WHAT DOES コンプトン‐さんらん MEAN IN JAPANESE?
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Definition of コンプトン‐さんらん in the Japanese dictionary
Compton Mansan 【Compton scattering】 High energy electromagnetic wave scattering by charged particles such as electrons. When the energy of the electromagnetic wave is too large to be ignored with respect to the stationary mass of the particle, a part of the energy of the electromagnetic wave is transferred to the particle, and a Compton effect occurs which is longer than the original wavelength. Thomson scattering occurs when the energy of electromagnetic waves is small. コンプトン‐さんらん【コンプトン散乱】 電子などの荷電粒子による高エネルギーの電磁波の散乱。粒子の静止質量に対して電磁波のエネルギーが無視できないほど大きい場合、電磁波のエネルギーの一部は粒子に受け渡され、元の波長より長くなるコンプトン効果が起こる。電磁波のエネルギーが小さい場合はトムソン散乱となる。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «コンプトン‐さんらん»
Discover the use of
コンプトン‐さんらん in the following bibliographical selection. Books relating to
コンプトン‐さんらん and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
量子論の世界がわかる: 現代社会とその文明を支える最先端物理学
このようにして求められた公式は、コンプトン散乱の公式と呼ばれています。コンプトン散乱の公式は、実験結果を見事に説明してくれます。コンプトン効果〈コンプトン散乱)から、光子のもっ運動量もまた粒子の形で相互にやりとりされることが明らかになりました。
図 x 」ガ減一つの原子にコンプトン散乱が起こると、そこから二つの粒子が飛び立つ。一つはガンマ光子によって突き飛ばされた電子で、もう一つはエネルギーが減少したガンマ光子である。したがってガンマ光子が人体内に入ると細胞を構成している原子に当り、 ...
3
Intermediate Technical Japanese, Volume 1: Readings and ...
また,散乱体が多くの散乱粒子の集合体である場合に,入射粒子が散乱体の中で 1 個の散乱粒子によつて散乱される 1 回散乱, ... 非干渉性散乱は狭い意味でのコンプトン散乱であって,散乱波の波長は長い方にずれ,入射波に対して特定の位相関係をもたない.
量子場の共変な摂動論を解説。相互作用表示とS行列展開の一般論から始めて、具体例としてモット散乱(電子‐クーロン場散乱)やハイペロンの崩壊、電子‐陽電子対消滅やコンプ ...
一九二八年にクラインと共にコンプトン散乱の断面積をディラック方程式によって計算し、クライン I 仁科の式を導出した。コンプトン散乱〈コンブトン効果)は、物質中の電子によって散乱されたエックス線の中に、その波長が入射エックス線より長い方にずれたもの ...
6
新装版英和学習基本用語辞典物理: 海外子女・留学生必携 - 55 ページ
n e 建 ect コンプトン効果 X 線*ゃァ線*ヵ寶電子*に衝突*するときく散乱するとき)、散乱された x 線の波長*カ寶元の波長よりも長くなる現象。コンプトン散舌 L *ともいう。コンプトンは、 X 線を光子*という粒子とみなしエネルギーと運動量をもっと仮定、この現象を ...
7
アインシュタイン26歳の奇蹟の三大業績 - 126 ページ
実験でそれを検証したのはコンプトンであり、現在、光子と電子の衝突はコンプトン散乱と呼ばれている。電子に衝突して跳ね返った(散乱された)光を観察すると、波長がわずかに長くなっている(振動数は減る)。光を光子という粒子だと考えれば、その理由は簡単 ...
8
日本医学放射線学会雑誌 - 第 40 巻、第 1～6 号 - 255 ページ
骨塩量を定量的に測る方法は古くから検討され, X 線写真法,光子吸収法,放射化分析法,コンプトン散乱法等がよく用いられるが,いづれも難点があり,いまだ決定的な方法は確立していない.最近では,コンピュータ断層の 0 了値と骨塩量との相関に関する研究" 2 ...
Nihon Igaku Hōshasen Gakkai, 1980
... わかりました o 散乱光癒謨波長が短くなる奮きデ相対論的電子癒(振動数力大くよる) ) ○試陥入射光図 1 - 57 逆逆コンプトン散乱また、光電勃果く光が電子にエネルギーを与え、電子を弾き飛ばす)とは逆に、電子が光にエネルギーを与える逆コンプトン散乱も ...
コンプトン散乱かや「《「入射光^「こんぶとんさんらんコンプトン散乱 0111111)11111 8081161 - 111 ^物質を通過して出てきた X 線,ァ線のなかに,入射 X 線,ァ線よりも長い波長のものが含まれる過程.反跳電子の放射を伴う.
