（靭猿）に始まり狐（釣狐）に終わる」と言われる奥深いもので、何遍やっても演ずる白蔵主（はくぞうす）では満足する出来にならない。人間に化けた狐の ... «dot., Okt 14»

野村万作「狂言十八選」大団円へ 厳島で最終公演

古狐が一族をわなにかけた猟師のもとに僧・白蔵主（はくぞうす）の姿で現れ、たたりの恐ろしさを語り、狐を釣るのをやめさせようとするが、えさを前に獣の本性が現れる。シテ（主役）は、前半は狐が化けた白蔵主、後半は狐になり、着ぐるみ、装束、面をつけ、長 ... «朝日新聞, Sep 10»

万作、新風加え「釣狐」再び １４・１８日に国立能楽堂

だが、今回は古狐が化けた人間である前シテ・白蔵主（はくぞうす）のみを演じる。後場は省略した。「釣狐のエッセンスを表現したい」と万作は言う。面も扮装もない袴（はかま）狂言形式で、本質に迫ろうとする。橋がかりでは、姿を水に映す創意の型「水鏡」も ... «朝日新聞, Okt 09»