WHAT DOES むしゃ‐わらじ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of むしゃ‐わらじ in the Japanese dictionary
Mushrou Warashi 【Warrior grasshopper】 Ground grass \u0026 thinsp; (Warashi) \u0026 thinsp; むしゃ‐わらじ【武者草鞋】 ごんず草鞋 (わらじ)
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «むしゃ‐わらじ»
Discover the use of
むしゃ‐わらじ in the following bibliographical selection. Books relating to
むしゃ‐わらじ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
... 名が先となろう。権藏わらじは江戸のことぱで、偲言集覧にもゴンゾーとある。関西てはあとづけわらじといい、乳と紐の部分を布などて作ったわら草履て、切れることが少なく、足のあたりがよいもの。古くは武者がはいたのて、武者わらじ・武者ぞぅりともいった。
権蔵わらじは江戸のことばで、佣言集覧にもゴンゾ—とある。関西ではあとづけわらじといい、乳と钲の部分を布などで作ったわら草暖で、切れることが少なく、足のあたりがよいもの。古くは武者がはいたので、武者わらじ.武者ぞうりともいった。後には子供の ...
なにするの」「おじさん、どこから来たの」藤吉郎は、縁を下りて、武者わらじの綿をむすんでいた。その彼をかゝっかい半分に、万寿が手に持っていた。津きの癖で、彼の階もとを〈麟ぐった。藤吉郎は、操ったさを撫えて、両方の足の綿をむすんでしまった。おそろしく ...
午後二時、法螺貝を合図に、素絹に帯刀,玉嗶,武者わらじ、頭に五条裟劣を弁慶かむりにした法師八名が登場。本堂で右に近江座、左に丹波座と四名ずつに分かれ、二名一組で一名が竹を押さえ、もう一名が山刀を手にする。管長の桧扇を合図に、一節ずつ三 ...
佐和隆研, 奈良本辰也, 吉田光邦, 1984
が、この草鞋と思う。この寺でも、吊るされてもう寺の山門のように、藁の草履になった草鞋作りは面倒と、いまはこの中山あるのは山伏のわらじだった。つで、六つあるのが武者わらじ、八つを通して足にくるんだ。ふつう乳は四むかし、草鞋には乳をつけて、ひもつ ...
足脚絆を、ャマナシとかャマギャハンといい、麻製の白無地のものや、木綿地钳色のこはぜ付きのものを野良や草場,山仕事などの荒い仕事に使用した。ヮラジガケタビという底のないたびをはき、わらじがけで出かけた。山仕事にはくのをムシャヮラジ(武者わらじ) ...
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Budōka senshū - 342 ページ
厶武者草鞋で湧き清水を踏みながら武士が敵陣へと潜行するさま。〔 3 〕矢数—京都や江戸(正保三年から)の三十三間堂の縁と庇の間を射通した矢数をきそうこと。大矢数(一昼夜二四時間)日(小)矢数(朝から晚まで、晚から朝まで一二時間)千射.百射。後には ...
... 四飯ノ台 3一さ、一一一六 5 5 胸當(胸当) 2 ニ一ロヮタムシムシロ屛風席張ノ小屋虫除ノ咒多武者わらじ 5 18 武者人形 4一 03 武者画 4 一七 0 無地紋付小紋 3 一一 I 七、四一一一無地紋付 3 ミ七蒸風呂(蒸フロ) 4 一|一九、四七、五八虫ノ垂キヌ 4 一九四.
喜多川守貞, 朝倉治彦, 柏川修一, 1992
9
Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 56 ページ
阿閉掃部「某(それがし)一生の内に武者振(ムシャプリ)の見事なる士を一人見申て候」 1 食ァ〉 3 ^ァ〉回むしゃぶリ-つ. .... 九州にて,むしゃわらぢ」むしゃ-わらんじ:わらんぢ【武者^鞋】【名 3 「むしゃわらじ(武者草鞋)」に同じ。,日葡辞^ ;「 251&さョ 3 な(ムシャヮラン.
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
10
日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 56 ページ
武者振付」と害くのはあて字。,浄瑠璃, ^町女扭切 I 中「べりべりしゃべるほうげたけはないてしまはんと、むしゃぶり付」,歌鋒伎, .... 津戸三郎-二「是れは武者わらんじ旅人の脚用には立ず」むし# 1 わらんず:わらんづ【武者草鞋】 I 名】「むしゃわらじ(武者草鞋)」に ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976