Bedeutung von "こぼく‐かんがん" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON こぼく‐かんがん AUF JAPANISCH

こ	ぼく	‐	かん	がん
ko	boku		kan	gan

WAS BEDEUTET こぼく‐かんがん AUF JAPANISCH

Definition von こぼく‐かんがん im Wörterbuch Japanisch

Verdammter Baum und kalter Fels. Es wird verwendet, um das mangelnde Interesse zu beschreiben.

こぼく‐かんがん【枯木寒巌】 枯れた木と冷たい岩。情味がないことの形容に用いられる。

ÜBERSETZUNG VON こぼく‐かんがん

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10 BÜCHER, DIE MIT «こぼく‐かんがん» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von こぼく‐かんがん in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit こぼく‐かんがん im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

・今やらんでいつやるか!!: 高段者の為の禅語禅画作例集 - 18 ページ

娘から報告を聞いた老婆は、烈火のごとく怒り、修行僧を追い出し、その庵を焼き払ってしまったの放したのです。この修行僧の言葉は、 ... すると僧は、平然として、「枯木倚寒巌三冬暖気無」(枯木寒巌こぼくかんがん話をやいていました。ある日、ひとつこの修行 ...

田村季山, 2003

吾輩は猫である: - 第 2 巻

二人は女で私がその中へまじりましたが、自分でも良く弾けたと思いました」「ふん、そしてその女というのは何者かね」うらやこぼくかんがんと主人は美深ましそうに問いかける。元来主人は平常枯木寒厳のような顔付きはしているものの実のところは、決して婦人 ...

夏目漱石, 1961

漱石・全小説

こぼくかんがん人は平常枯木寒厳のような顔付はしているものの実のところは決して婦人に冷淡な方ではない、かつて西洋の戒る小説を読んだら、その中にある一人物が出て来て、それが大抵の婦人には必ずちょっと惚れる。勘定をして見ると往来を通る婦お ...

夏目漱石, 2013

人生というもの

明暗』**こぼくかんがん元来、主人は平常枯木寒厳のような顔付きはしているものの、実のところは決して婦人に冷淡な方ではない。かつて西洋のある小説を読んだら、その中にある一人物が出て来て、それが「大抵の婦人には必ずちょっと惚れる。勘定をしてみ ...

夏目漱石, 2007

30歳からの“非常識”思考トレーニング: 逆転の発想編

また建前の自分ばかり気にしていると、あなた自身の魅力や潜在的な能力を発揮できないかもしれません。自分自身の人生 ... 将来、どうしたいのか、何になりたいのか、何のプロになりたいのかを考えてみませんか。後悔しない ... こぼくかんがんよさんとうだんさ.

西村克己, 2014

我輩は猫である(上)

二人は女で私がその中へ-つらやひまじりましたが、自分でも善く弾けたと思いました」「ふん、そしてその女というのは何者かね」と主人は羨ましそうこぼくかんがんに問いかける。元来主人は平常枯木寒巌のような顔付はしているものの実のところは決して婦人に ...

夏目漱石, 1967

Wagahai Ha Neko de Aru - 54 ページ

元来主人は平常枯木寒巌のような顔付はしているものの実のところは決して婦人に冷淡な方ではない、かつて西洋の或る小説を読んだら、その中にある一人物が出て来て、それが大抵の婦人には必ずちょうわたしひうらやこぼくかんがん 通る婦人の七割弱には ...

Soseki Natsume, 2011

日本文学10の名作:

二人は女で私わたしがその中へまじりましたが、自分でも善く弾ひけたと思いました」ふん、そしてその女というのは何者かね」と主人は義深うらやましそうに問いかける。元来主人は平常枯木寒厳こぼくかんがんのような顔付はしているものの実のところは決して ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

美しい表紙で読みたい　吾輩は猫である:

元来主人はこぼくかんがんくちとりかまぼこおひまおんなづれり女連の身元を聞きたいと云う顔で、しばらく考え込んでいたがようやく決心をしたものと見えて「それじゃ出るとしよふたりかまぼこちょうだい両人が出て行ったあとで、吾輩はちょっと失敬して寒月君の ...

夏目漱石, 2014

明治の文学 11: 内田魯庵 - 89 ページ

然るに近頃米国帰りの紳士が非常な熱心を以て此美人を所望した。すると有しかちかごろぺいこくがいしんしもつこのしよまうあり『枯木寒巌流であるか無いかは疑問だ、』と五紋君は軽く答へて麦酒を一ト口飲んこぼくかんがんりういつ、もんくんビ. 'ルひくち毫しも ...

内田魯庵, ‎坪内祐三, ‎鹿島茂, 2001