Meaning of "えぐり‐ぶね" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF えぐり‐ぶね IN JAPANESE

えぐり	‐	ぶ	ね
eguri		bu	ne

TRANSLATION OF えぐり‐ぶね

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The translations of えぐり‐ぶね from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «えぐり‐ぶね» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 刨否定
• Translator Japanese - Spanish: negación Alza
• Translator Japanese - English: Gouging negation
• Translator Japanese - Hindi: gouging निषेध
• Translator Japanese - Arabic: نفي تلاعب
• Translator Japanese - Russian: Строжка отрицание
• Translator Japanese - Portuguese: negação gouging
• Translator Japanese - Bengali: Gouging অস্বীকৃতি
• Translator Japanese - French: négation Gouging
• Translator Japanese - Malay: penafian gouging
• Translator Japanese - German: Fugenhobeln Negation
• Japanese: えぐり‐ぶね
• Translator Japanese - Korean: 도려내ぶね
• Translator Japanese - Javanese: negation gouging
• Translator Japanese - Vietnamese: phủ định cắt cổ
• Translator Japanese - Tamil: அச்சுறுத்தல் மறுப்பு
• Translator Japanese - Marathi: गुरू
• Translator Japanese - Turkish: oyma olumsuzluk
• Translator Japanese - Italian: negazione scriccatura
• Translator Japanese - Polish: żłobienia negacją
• Translator Japanese - Ukrainian: стругання заперечення
• Translator Japanese - Romanian: negație craituire
• Translator Japanese - Greek: σκάψιμο άρνηση
• Translator Japanese - Afrikaans: guts ontkenning
• Translator Japanese - Swedish: mejsling negation
• Translator Japanese - Norwegian: gouging negasjon

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «えぐり‐ぶね»

Discover the use of えぐり‐ぶね in the following bibliographical selection. Books relating to えぐり‐ぶね and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

ショージ先生の船の博物館めぐり〈国内編〉: - 183 ページ

81 示:〇海苔べ力(荣京港)〇板付舟(奄美大 5 の代表的な船.「ふしっけ」と呼ばれている, 5 枚の板を張り合わせただけの原始的檷适)〇チョロ船(罵羽地方の代表的な和船,一本釣りや碟漁によく用いられる平底船)〇えぐり舟(明治 10 年、秋田県男鹿半 5 戶霣の ...

庄司邦昭, 2000

語源考古サンナイノミコト - 92 ページ

子供が遊びな鏃や石斧でッッとッックことによって中をえぐり舟の形にしたのだそうだ。聞くところによると、あの舟は大きな材木をヒで焦がし、黒く焼けたところを石の中でやってみようと考えた。ある時、腕輪の貝や瓢箪の杓子等を運んできてくれた、舟のような ...

辻本政晴, 1999

会津田子倉の歴史 - 37 ページ

しかし只見部落の宮前遗跡では弥生式土器が二稲作栽培(一さち代の私どもの小学生時代まで、隣村の石伏部落では只見川の渡しにこのえぐり舟を用いていた。ことも考えられる。近世までの只見川筋でえぐり舟を用いていたことは、文害の上でも明らかである ...

Masakichi Watanabe, 1981

Ezo - 第 29 巻 - 192 ページ

秋田県の男鹿半島で、日本海に面した戸賀湾塩浜では、今日なお五〇艘もの刳舟が漁船として使用され、少し前までは一五〇艘もの刳舟が使われていた。この刳舟は「えぐり舟」と呼ばれ長さ六.五お、幅八〇代ンほどのもので、秋田杉の単材刳舟である。ここに ...

Tomio Takahashi, 1963

古代の出雲 - 192 ページ

出雲はこうした新来の海部文化や舟筏文化を受容する充分な基盤が具わっていた。古くから島根半島沿岸に展開していた、 ... この割舟は「えぐり舟」と呼ばれ長さ六・五財、幅八〇芽ほどのるので、秋田杉の単材割舟である。ここに割舟が残存したのは、漁場の ...

水野祐, ‎日本歴史学会, 1972

Akita minzoku jiten - 71 ページ

暴ゆぐり舟(漁)男鹿門前や仙北田沢湖にある丸木舟で、えぐり舟のなまり。,キッッ舟(漁)ひとり乗りの箱舟。長さ五尺ぐらい- "キッッは東北でヒッギ(容器)のこと。これでジュンサイやケシの実をとる風录を、沼でみられる。,ハゼ踏み(漁. -ハゼの最盛期の十月上旬、 ...

Takaaki Inone, ‎Akita Keizai Daigaku. Yukiguni Minzoku Kenkyūjo, 1968

菅江真澄: 秋田の旅 - 24 ページ

《男鹿の島風〉えぐり舟は西磯の. : !々をめぐりながら加茂にっいた。加茂とき砂は地蔵堂を中に、一っの集落のように軒をならべていた。加茂-青砂の人々は、日が暮れると、蚊をさけて、浜の砂の卜に、厚い衣類をしいて^たという。真澄も涼しい浜辺がよかろうと ...

田口昌樹, 1992

Akita dai hyakka jiten - 848 ページ

戸田金一 V 渡し舟わたしぶね人や馬が通行できない湖沼や河川などで、交通の手段として用いた舟をいう。渡し舟が往復する両岸には ... これは、男鹿の「えぐり舟」と同じような舟を使つた時代のあったことをうかがわせている。舟には、入を運ぶもののほかに、 ...

秋田魁新報, 1981

秋田県の地名 - 470 ページ

波荒く岩礁の多いこの地方の I には、丸太をくりぬいたまるき舟(えぐり舟)が使用された。現在でも戸賀,加茂青砂,門前で一部使用される。麟漁は毎年一一月ド旬に始まる。麟は冬を告げる雷が鳴り響く頃海岸に寄ることから、鍾とも害かれる。また佐竹氏の入部 ...

今村義孝, 1980

山形市史: 原始・古代・中世編 - 365 ページ

また宮町川原田遗跡からは、長さ一,三メ—トル、幅三七センチメ I トルの丸太を竪に割って、なかをえぐり、舟型にした田舟が出ている。この当時の水田は、多く湿田であつたが、大足は水田に残桿や堆肥を深く踏み込ませ、それをならすのに有効であった。

山形市史編集委員会, 1975