Bedeutung von "しゅんとくまる" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON しゅんとくまる AUF JAPANISCH

しゅん	とく	まる
syun	toku	maru

WAS BEDEUTET しゅんとくまる AUF JAPANISCH

Definition von しゅんとくまる im Wörterbuch Japanisch

Shunkuru 【Shunkaku】 Der Held des Songs "Schwacher Anwalt \u0026 Thinsp; (Yoroboshi) \u0026 Thinsp;" Durch 讒 Wörter \u0026 thinsp; (ん) \u0026 \u0026 \u0026 ..................................................................., Psychologie "Shindenkomaru", Joruri "Shuriki Tsuji \u0026 Thinsp; (Schuh Tsuoko Tsuji) \u0026 Thinsp;

しゅんとくまる【俊徳丸】 謡曲「弱法師 (よろぼし) 」の主人公。讒言 (ざんげん) により、家を追われて諸国を流浪し、盲目の乞食 (こじき) になる。説経節「しんとく丸」、浄瑠璃「摂州合邦辻 (せっしゅうがっぽうがつじ) 」などにも脚色。

ÜBERSETZUNG VON しゅんとくまる

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10 BÜCHER, DIE MIT «しゅんとくまる» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von しゅんとくまる in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit しゅんとくまる im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

散逸した物語世界と物語史 - 453 ページ

神野藤昭夫 45317 物語の改作と改作をうながすちから らん〉かせんのこどもがあるからしゅんとくまるが相続は当然このしゅんとくまるをなきものにいたさねばあいな相続するは腹をいためたおとごろまるにさせたいものとはいいながらこれよりもいかがしたならよ ...

神野藤昭夫, 1998

八木節その源流を探る: 付八木節文句集 - 175 ページ

そ^ ^ょうしゅんとくまるうちの総領の俊徳丸にかねて添わせん許嫁なるしてんのうじがくじんふじ四天王寺の楽人,富士の娘初花嫁とりまして妻と定める約束せしをおとうと実の弟ニ郎丸というは兄に似あわぬ心のひがみことに恋しき楽人,富士の娘初花見染めて ...

台一雄, 1984

文楽ハンドブック - 162 ページ

徳に神酒をすすめ、恋心を打ち明けるが拒絶されるのだった。継母の邪恋をはねのけた俊徳丸だったが、今度は突然に業病にとりっかれ、美しかった容貌まで醜くかわってしまう。己れを恥じた俊徳は家を出、天王寺の近くで盲目の身をかろうじていいなずけ ...

藤田洋, 1994

能楽ハンドブック - 181 ページ

四天王寺かわちのくにたかやすさえもんのじょうみちとし河内国高安の里の左衛門尉通俊〔ヮキ)は、人ざんげんしゅんとくまるの讒言によつて一子俊徳丸を追い出したが、さふびんてんのうじすがに不憫に思い天王寺に詣で、俊徳丸のためせぎょうまんさん七日間 ...

戶井田道三, ‎小林保治, 1993

隼別王子の叛乱: 文車日記 : 私の古典散步 - 253 ページ

しかしいま人生屮歳にして、台本を読み返してみますと、このタテマエとホンネのからくりがよくわかります。かわちのくに河内国の城主、高安.ぼの若く美しい奥方、玉手御前は、しゅんとくまるしっと先妻の子-俊徳丸に恋して、応じられないのに嫉妬し、毒ごうびょぅを ...

田辺聖子, 1982

日本昔話ハンドブック - 132 ページ

しゅんとくまる俊徳丸(ぽ一八九)〔あらすじ〕長者の後妻が継子の俊徳丸を憎み、鍛冶屋に作らせた呪い釘を打つうみちままははと、俊徳丸は膿血の出る病となる。継母のために家を追われ、巡礼となった俊徳となりいいなずけ丸は、隣村で許婚の長者の娘に ...

稲田浩二, ‎稲田和子, 2001

田辺聖子長篇全集 - 第 8 巻 - 253 ページ

凜々しい若殿,俊徳丸にしかける恋の、「いつわり」といおしかし、玉手御前が、自分より一つ二つ年下の、美しく大方の筋です。を以て、おのが潔白と義理をあきらかにする、というのが分の生肝の血を飲めば効くと、みずから刃を胸に立て、身ためでした。その証拠 ...

田辺聖子, 1982

昭和の名人豊竹山城少掾: 魂をゆさぶる浄瑠璃 - 107 ページ

合邦が娘を高安通俊の夫人の侍女にしたのも、昔日の自分の教養からいって娘にもそれ相応の行儀を身にっけさせたいと思ったからであろう。しかしそれが辻にとっては不幸な運命のはじまりであった。高安通俊には、すでに側室に長男じろうまるしゅんとくまる ...

渡辺保, 1993

菊五郎の色気

たかやすさえもんしゅんとくまる河内の国主、高安左衛門には、先妻の子の俊徳丸と、すでに亡くなった側室の子の次郎丸、ふたりの息子がいた。次郎丸は、世継ぎと決まった年下の俊徳丸から、家督を奪おうと狙っている。ゆえあって武士から念仏三昧の生活に ...

長谷部浩, 2007

歌舞伎浄瑠璃外題よみかた辞典 - 225 ページ

8 〕しゅんかんそうずゆきのすがたみ《作)桜田治助 2 0 磨文化 11.9 〈江戸,市村座) 2804 俊徳丸しゅんとくまるく初演)享保 3 .冬(大坂,沢村座)俊徳丸( & )しゅんとくまるく翻)摂州合邦辻俊徳丸ニ羽伶人しゅんとくまるにわれいじん《初演)宝暦 10 〈大坂^石井飛!

野島寿三郎, 1990