WHAT DOES くもい‐の‐よそ MEAN IN JAPANESE?
Click to
see the original definition of «くもい‐の‐よそ» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
Definition of くもい‐の‐よそ in the Japanese dictionary
Outside of the cloud 【The other part of the clouds】 A place far away. A place far away. くもい‐の‐よそ【雲居の余所】 遠く離れている所。はるかに隔たった所。
Click to
see the original definition of «くもい‐の‐よそ» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «くもい‐の‐よそ»
Discover the use of
くもい‐の‐よそ in the following bibliographical selection. Books relating to
くもい‐の‐よそ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
原落「日かずふれば,都は既に山川程を隔て,雲居のよそにぞなりにける」居。宮中,また,天窒,皇室をもいう。,大和- 1 〇六「^井にてよをふるころは五月雨のあめのしたにぞ生けるかひなき」,平家丄ニ.坡^之離宮「かからむ世には,雲井に跡をとどめても何かはし候 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
塙保己一 四百ほ十 111 五月五日雨ふり侍しに人のもとへ申つかはし侍し轉任^ -申侍しに券者心にいれすしてひさしくあ"て我ことやふはの脚守年をへてこえゆく人のかすをみるらん人におほくこえられ侍ころ 3 : 6 ?といふ題をさくりて久かたの雲井の影はよそなり ...
モちゃそゆそよそ(拳他所)天(ひ)の— 10 雲の—遛 51 およそ一おおよモ【凡- ^凡】とおよそ【^所】きょそ【举措】しょそ【初祖^しょそ【軎疏】よそよそ(擬態)ょモよそ【牟祈ホ所】くもいのよそ【 11 ; ^の^ ,所】あまのよそ【天の辛所】くものよそ【罢のホ所】あらそ【粗麻】なら ...
4
新潮国語辞典: 現代語・古語 - 622 ページ
もい【雲居.雲井丁ま「并」はあて宇) 0 雲のあもところ。遠く水平線に接する考「|【久毛為)に見ゆる冉ならなくに「万一 10 * 3111 1 ... くものよそ。「古今,離別」ーはるか一:适か】【速》非常に速いさまつ「あふことは—に 4 る神の音にききつつ〔古今,恋二」グモウ 06 一 ...
m>くものはたてはとどむとも 10 " 1 いかにしてけふをくらさむこ 8 老くもゐにてあひかたらはぬつきだ ... てかりがねのくものよそにも(長歌) 11 かへりやくるとまつちやままつほどすくものよそ(雲余所)いかがたのまむひとのこころは一三四 みまくぞほしきうた ...
清隅池(きよすみのいけ) 155 清蒲くきよたき) 155 清蒲川(きよたきがわ) 118.1 うう清見が関くきよみがせき) 1 ラ 01 う 4 清見混( ... (くもい) 51.14 う雲隠る(くもがくる) 140 雲路(くもじ) 141 脚妹手(くもで) 141 雲のはたて(くものはたて) 142 雲の余所(くものよそ) ...
【参考】にあげた歌を踏まえて解釈するならば、「くものよそ」で笛の音を聞いているのは神というこ【補説】月光が清らかなのは、真冬の冷たく澄み切った空気のせいである。笛の音もよく響き、雲の彼方まで上っていくか【参考】「吹きたつる庭火の前の笛の音を心 ...
源承和歌口伝研究会 [語釈) ○渦院撮政家歌合九条教実主催の歌合か。○雲のよそなる雲から隔てられた。雲は楼の見立てで、珊[語釈)前掲新古今集歌および千載集歌を踏まえ、手が届かない意を込める o 先行例に「かづらきやたかまのやまの花ざかりくもの ...
9
道命阿闍梨集: 本文と総索引 - 90 ページ
歌聖歌耿歌 1 詞 15 歌嫛^ ^くものよそにやみやこのくものうへならて〈懸〉くものうへ(雲上)〔宮中ノ意〕くもの上をそへ滕〉みやこのくものうへならて〈懸〉くもり(曇)くもりなくみかけるはなにくもる(曇)《四》 1 かきくもる(搔曇)囷くもらすはくもゐ(雲居)くもゐなからもくも ...
同歌合に、ことならば雲井の月となりななむ猿丸集。古今六帖(第一,天、夕月夜)。近代秀歌(例歌)。八雲御抄(用意部)。^ゆ^く. ^は雲のはたてに物ぞ思あまつそらなる人をこ^とてゆるとよむなり。その雲のそらにあるものなればうはの空なる人を恋ふるによそふる ...
杉谷寿郎, 菅根順之, Kōhei Handa, 1981