Meaning of "なり‐もてゆく" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF なり‐もてゆく IN JAPANESE

なり	‐	もて	ゆく
nari		mote	yuku

WHAT DOES なり‐もてゆく MEAN IN JAPANESE?

Definition of なり‐もてゆく in the Japanese dictionary

To go ahead [to be consistent] [move four] It gradually becomes like that.

なり‐もてゆく【成りもて行く】 ［動カ四］だんだんそうなっていく。

TRANSLATION OF なり‐もてゆく

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The translations of なり‐もてゆく from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «なり‐もてゆく» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 欲哭莫特做
• Translator Japanese - Spanish: Yuku Mote hizo
• Translator Japanese - English: Yuku Mote made
• Translator Japanese - Hindi: Yuku मोटे बनाया
• Translator Japanese - Arabic: جعل يوكو قذى
• Translator Japanese - Russian: Юку Частица сделал
• Translator Japanese - Portuguese: Yuku Mote fez
• Translator Japanese - Bengali: Yuku Mote হবে
• Translator Japanese - French: Yuku Mote fait
• Translator Japanese - Malay: Yuku Mote akan
• Translator Japanese - German: Yuku Mote gemacht
• Japanese: なり‐もてゆく
• Translator Japanese - Korean: 입니다 가질 가는
• Translator Japanese - Javanese: Yuku Mote bakal
• Translator Japanese - Vietnamese: Yuku Mote làm
• Translator Japanese - Tamil: Yuku மோடே சாப்பிடுவேன்
• Translator Japanese - Marathi: Yuku बाळकृष्ण होईल
• Translator Japanese - Turkish: Yuku Mote olacak
• Translator Japanese - Italian: Yuku Mote fatto
• Translator Japanese - Polish: Yuku Mote wykonane
• Translator Japanese - Ukrainian: Юку Частинка зробив
• Translator Japanese - Romanian: Yuku Mote a făcut
• Translator Japanese - Greek: Yuku Mote έκανε
• Translator Japanese - Afrikaans: Yuku Mote gemaak
• Translator Japanese - Swedish: Yuku Mote gjort
• Translator Japanese - Norwegian: Yuku Mote gjort

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «なり‐もてゆく»

Discover the use of なり‐もてゆく in the following bibliographical selection. Books relating to なり‐もてゆく and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

伝える力 2: もっと役立つ! 「話す」「書く」「聞く」技術

何事も、古き世のみぞ慕はしき。今様は、無下にいやしくこそ成りゆくめれ」とは「何事も、昔はよかった。今は下品になるばかりだ」ということです。昔は「車もたげよ」「火かかげよ」と言っていたのに、今は「もてあげよ」「かきあげよ』と言う。さらに、昔は「ご)」一 ...

池上彰, 2011

香取群書集成 5: - 第 5 巻

褒貶の書とのみ見なさんは、いと周の封爵をもて諸瘐の位をたゝ ... にも、ことにすくれてこの學に功ある人は、本居の翁そとおもふは、わかこゝろの引かたかはしらねっゝ、としに月にあきらかになりもてゆくは、けにをさまれる大御世の光になん、さるに、この四人の ...

香取神宮, 1988

日本文学10の名作:

流石に心細きことのみ多きこの程なれば、出で行く跡に残らんも物憂かるべく、又停車場にて涙こぼしなどしたらんには影護 ... カイゼルホオフ」へ通ふことはこれより瀬く繁くなりもて行く程に、初めは伯の言葉も用事のみなりしが、後には近比ちかごろ故郷にてあり ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

廣文庫 - 37 ページ

物集高見 一 1 一七九のことハ 2 ゲ身 1 ふかくおもひ^りて^ :るなり、)きほどよおのづからなるゝ人.のやう 1 なりもて行くな. 0 、此人のならひ 1 てよきことハ學びがさく、あしきことハ學びよひ、かさくな 1 欲ふかく、能くなからん人を友,とすべゥらす、まも見. ^るなり、 ...

物集高見, 1916

雪の夜に読みたい　森鴎外　舞姫:

余は守る所を失はじと思ひて、おのれに敵するものには抗抵すれども、友に対して否とはえ端へぬが常なり〇おもてうふたへ ... カイゼルホオフ」へ通ふことはこれより漸く繁くなりもて行く程に、初めは伯の言葉も用ちかごろ事のみなりしが、後には近比故郷にて ...

森鴎外, 2013

徒然草:

た\いふ詞も、ロ惜しうこそなりもて行くなれ。古は、「車もたげよ。」「火掲げよ。」とこそいひしを、今やうの人は、「もてあげよ。」「かきあげよ。」といふ。主殿寮(宮内省内、供御興輩の事及殿庭酒掃、悠爆庭焼( *ていれう-善火)などを掌る。 J の「人敷(にんず)だて( ...

吉田 兼好, 2015

日本三大随筆: 枕草子、方丈記、徒然草

ならぬに、玉垣しわたして、桐木に木綿ゆふ)かけたるなど、いみじからぬかは。殊にすべて神の社 ... 経」・備」など忌みて、中子なかご)」、染紙そめがみ)」などいふなるもをかし。・第二十四段露 ... た、いふ詞も、口惜しうこそなりもて行くなれ。古いにしえ)は、車 ...

清少納言, ‎鴨長明, ‎兼好法師, 2014

良寛と維馨尼(いきょうに): その純愛の行方 - 191 ページ

ここまで喝うたはうたのうたなり。うたにあらざるは、歌にあらざるの歌なり。はざる時は歌なり。歌をしらずしてよそごとのみこれをうたと思ひもてゆく時はうたなり-ひて、其をりの心をやるものとはしるべし。猶もいはば、心のうごかざる時は歌なり。うたごく時の意 ...

吉井和子, 2005

仕事も人間関係もすべてうまくいく　声の出し方つくり方:

ようようしろくなりゆく、山ぎわすこしあかりて、むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる。ン夏はよる。月の頃はさらなり、やみもなお、ほたるの多く飛びちがいたる。また、ただひとつふたつなど、ほのかにうちひかりてゆくもをかし。雨など降るもをかし。ン秋は夕暮。

谷川須佐雄, 2010

舞姫

わが弱き心には思ひ定ちかごろ初めは伯の言葉も用事のみなりしが、後には近比故郷にてありしことなどを挙げて余が意見を問ひ、 折に触れては道中にて ... カイゼルホオフ」へ通ふことはこれより漸く繁くなりもて行く程に、 ロシアしたがあす一月ばかり過ぎて、

森鴎外, 2009