Bedeutung von "うな‐がける" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON うな‐がける AUF JAPANISCH

う	な	‐	が	ける
u	na		ga	keru

ÜBERSETZUNG VON うな‐がける

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Die Übersetzungen von うな‐がける auf andere Sprachen, die in diesem Bereich vorgestellt werden, sind zustande gekommen durch automatische statistische Übersetzung, wobei die Basiseinheit der Übersetzung das Wort «うな‐がける» in Japanisch ist.

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10 BÜCHER, DIE MIT «うな‐がける» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von うな‐がける in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit うな‐がける im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

国語助動詞の研究: 体系と歴史 - 238 ページ

... し、「ひがける」も従来の「日照る」に対する「日光る」ながけり」は万葉にも「たづさはり 58 ^ ^ゐて」(十八.四一二五)とあり、「ゐる」に続いているところはやはう立場からすれば、右の「うながける.ひがける」も一語のラ行四段活用動詞としたほうが無難ではないか。

此島正年, 1973

古代国語の研究 - 89 ページ

うながてゐるものである。「うらがなし」などの類も、これらの言葉によってあらはされてゐる意義はすべてであって、神祇に II するものであることを示すために「かむかみ」(神)といふ語が共通的に添加されながける, 11 .うなかぶし」の如きはその例である。

安藤正次, 1924

農道雑話: 一名・日本民族の生活信仰 - 33 ページ

この儀式の事を『うながける』といって、日本の結婚式の最も古い俵式して血を滴らしめ,それを酒に注ぎ、婿は右の親指の腹に針をさして血をとり、これをその酒に注ぎ,この血と血と苷は、この三三九度の時には、嫁の持って來た酒と婿の家の酒を混じ、更に嫁の ...

小林謹一, ‎和合恒男, 1939

日本民俗語大辞典 - 168 ページ

ゥナ,ゥナジは、後にはフノコボとなるが、フは人祖す」と、「古事記」,上巻に、「うながける神」を説いてい神ぬことを誓い)、うながけりて、今に至るまで鎮まり坐て、すなはち、うきゆひして(盃をとりかわし心変りせさァ寝ましょう、お酒を召し上れ)と歌い、「かく歌ひ 1518 ...

石上堅, 1983

日本類語大辞典 - 6 ページ

金花銀花舞「へ)。軍籍建うどんや【編純屋』(名) (うどんをあきなふいうながす【保』(他)「いそがす」を看よ。う私がす[項流』(名) (うなじにかくること)。うながける。うなぐ。うなぎ[録』(名) (無腹鰭類中うなぎ科に属する淡水魚、多くかばやきとして賞美す)。「鶴」「野」〔 ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

大阪の歴史と文化 - 112 ページ

井上薰 井上薫 うな【項】〔語素〕「うなじ(項)」の意を表わす。「うなかみ」「うながける」「うなかぶす」など。てゥナの項を見ると、をさぐるてみた。ゥナグラとはゥナ(首〕十クラ(鞍)で成り立った言葉である。そこで『日本国語大辞典』によつ伝来時期さて八. 8 祖型は ...

井上薫, ‎井上薰, 1994

伊藤痴遊全集 - 341 ページ

餘り多く 0 がけると、却て失敗の因であるから、自か等は、灶 11 一人にふしつこ I 4*1,19 を^して、潔よく死に就く事にしや 5 ... み 1 へにど 40 61 立派に、趣意 56 まで 3 いて、天跦私をっくった上は、他に 1 :志を求めさうなものだが、それをしなかったのは、ど 5 ...

伊藤痴遊, 1930

上代文字言語の研究 - 151 ページ

4 \ホ〔富 I のものは、「もとほる( 'もとほす一を「もと」に「ほる 5 ほす」このなかで、もとの接合部と再活用の接合部が 3 \ 62 のものは「かく」と「(うな)がける」の組、 3 \ヲのものけ多くとるため、古事記のなかでは再活用した用言だけが確認できる場合、もとの用言も ...

犬飼隆, 1992

Origuchi Shinobu zenshū - 第 16 巻 - 127 ページ

これは、(盞結びしてうながける)と言ふのに當るか。く X んざけは首里那覇邊でも、相思の男女の間では、今もする様である。男同士でもする。(川平氏末. ^氏) ( (蚤の船)にれえかなえは色々な意味に使ふ。蚤が麥の穗の船にのって、にれえかなえから來るといふ ...

Shinobu Origuchi, 1954

上代歌謡演劇論 - 142 ページ

うながける」とは相抱くことであり、男女二神の神婚を形に示したもので、「御合して」または「遘合し理比売。記- 5 番歌の後の文は、「が此歌ひて、即ち宇伎由比為て、宇那賀気理且、今に至るまで鎮まり坐す。」と記さ売に嫉妮し、それを怒って大和に還ろうとして ...

内藤磐, 1987