WHAT DOES もの‐じたい MEAN IN JAPANESE?
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Definition of もの‐じたい in the Japanese dictionary
Thing 【thing itself】 "(Germany) Ding an sich" Kant philosophy, it is the origin of getting the recognition of the object (phenomenon) as far as it appears to us by inspiring the sensation to produce a representation , Things that are unfamiliar themselves. True existence behind the phenomenon. Body. もの‐じたい【物自体】 《(ドイツ)Ding an sich》カント哲学で、感官を触発して表象を生じさせることによって、われわれに現れた限りでの対象（現象）の認識を得させる起源となるが、それ自体は不可知であるもの。現象の背後にある真実在。本体。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «もの‐じたい»
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もの‐じたい in the following bibliographical selection. Books relating to
もの‐じたい and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
京都宗教哲学会 自体が「魚に似たり」なのであって、ここで働いているのは対象知ではない。ここには非対象的る。先に道元の言葉に従えば、「鳥飛んで鳥の如し」の鳥の如しが「真如」であり、行く魚それ体の立場は空の立場において可能であり、「もの」自体の有 ...
だがはたして超越者は、超越論的認識によって内在化されうるのだろうかとひとは訝しく思うかもしれない。慥かに、カントにおける超越的概念は形而上学的な物自体であって、フッサールなどが云う経験的な超越者とは異なる。しかしもしひとが「物自体 ...
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最新哲学がよーくわかる本ポケット図解: Kangaeru koto no imi to honshitsu o ...
物自体」の解消へ認識され得ないカン卜の「物自体」を解消することがドイツ観念論の課題です。ドイツ雙 2 , 1 は、カン卜による I の世界と「物自体」の世界とを「絶対者」(神)によって統 I しようとします。 1 「物自体」をどのように捉えるかドイツ観念論は、フイヒテ、 ...
中島義道. 触発するもの# = X る。それは観念の「そと」を. 』とに、すなわち現象としてあるのではなく、それ自体としてあるとみなす超越論的仮象に陥るのである。すなわち、人間理性は、→永遠不滅の魂に関する誤診推理や世界の総体に関するアンチノミーや神の ...
立野清隆 物自体を原因性のカテゴリ I の下に考えるとすれば、それは「現象としての物自本来的な基礎の解明を、物自体の概念を取り除く方向に努力したといってよい。取り扱うかをめぐって展開されたと考えられるし、新カント派の人々もカント哲学のとは ...
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幽閉、もしくは彷徨＜第一部＞: - 123 ページ
積 緋露雪 ーあっさりと認めるんだね、夢想に過ぎぬと。ー〈物自体》だと?ー(実体》と《反体》の対生成と対消滅によって生じし比の世ならざる《光》となりし《吾》は、その時、《物自体》の前へ拠り出される。ーそれは世界が《物自体》といふ事かね。ーああ、《物自体》の ...
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禅と教育: 片岡仁志の世界 - 256 ページ
片岡仁志の世界 片岡仁志 論じていることで明らかである。実践理性の自覚とは、行為を媒介とする理性の自覚である。こ物自体の認識が体験に待たねばならぬことは、既にカントがこの認識を実践理性の自覚として二、三愚見を蛇足として添えて見ることとする。
これは『プロレゴメナ』によく出てくるのだが、そうすると、そのような粒子は、われわれにさまざまな観念を生じさせるが、それ自体はわれわれの脳も視覚神経も眼も通過しないそれ自体としてのあり方をしているわけであって、こうした微粒子こそが物自体になる ...
先に道元の言葉に従えば、「鳥飛んで鳥の如し」の鳥の如しが「真如」であり、行く魚それ体の立場は空の立場において可能であり、「もの」自体の有は、本質的に回互的に理解されていあり、「もの」自体がそのまま現象であって、もの自体と現象の間に断絶がない ...
