Meaning of "プラム‐ポックス‐ウイルス" in the Japanese dictionary
DICTIONARY
PRONUNCIATION OF プラム‐ポックス‐ウイルス IN JAPANESE
ぷらむ
ぽっ
くす
ういるす
プラム
‐
ポッ
クス
‐
ウイルス
puramu
poxtu
kusu
uirusu
WHAT DOES プラム‐ポックス‐ウイルス MEAN IN JAPANESE?
Click to see the original definition of «プラム‐ポックス‐ウイルス» in the Japanese dictionary.
Click to see the automatic translation of the definition in English.
Definition of プラム‐ポックス‐ウイルス in the Japanese dictionary
Plum pox virus [Plum pox virus] Plant virus which widely infects plants of the genus Sakura. It was discovered in Bulgaria in 1915 and occurred in Europe, North America, South America, and part of Africa and Asia. It is infected by mediation of aphids and grafting / seedlings. It does not infect seeds and fruits. Fruit trees such as Ume, Momo, Sumomo, Nectarine, Apricot are susceptible to damage, spot marks appear on the surface of leaves and fruits, and the product value and productivity are impaired as it falls before maturity. In Japan, infection was found in Ume for the first time in Heisei 2009 (2009) in Ome city, Tokyo. PPV. プラム‐ポックス‐ウイルス【plum pox virus】 サクラ属の植物に広く感染する植物ウイルス。1915年にブルガリアで発見され、ヨーロッパ・北米・南米およびアフリカ・アジアの一部で発生が確認されている。アブラムシの媒介や接ぎ木・苗によって感染する。種子や果実からは感染しない。ウメ・モモ・スモモ・ネクタリン・アンズなどの果樹が被害を受けやすく、葉や果実の表面に斑紋が現れたり、成熟前に落果したりするため、商品価値・生産性が損なわれる。日本では平成21年（2009）に初めて、東京都青梅市でウメに感染が発見された。PPV。
Click to see the original definition of «プラム‐ポックス‐ウイルス» in the Japanese dictionary.
Click to see the automatic translation of the definition in English.
The translations of プラム‐ポックス‐ウイルス from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «プラム‐ポックス‐ウイルス» in Japanese.
The map shown above gives the frequency of use of the term «プラム‐ポックス‐ウイルス» in the different countries.
Examples of use in the Japanese literature, quotes and news about プラム‐ポックス‐ウイルス
EXAMPLES
2 JAPANESE BOOKS RELATING TO «プラム‐ポックス‐ウイルス»
Discover the use of プラム‐ポックス‐ウイルス in the following bibliographical selection. Books relating to プラム‐ポックス‐ウイルス and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
7 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «プラム‐ポックス‐ウイルス»
Find out what the national and international press are talking about and how the term プラム‐ポックス‐ウイルス is used in the context of the following news items.
1
梅の里 そばで再生へ 2015年10月31日
果実の変形などをもたらすプラムポックスウイルス（ＰＰＶ）の感染拡大防止のため、梅の木が伐採された青梅市の梅の名所・吉野梅郷地区で、そばを使った街おこしが進められている。同地区などでは梅の代替作物としてソバが作られており、１１月２１日には、「 ... «読売新聞, Oct 15»
2
ウイルス感染受け視察東京・青梅市で佐藤政務官
佐藤政務官ら一行は、プラムポックスウイルス感染により梅の木が全て伐採された市内の観光名所「梅の公園」を訪れ、伐採跡地を視察。また、竹内俊夫市長や市農業委員会、JA西東京の関係者と懇談し、一刻も早い再植栽や感染防止策の徹底を求める要望 ... «公明新聞, Jun 15»
3
青梅の梅林、ウイルス対策でネオニコ散布だが――害虫より人に危険な …
青梅の梅林はこの地域の観光名物である。２００９年にそこの梅の木にわが国ではじめてプラムポックスウイルス（ＰＰＶ）が確認された。このウイルスはアブラムシが媒介するとされ、東京都と農林水産省はこのウイルスの全国的な広がりを防止するために ... «週刊金曜日, Jun 15»
4
なんとかならないの...伊丹名物、400本の「梅林」全滅へ
プラムポックスウイルスに感染すると木が弱り実が熟す前に落ちてしまうもので、今のところ予防薬などはないそうです。 このプラムポックスウイルスに緑ヶ丘公園の梅2本が感染してしまったのです。 そこで緑ヶ丘公園では「感染していないものもすべて伐採しない ... «Jタウンネット, Feb 15»
5
東京・青梅市の「梅の公園」が見ごろ 1260本伐採で今年が見納め
同日現在で、東口は見ごろ、正面口は5分咲きとなっている。同園では、シーズン終了後にウメ輪紋ウイルス（プラムポックスウイルス）防除のため、約1260本の梅の木を伐採することになっており、今年が見納めになる。 [写真]家族連れで賑わった青梅市の「梅の ... «THE PAGE, Mar 14»
6
梅1200本が全伐採 今年で見納めの「吉野梅郷梅まつり」
しかし2010年度にこの公園内の梅の木に「プラムポックスウイルス（PPV）」の感染が確認され、これまで部分的伐採が行われてきたが、感染拡大は止まっていない。さらなる感染拡大の防止と、早期根絶のため、今回の梅まつりの終了を待って公園内の梅の木 ... «大人の社会見学ニュース, Mar 14»
7
広がるウイルス感染 青梅市「梅の里再生計画」策定へ
本格的な観光シーズンを迎えましたが、市内では梅の木がウイルスに感染する被害が広がっていて、市は対策に乗り出しました。 「日本一 ... 青梅市では3年前に国内で初めてPPV＝プラムポックスウイルスの感染が確認され、その後も被害が拡大しています。 «Tokyo MX, Mar 12»
REFERENCE
« EDUCALINGO. プラム‐ポックス‐ウイルス [online]. Available <https://educalingo.com/en/dic-ja/furamu-hokkusu-uirusu>. May 2024 ».
