10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «まるぐけ‐おび»
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まるぐけ‐おび in the following bibliographical selection. Books relating to
まるぐけ‐おび and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
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日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 450 ページ
二四「儀へ綵栽(きれ)を掛る事は今より七十年前よりの一風なり,そののち天明にいたり丸ぐけすたり.小帛(こぎれ)のままを掛る」 2 「まるぐけおび(丸 6 帯ごの略, , 6 名草子,竹寄-下「带は木綿の丸ぐけに,羽織はいかにもすすびたる」,浮世草子,好色二代男-四.
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1975
よいもみな古の廳詞にして、丸をとる、うちをつくの類なるぺし」まるあんどん【丸行灯】丸形の行灯。遠州行灯。安永四年-物類 ... 閑,摘花五下「双方まるく納まる所だつけが」まるぐけおび【丸珩帯】中に綿または長い芯を入れ、くけて円く作った帯。文化十年.浮世 8 ?
まるかせ【丸かせ】(マルカシのお)まるめたもの。まるぐけけポ】丸くくけること。また、そのもの。細帯の略。―まるぐけおび【メ衞帯】まるぐけおび【丸析帯】丸くくけて中に綿などを入れた男帯。材料は普通白または鼠木線。多く僧まるやま【円山】京都市東山の西弒に ...
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 783 ページ
もうるというのは、もともとは椴子に似たイン帯と書き、文字どおりしごきのことである。マ女帯のところにあるひっしごきというのは引扱とある。明の頃、びろうどの丸ぐけ、平ぐけ也」の頃より、金入もうる、平ぐけ、明和の半より天の平ぐけ帯、其後、紫、黒、浅黄の丸 ...
今戶榮一, 日本映画テレビプロデューサー協会, 1987
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尾川充江子のすぐに役立つ家庭きもの読本 - 72 ページ
帯; ...丸帯、袋帯。帯揚げ... ...きものの色に調和した絞り。好みで平綸子などの個性派の取り合わせもュニーク(本来は緋色の総 ... は丸ぐけ紐の白。今日では格の高い組紐... ...白綸子ちりめん。半衿の本来は塩瀬の白。帯... ...丸帯、は二枚重ねですが今日では ...
... 坐して只八を吹いたから簿僧と呼んだと恥恥。また一説に、捕木正成胸濃鳳亜制が僧となり虚無と号したか噌托もいう)普化宗の有髪の僧。深福箪を恥ぷり、絹布恥恥袖に丸ぐけの帯をしめ、首に袈裟をかけ、刀を帯し、只八を吹き、銭を毎うて諸国を行脚した。
帯の結び方にも多くの種類があり,な役-二は,武家.浪人のお 1 ばさみ又は駒下駄結びと称する方法がある力; ,この結び方は浪人に限るなどというのけ誤りであって,実際には浪人や下級の士なぞは貝の口なぞに結んだのである.荒事には丸ぐけ帯をとんぼ結びに ...
これはまずい、あいにくとここにも誰か湯浴みをしてけらくいるやつがある― ―と舌打ちをしてフト向うへ降をこらすと、湯気にまぎらわしい嵐色の衣を着た一人の虚無僧、掛絡を外し、丸ぐけの帯を解き、これから湯売軍へ入ろうとしている。何思ったか、かれは、 ...
が短いときは(ィ)を通さないで^の形で止めるこ 11 一はさへ端を通し、さらに^のように(ィ)の端を矢のに通したわさを下から抜きあげて、そこにできたわ^になっているから、^のように二重にして胴に巻) 4 59 図丸ぐけ帯にとって、結んでいる。この帯は端のない一 ...