Bedeutung von "などて‐か" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON などて‐か AUF JAPANISCH

など	て	‐	か
nado	te		ka

WAS BEDEUTET などて‐か AUF JAPANISCH

Definition von などて‐か im Wörterbuch Japanisch

[Verkettung] "Ka" ist ein zufälliges Teilchen "Warum ...?

などて‐か【何どてか】 ［連語］《「か」は係助詞》どうして…だろうか。

ÜBERSETZUNG VON などて‐か

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Die Übersetzungen von などて‐か auf andere Sprachen, die in diesem Bereich vorgestellt werden, sind zustande gekommen durch automatische statistische Übersetzung, wobei die Basiseinheit der Übersetzung das Wort «などて‐か» in Japanisch ist.

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10 BÜCHER, DIE MIT «などて‐か» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von などて‐か in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit などて‐か im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

源氏物語:

まして、これは、思ひおきてきこゆることも叶はば、あまたもさぶらはむになどかあらむ」など、例ならず言続けて、あるべかしく聞こえさせたまふを、「わが御心にも、もとよりもて離れて、はた、思さぬことなれば、あながちには、などてかはあるまじき ...

紫式部, 2015

考證伊勢物語詳解

[新説】( “ ” )などて離(とは何とていくなり。あふこか汲みとは遣期のありが渡さにてあはん期のかれきとりゞけて云る心社=、期か籠によそへ渡ると云故に謀なり。かむみと云に籾糠か離施むり。水もらさじとむすびし物かとは桶などに吸水のちらぬごとくないくありてあ ...

鎌田正憲, 1919

源氏物語新解: 定本 - 7 ページ

げにいかに人笑はれなる事を取り添へて思すらむ、と思ふもた,、ならねば,いたう心と-、めて,御有様も問ひ聞え給ひけり。容貌ぞいとまほにはえ物し給ふまじけれど,いと見苦しうかたはら痛き程にだにあらすは、などてか見る目により,人をも思ひ飽き,又さるまじきに ...

金子元臣, 1925

枕草子: - 260 ページ

こはなどてかくは後れさせ給へる。今は得選を乗せんとしつるに。めづらかなるや」など驚きて寄せさすれば、「さばまづその御志ありつらん人を乗せ給ひて、次にも」といふ整聞きつけて「けしからず腹ぎたなくおはしけり」などいへば、乗りぬ。その次には、誠にみづ ...

清少納言, 2015

コブタン: 56の例文で効率的に身につく古文単語329

56の例文で効率的に身につく古文単語329 漆原慎太郎. さればこそ。なでふさるひがごとはおぼせられたるぞ。色にいでずとも、などてか人知れぬおもひなかりけむ。柳さればこそ(然ればこそ)【迎】剛おぼす(仰す)【動】(サ・下二)やはりな、思った通りだ( [類]されば ...

漆原慎太郎, 2014

日本三大随筆: 枕草子、方丈記、徒然草

例ならず仰事な たれど、かたへ 7 ノり てがむる程に、長女文をもて打頃てちなもどになれば心細くなく日賞にいかならんと思ひまみらする御 ... 御前の草のいと高きを、などかこれは茂りて侍る。 ... などてかへりて又舞ふわざをせざりけん、さらばをかしからまし。

清少納言, ‎鴨長明, ‎兼好法師, 2014

源氏物語諸抄大成 - 第 1 巻 - 62 ページ

いとかたじけなしと思ひて、「例なら也酐^の抶のあもも云ふ也源氏饲也ぬ人侍りて、え近うも寄り侍らす」。「さて^宵もや歸してんとする。から 3 想にこもあもべけれと也句いとあさましう辛うこそあ:へけれ」とのたまへば、「などてか。あな班心也けたに歸り侍ちなば、 ...

永井一孝, 1927

枕草紙評釋 - 22 ページ

でもおはせか I 。うた親は上達部などにやありけん、中いと心かし^く,よろづの事知りた才あ. ... たるに、すべて知などてか、家にてあらける世ど子にてればビのの國うちひけるに-かりあるるべきや將な 6 \けにおて、こ々給も人にも、ねたらひ 6 けひは。一もろ 7 ...

内海弘蔵, 1921

大鏡:

じて唐装束。督の殿のは、殿こそせさせ給へ V リしか。こと御方々のも、絵かきなどせられたり、と聞かせ給て、にはかに薄押しなど ... おそろしさにわななかれしかど、今日、さばかりのことはありなむやと思ひて、見参らするに、などてかはとは申しながら、いづれと ...

フォーク, 2015

珍本全集 - 568 ページ

る所にて。さびしく物すごき^ん。などいふを。したしき人々さま/ ^にいさめ。こしらへけれど。やらん方なき悲しさの。日々にいや ... さるにても。初觀の響の。夢にさへ入給ひて。などてか^ほそで 25 ? 1 つ 1 くわんおん V のいりにたとへん。と順あそんの讚たりしも。

藤村作, 1928