Bedeutung von "いなか‐わたらい" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON いなか‐わたらい AUF JAPANISCH

いなか	‐	わたら	い
inaka		watara	i

ÜBERSETZUNG VON いなか‐わたらい

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10 BÜCHER, DIE MIT «いなか‐わたらい» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von いなか‐わたらい in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit いなか‐わたらい im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

新言海 - 51 ページ

りしこといなか-わたらい: : : : : : " (も!【田舎渡らひ】田^问^ル。田舍^ひぎ。いな-ぎ(も)【稲(稻.一木】〔ふはつき〕刈つた稲を掛けても^かす: ^、竹木をひ.てて作る^はっき,はた。はて。はさ。い? . 1 -ー名)【抑(稻一城】昔の^争で- ^力^な時、^を^く^敢んて^率〃として敝 ...

大槻茂雄, 1959

日本國語大辞典 - 285 ページ

ゐなか:【田舎忘】【名 3 田舎で 8 験した物^ -を忘れること。,源平盛.お記 I 一〇,丹波少将上洛^ -「鬼界島《略〉教呼(ああ)哀れなる所にこそ実にさこそ思ひ給ひけめ,早々出仕し給ひて,田舎忘(イナカヮスレ)あるべし」濯き 12 いなか-わたらいゐなかわたらひ【出舎 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976

Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 285 ページ

18 ホくてネ図^〉いなか 1 ^ざもなか:【田舎 40 め名 3 田舎らしいしわざ-こしらえ,田舎風の細工。,源氏 I 須磨「碁.双六 8 ,囊度,たぎの具など,ゐ中わざにしなして」會ァ〉 9 いなか. ^ . ... いなか-わたらいゐなかわたらひ【出舎渡】 I 名 3 田舎へ行つて生活すること。

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

語彙研究文献語别目錄: Supplement - 33 ページ

7 誠和書院〔『増補源語釈泉』昭化, 5 臨川書店)〇井上博嗣「中古の程度副詞について—〈いといと〉と〈いとど〉の場合」(『国語国文』 5 ? 152 昭 55 , 3〕 0 原栄 1 ... 1 古今書院"『定本柳田国男集』^昭 55 ,60 0 川本栄一郎&いなかわたらい?はわ(田舎渡) 0 仁平 ...

佐藤喜代治, 1983

図說日本庶民生活史: 平安-鎌倉 - 104 ページ

三々五々とにぎやかに同業あい連れ、諸国を回って、珍しい品物や世問話ふいちょういなかびとを伝え、中央政界の事件を吹聴し、 ... 各地の物産を仕入れて田舎に販売し、田舎の物産を購入して、さらに他の地方に売り歩く「田舎わたらい」の行商人は、各地方の ...

門脇禎二, ‎奈良本辰也, 1961

聖徳太子論攷 - 71 ページ

長沼賢海 第七章国及び国造の^革四一五でている者の生地を指していう語となり、また故郷の意となる。郷国 I (古事記、仁徳紀、万葉集)。第六、大名さとのるを県の任といい、いなか、わたらいなどいうより、国は地方、田舎の意となる(万葉集)。第五、地方より都 ...

長沼賢海, 1971

七部集連句炭俵註釈 - 300 ページ

売り始める。田舎の小商人。」とするが、この「下げて」は茶の性質上いかが。また「 I を提げて」ならば、これと照応する語は「売り歩く」(行商—いなかわたらい)とならなければならぬはずだから、捨てざるを得ない。【九句目)この春はどうやら花の静なる利牛【通息】 ...

浅野信, 1982

繪解きの世界: 敦煌からの影 - 36 ページ

絵網をわくに張り,斜めに画架をたてかけ,絵師(画匠)が細い筆で主尊の輪郭を描きおこしているところ。戸外の地上に弒氇を敷いてその上に坐し,右手に絵皿や^具調合の小道具がみえる。その無造作な製作の様子は漂泊のいなかわたらいの下曆の^を思わせる。

川口久雄, 1981

新考長唄演奏教習の実際: - 217 ページ

諸国の道々には当時いなかわたらいの諸芸人の旅姿がみられ、町々村々の住民は上下の別なく、これらの芸人のまれまれの訪ずれを鶴首し、屋内、屋外を問わず熱演するかれらの演伎に拍手を送ったのである。つまり、わが国では音楽にしても、舞踊にしても ...

杵屋佐久吉, 1984

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 183 ページ

いなかぴと.でんしゃじん.でんじやにん【田舎力】いなかぢから【田舎下】いなかくだリ【田舎下女】いなかげじょ【田舎之句合】いなか ... 御器】いなかごき田# 1 御構】いなかおたる田舎普請】いなかぶしん田舎渡】いなかわたらい田^ I 范】いなかおち田舎衆】いなかしゆ ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002