Meaning of "ばくだん‐あられ" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ばくだん‐あられ IN JAPANESE

ばく	だ	ん	‐	あられ
baku	da	n		arare

WHAT DOES ばくだん‐あられ MEAN IN JAPANESE?

Definition of ばくだん‐あられ in the Japanese dictionary

Battle bomb [Bomb 霰] same as "Bomb 5".

ばくだん‐あられ【爆弾霰】 「爆弾5」に同じ。

TRANSLATION OF ばくだん‐あられ

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The translations of ばくだん‐あられ from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ばくだん‐あられ» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 冰雹炸弹
• Translator Japanese - Spanish: Hail bomba
• Translator Japanese - English: Hail bomb
• Translator Japanese - Hindi: जय बम
• Translator Japanese - Arabic: قنبلة حائل
• Translator Japanese - Russian: Радуйся, бомба
• Translator Japanese - Portuguese: Hail bomba
• Translator Japanese - Bengali: শিলা বোমা
• Translator Japanese - French: Hail bombe
• Translator Japanese - Malay: Hail bom
• Translator Japanese - German: Hagel Bombe
• Japanese: ばくだん‐あられ
• Translator Japanese - Korean: 폭탄 우박
• Translator Japanese - Javanese: bom Dipuji
• Translator Japanese - Vietnamese: Hail bom
• Translator Japanese - Tamil: வாழ்க குண்டு
• Translator Japanese - Marathi: जयजयकार बॉम्ब
• Translator Japanese - Turkish: Dolu bomba
• Translator Japanese - Italian: Bomba Hail
• Translator Japanese - Polish: Grad bomb
• Translator Japanese - Ukrainian: Радуйся , бомба
• Translator Japanese - Romanian: Bucura-te bombă
• Translator Japanese - Greek: Χαλάζι βόμβα
• Translator Japanese - Afrikaans: Hael bom
• Translator Japanese - Swedish: Hagel bomb
• Translator Japanese - Norwegian: Hail bombe

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ばくだん‐あられ»

Discover the use of ばくだん‐あられ in the following bibliographical selection. Books relating to ばくだん‐あられ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

昭和追憶: 風の中の子供たち - 186 ページ

風の中の子供たち 高橋育郎 出て、このときも、あまりの美味さに、涙が出た。な音響を麻かせていた。駅前の駄菓子屋で、三角袋にいれた皮つきの落花生(南京豆)が壺焼き芋が出て、爆弾あられが出た。爆弾あられはどかんどかんと、とほうもなく派手父は ...

高橋育郎, 2007

夜の紅茶: 随筆集 - 227 ページ

随筆集 江藤淳 227 爆弹あられ 世の中には、ぞくぞくするほど面白い、不思議なことがあるものだ。ん出て来たのにはもっと満足して、ほかほかのやつをかかえて家にとんで行く。ほんとうにこのであられがこんなにふえるのだろう?子供たちは爆弾の音のスリルに ...

江藤淳, 1972

戦後10年東京の下町

戦後の東京で見かけたもの、爆弾あられ、チョコレート、手作りラジオ、フクロウ、トンボ、小平事件、メチル中毒、夜鍋、停電、馬車、ジープ、木製エスカレーター、日の丸、 ...

京須偕充, 2007

ボリビアの青い空 - 119 ページ

部屋のベッドでフテている俺は、壁に取り付けたダ—ッの的を見ている。空気の抜けたバスケット,ボールを持って外に出ると、そこは冉び縁日の石畳の上で、俺の目の前を移動式仮設メリ— ,ゴー,ラウンドがきらきらと回っている。ズザンッという爆弾あられの弾けて ...

飛長秋尾, 2002

Sakubun no katei - 247 ページ

江藤淳「爆弾あられ」の冒頭も忘れられない文章である I .「爆弾あられという駄菓子を、今の若い人たちはもうあまりよく知らないかも知れない。街頭に屋台が出ていて、大きな鉄の釜を炭火があかあかと熱している。そこにざるにはいった米を入れて煎るうちに、 ...

Ōki Hayashi, ‎Shirō Hayashi, ‎Kenji Morioka, 1976

辞書漫步 - 85 ページ

宣教師たちの努力の結晶トウモロコシをいってはじけさせたボブコーンは、爆弾あられという物騒な名前が敬遠されて、アメリカ語のボブコ—ンが、このごろでは定着してしまった。終戦後、間もなく、爆弾あられの行商が復活して、町かどで圧力がまに火を入れて、 ...

惣鄉正明, 1987

生き残った青年達の記録 - 205 ページ

東大唯物論研究会, ‎学生書房編集部, 1992

「戦争と平和」市民の記錄 - 第 20 巻 - 205 ページ

爆弾あられは食べたことはあったが、作るのをみるのは初めてだったので、珍しいままに見とれていると、その器械のハンドルを廻していた男は、ちょっと手を休めて彼のほうを見るとニャッと笑った。彼はその顔立や表情からその男が朝鮮人であることが直ぐ解っ ...

家永三郎, ‎小田切秀雄, ‎鶴見俊輔, 1992

太平洋戦争下の国民生活 - 147 ページ

爆弾あられの原料として販売するわけである。(ホ) (静岡)軍納品なりと詐称して各農家を欺き無検査の玉蜀黍十四貫俵一一百七十六俵を闇値で買集め大阪方面に売捌いた朝鮮人が検举された。(二)幽霊人口に依る米の受配 ^―/害行為であり且衛生上も頗る薆 ...

赤沢史郎, ‎北河賢三, ‎Masaomi Yui, 1985

続米沢市史 - 51 ページ

配給 機'も'围四八九一号 笹の実を一俵もとって羡まれたものもあったほどで、笹の実ゆべし、饅頭、爆弾あられ、笹の味增にっくり、又はところが、この年即ち一一十年の六月は米沢四囲の山野は笹の突が大豊作で、天与とばかり連日採取で大娠した。し、桑の ...

米沢市史編纂委員会, 1968