WHAT DOES もじ‐ぐさり MEAN IN JAPANESE?
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Definition of もじ‐ぐさり in the Japanese dictionary
Magazine 【Character chain】 1 Rhetorical method such as Waka. Put the letter at the end of the phrase at the beginning of the next phrase and continue like a chain. Kana strand. In addition, one phrase which one phrase one phoneme at the beginning of each phrase. One of girls' games. When one person wrote an old song, the next one wrote another old song with the sound at the end of the song at the beginning, and it keeps going on this sequentially. もじ‐ぐさり【文字鎖】 １ 和歌などの修辞法の一。句の終わりの文字を次の句の頭に置いて、鎖のように続けていくもの。仮名鎖。また、定められた語句を1音ずつ各句の頭において詠むもの。２ 女子の遊戯の一。一人が古歌を詠むと、次の者はその歌の末尾の音が最初にある別の古歌を詠み、これを順次続けていくもの。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «もじ‐ぐさり»
Discover the use of
もじ‐ぐさり in the following bibliographical selection. Books relating to
もじ‐ぐさり and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
子ども歲時記, 年中行亊編 - 320 ページ
源氏文字鎖」と、「都路」の文字ぐさりとが、もっとも著つているが、江戸時代に寺子屋の教科としてもちいられた「後土御門院文字鎖」などがあり、それぞれ作者がつたわのには、「節会の文字鎖」「源氏文字鎖」文字ぐさりふるい文字ぐさり作品として伝承されるも ...
2
Kotoba no minzokugaku: Folklore of language - 112 ページ
Folklore of language Kiyoshi Watatani は、續世繼〔花の卷、源ノ有仁公の事を云る條〕に,歌よみ詩作るもかやうの人々數しらす: .越後のめのと小大進する人は出雲路よりや過て來つらむ〔儐臣云 I 三十もじぐさりとは卽、歌の事なり〕など見え,又連歌にも云る, ...
3
逆引き広辞苑: 第5版対応 - 990 ページ
... じょうくさりおおぐさりひょうぐぐさり 0 けくさりごくさりひょうごぐさりいじくさりもじぐさりたくさりうもぐさりうらうちぐさりてぐさりのどぐさりひとくさりサイレントぐさりかなぐさりかなぐさりにくざりぷえのくさりのどのくさりかねのくさりみみくさりちからぐさりらんでんぐさりじ ...
げんりゆうひょうれいはちじょうならびにひようかず了' 732 —1 文字節用千字 II ...せつようせんじつぼ 7 ^ 732-2 文字解晚...かいせつ 7 * 732-1 文字製作之雑段...せいさくのざつだん 7 ~ 732 -2 文字^もじぐさり 7 * 705 — 3 文字論もんじろん 7* 734 — 4 文字濫 ...
な.く.て.し.す》、科なくて死す(罪なくて殺される、何も悪いことをしていなとがみこんだ「いろは文字ぐさり」であると同時に、これを七列、七段に表現することによって、最下七.五.七.五調で綴られたこの「飢饉いろは」は、これ全体が、いろは四十七文字を頭に詠ち.
6
Tachibana Moribe zenshū - 第 11 巻 - 23 ページ
害暗降雨戀筒寢」と寄せたまひて、こ力ゥ, 4 タイシ,ァンコゥゥ V ントゥシン 0 もじなぞ十訓抄云『嗟蛾帝、「一伏三文宇くさりとは、卽歌の事な. 9 。人はいつも路よりや通てきつらん加茂成助」此三十といふ詞耿に見ゆ「そさのをのみそもじぐさりするさりといふ事 ...
Moribe Tachibana, Jun'ichi Tachibana, Sen'ichi Hisamatsu, 1967
じょう掘串ふくし宝蟹たからくじ手銥てぐさり斎串いぐし,いみ空 16 からくじ仮名鎮かなぐさりぐし阿弥陀籬あみだくじ文宇绡もじぐさり焼き串やきぐし観音 8 かんのんくじ耳鎮みみぐさり幕串まくぐし紙 X かみくじまひ梳くし富 8 とみくじ兵貝鎮ひょうぐぐさりけき御御鍵 ...
もじぐさり〔十四日。辛酉。〕晴。終日無事。夜に入り親王の在所に於いて歌合有り。又文字鎌の勝負有り。〔十五日。壬戌。〕晴。月蝕。勘文時剋は酉戌なり。而して御所を裹むと雖も遂に蝕に及ばず。今日親王に歌合有り。蝕の間論語を談ず。然り而して一篇未だ ...
もじのうちを出ずして、心におもふ事をことばにまかせて、いひつらぬるならひなるが故にこそ云々。西公談抄云、いろはよみの歌、此ごろは木々の梢も紅葉してしかこそはなけ秋の山ざと。簾中抄巻四|頌云、いろはの文字ぐさり、はなにあり、はにありとのみいひ ...
Senzō Mori, Hirokuni Kitagawa, 1980
