WHAT DOES ももんじい MEAN IN JAPANESE?
Click to
see the original definition of «ももんじい» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
Definition of ももんじい in the Japanese dictionary
Mokomoi 1 Beasts such as wild boar. Also its meat. も も じ. 3 It refers to things that are hard for you, to curse people and deprive themselves. ももんじい １ イノシシなどの獣類。また、その肉。ももんじ。３ みにくいもののことで、人をののしったり、自分を卑下したりしていう語。
Click to
see the original definition of «ももんじい» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ももんじい»
Discover the use of
ももんじい in the following bibliographical selection. Books relating to
ももんじい and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
女房はきせるも貸さぬ薬食い明三.智女房は、同じ鍋などを使うのを嫌うばかりでなく、自分のきせるも隠して使わせなかつた。猶を食つたが知れてやかましい明八.梅亭主が猶の肉を食べたことがわかると、女房の攻華は猛烈なものがあつた。ももんじい和問も ...
2
馬琴の食卓: 日本たべもの史譚 - 147 ページ
うくらいで、「生類憐みの令」当時も営業を続けていたが、お上への遠慮からそのころは"麴町の鳥屋"と呼ばれていたそうだ。ケももんじい性,について考える天保(一八三〇〜四四)ころまでに、江戸にはももんじ屋が急増した。それらの店は、小山田与清の『松屋 ...
3
美味にて候: 八百八町を食べつくす - 48 ページ
隅田川の両国橋のたもとに店を構える「ももんじや」(東京都墨田区)。創業は享保三二七さ命「ももんじい和尚も化けて喰いにくる」もんじい」。江戸時代の川柳は、薬食いとその魅力を率直に伝える。「薬を食う」とこれを称し、獣肉に舌鼓を打った。山鯨と牡丹は猪、 ...
4
桃太郎はなぜ桃から生まれたのか？: 聞かれると答えられない「童話」「おとぎ話」の素朴な疑問
しかし、サッちゃんに限らず、大人でも「うさぎおいし」をふるさとの味の意味だと思い込んでいる人も少なくないらしい。それはさておき、ウサギの ... そして、ムササビやモモンガが歳をとると「ももんじい」という動物になるとしていたのである。このももんじいの正体と ...
永山久夫 251 第八章酒とさかなの話 怪々とみたて、「ももんがあ」から「ももんじい」になったものだろう。ムササビを「ももんがあ」といっていたので、夜になって空を飛ぶ、この奇ッ怪な小動物を々妖滑稽本『浮世風呂』の中でも、子どもをおどかして「早くねんねしな ...
興津要 237 「こら、そんなにいたずらをすると、ももんじいだぞ」で、と、子どもは逃げていったが、こんどは、父親のそばへいっていたずらをするの「おお、こわい、こわい」と、ごまかすと、「まあ、この子は、なにをのぞくの... ...これはね、ももんじいだよ」と、聞いた ...
7
Edo tabemonoshi - 15 ページ
よくしたもんだ」と感心して行く。 ... この種の店を〈ももんじ屋〉と称するのは、獣肉を、ももんじい(妖怪)と見なしてのことだった。〈ももんじい〉とは、ムササビ科に属するモモンガァとも関係のあることばだが、いずれにしても、毛の生えた、妖怪のごとく恐ろしいものを ...
8
明治新聞事始め: 「文明開化」のジャーナリズム - 182 ページ
声聞く時ぞ秋は悲しき」(『古今集』)という古歌から紅葉と呼んだ。なお、獣肉一般、または猪肉を山くじら猪の肉は、「牡丹に唐獅子、竹に虎」の文句にちなんで牡丹、鹿の肉は、「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿のように、和尚は変装してももんじい屋へ来る意味だった ...
猪突猛進」というが、くびが短いために急転回ができず、猪は樹脂で毛を固めてしまうので鉄砲の玉がとおらないことも ... 山の中にすんでいて、夜間にあらわれて野ねず『浮世床』初下には「ももんじいを百目買ってやるはずだが」とある。「ももんじい」ともいう。
