10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «いそのかみ‐の‐やかつぐ»
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いそのかみ‐の‐やかつぐ in the following bibliographical selection. Books relating to
いそのかみ‐の‐やかつぐ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
いそのかみおじごけんとうふくして〟つるとう「石上の伯父御が遣唐副使となって唐へ渡ると知って焦ったのさ。 ... にも天鈴の言った焦りが理解できた。昨年の十月に上総守で従五位上の階位を戴いむしや こころねまつりごとたんそくちょうらく一族. やかつぐくさび ...
天央、元牟正刀、此所にの位し梓ひ、十年にして皮寸りいそのかみ|べ(石上蔀)仁其天旦の柘名代体。天且の三申二刀足めらる。丼あ、百上肉市官北るょリ 0 天立の何名代として、丼坤名杜伎はせ椅へるなリ 0 いそのかみ|やかつぐ(巧上宅伺)中林廿乙角門の子 ...
山本信吉 が晚年に自分の邸宅を寺とし、その一隅に文庫として建てたもので、その蔵書の内容は内(仏教) .外(漢籍)我が国の古代の文庫は奈良時代の貴族であ"た石上宅嗣の文庫「芸亭」が有名であるが、この芸亭は宅嗣いそのかみのやかつぐうんていを駆使 ...
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教育学基本マニュアル〔改訂版〕: 教育用語・資料・教員採用試験対応
石上宅嗣(いそのかみ,やかつぐ 729 〜 81 )奈良時代、今日の図書館に相当する「文庫」が貴族たちによつて開設された。彼の作つた「芸亭」は、わが国最初の図書館として有名。これは、 771 年に宅嗣の旧宅に漢籍を集めて設けられたものだが、平安初期には ...
麻呂の子、石上乙麻呂は中納言どまりであるが、石上宅嗣は大納言となそういう麻呂、乙麻呂、宅嗣などの石上家のひとびとの性格の集合体を、石上のまろという人物によに ... おと 1 ろいそのかみのやかつぐ石上家、すなわち物部家の一般的な性格である。
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 19 ページ
いそのかみ,せきじょラ【石上広高宮】いそのかみの【石上穴糖宮】いそのかみのあなほのみや【石上宅嗣】いそのかみのやかつぐ【石上寺】いそのかみでら【石上私淑言】いそのかみさざめごと【石上神宫】いそのかみじんぐう【石上祭】いそのかみまつり石上麻吕】い ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
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万葉集研究入門ハンドブック - 310 ページ
... 八二 8 ^石上宅嗣いそのかみのやかつぐ@ 3 一一 01 石上麻吕いそのかみのまろ 1 ま石上卿いそのかみのまへつきみ 3 ー 1 八七石上大夫いそのかみのまへつきみ 33 《八石上堅魚いそのかみのかつを 85 七一一石上乙麻吕いそのかみのおとまろ 3I !
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コンサイス人名事典: 日本編 - 98 ページ
石上弟麻呂。 11 724 (神亀 1 〉従五位下に叙せられ,同年の大嘗会には内物部を率い神槻を斎宮南北二門に建てた。越前守,丹波守,左大弁に任ぜられたが, , 39 (天平 11 〉 ... いそのかみのやかつぐ石上宅嗣 729 〜 81 (天平 1 〜天応 0 奈良時代の官僚,文人。
百川は藤原宇合と久米若売との間の子、長じて政界に活躍することはすでに見たが、天平九年(七いそのかみのおとまろ三七)の ... 恐の坂にぬ 46 拿つわれとさぢ幣奉り我はぞ追へる遠き土左道を(巻六-一 0 二二)反歌一首 いそのかみのやかつぐあしゅく 0 る。
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続日本紀の世界: 奈良時代への招待 - 413 ページ
天武五年大乙上遣新羅使。筑紫惣領,中納言,大納言,大宰帥,右大臣を経て、和銅元年正一一位左大臣。養老元年三月三日没。元正の信任が厚かった。石上宅嗣(いそのかみのやかつぐ)七一一九〜七八一。石上大朝臣とも称す。法号梵行。父は石上乙麻呂。