Meaning of "オブローモフ" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF オブローモフ IN JAPANESE

おぶ	ろー	もふ
オブ	ロー	モフ
obu	ro-	mohu

WHAT DOES オブローモフ MEAN IN JAPANESE?

Oblomov

オブローモフ

'Obloomov' (Обломов, Oblomov) is a masterpiece of Russian writer Ivan Goncharov. It was announced from 1849 to 1859. A long novel depicting the life of the hero Oblomov belonging to aristocracy. At that time, we represented the typical aristocratic world that actually existed graphically. Not only the literary value of the realism but also the character of the aristocracy's inaction and abolition invoked the reader's reputation, and furthermore, criticism by Nikolai · Dubroviev "What is Oblomovism? I invited. In addition, the name of Oboromov became an expression that points to useless persons, extra persons. ...

『オブローモフ』（Обломов,Oblomov）は、ロシアの作家イワン・ゴンチャロフの代表作。1849年から1859年にかけて発表された。貴族階級に属する主人公オブローモフの生涯を描いた長編小説。当時、実際に存在した典型的な貴族の世界を写実的に表現した。その写実性の文学的価値のみならず、貴族階級の無為、頽廃の性格が読者の評判を呼び、さらには、ニコライ・ドブロリューボフによる批評『オブローモフ主義とは何か？』を招いた。なお、オブローモフという名辞が、無用者、余計者を指し示す表現になった。...

Definition of オブローモフ in the Japanese dictionary

Oblomov - A long novel by Goncharov. Published in 1859. Olomov, an unnecessary intellectual at the landlord, depicts something that has a talent and lacks a lethargic and inept life.

オブローモフ【Oblomov】 ゴンチャロフの長編小説。1859年刊。地主で余計者的知識人のオブローモフが、才能をもちながら無気力・無為の生活を送るさまを描いたもの。

TRANSLATION OF オブローモフ

Find out the translation of オブローモフ to 25 languages with our Japanese multilingual translator.

The translations of オブローモフ from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «オブローモフ» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: Oblomov
• Translator Japanese - Spanish: Oblómov
• Translator Japanese - English: Oblomov
• Translator Japanese - Hindi: oblomov
• Translator Japanese - Arabic: Oburomofu
• Translator Japanese - Russian: Обломов
• Translator Japanese - Portuguese: Oblomov
• Translator Japanese - Bengali: Oblomov
• Translator Japanese - French: Oblomov
• Translator Japanese - Malay: Oblomov
• Translator Japanese - German: Oblomow
• Japanese: オブローモフ
• Translator Japanese - Korean: 오부로모후
• Translator Japanese - Javanese: Oblomov
• Translator Japanese - Vietnamese: Oblomov
• Translator Japanese - Tamil: Oblomov
• Translator Japanese - Marathi: Oblomov
• Translator Japanese - Turkish: Oblomov
• Translator Japanese - Italian: Oblomov
• Translator Japanese - Polish: Obłomow
• Translator Japanese - Ukrainian: Обломов
• Translator Japanese - Romanian: Oblomov
• Translator Japanese - Greek: Oblomov
• Translator Japanese - Afrikaans: Oburomofu
• Translator Japanese - Swedish: Oblomov
• Translator Japanese - Norwegian: Oblomov

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «オブローモフ»

Discover the use of オブローモフ in the following bibliographical selection. Books relating to オブローモフ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

オブローモフ中 - 第 2 巻

いつまでもベッドを離れないオブローモフだったが、知的な少女オリガとの出会いによって、胸をはずませ、明るい未来の展望さえ思い描くに至った。しかし、それも束の間、結 ...

ゴンチャロフ, 1976

オブローモフ上 - 第 1 巻

懶惰と無気力が骨の髄までしみこんでいるロシアの青年貴族オブローモフ。オネーギン、ペチョーリン、ルージンなどの系譜につらなる「無用者」「余計者」の典型を見事なまで ...

ゴンチャロフ, 1976

オブローモフ: - 第 1 巻

絶望の中で無気力にまみれた青年貴族オブローモフ。新時代の理想に燃えるシュトルツは美しき娘オリガとともに、オブローモフの生活を改めさせようとするが.. ...

ゴンチャロフ, 2006

あなたの時間はもっとゆっくり流れるはず

自宅で人と話をしていても、三時間もすると「ちょっと寝てくる」と寝に行ってしまったそうだ。一時間半ほど寝ると起き出してきて、話の続きをしたという。〟コロ寝の達人といえば「三年寝太郎』が有名だが、開高さんの理想はオブローモフ(小説の主人ハム)だった。

川北義則, 2004

ヌレエフの犬: あるいは憧れの力

世界的な作家と画家のコンビの大人の絵本

エルケハイデンライヒ, 2005

ロシア版ホームズ完全読解 - 118 ページ

西周成. こうしたタイトル部分やクレジット部分の様式化は、1960 年代末から 70 年代にかけて、ソ連に限らず多くの映画で見られた。典型的な例はジョージ・ロイ・ヒル監督の『スティング』(73)である。ソ連ではミハルコフが『愛の奴隷』(75)や『オブローモフの生涯 ...

西周成, 2012

Обрыв: - 第 1 巻

『平凡物語』『オブローモフ』に続くゴンチャロフ(一八一二‐一八九一)の最大長篇。主人公ライスキーを中心に、古きロシアを体現する祖母、新思想に惹かれるヴェーラ、ニヒ ...

ゴンチャロフ, 2010

ゴンチャローフ日本渡航記

一八五三年八月、通商を求めるプチャーチン提督の秘書官として長崎に来航したゴンチャローフ。通詞を介しての奉行とのやりとり、さらに幕府全権・筒井政憲、川路聖謨らとの ...

ゴンチャローフ, 2008

父と子

ペトラシェーフスキイ会の検挙。ドストエフスキイ逮捕され丶流刑に処せられる。ゴンチャローフ『オブローモフの夢』出る。一八五〇年(一二十二歳)一二月戯曲『学生』(『村のひと月』)完成。四月短編『余計者の日記』を「現代人」に発表。六月ロシャに向けて出発。

ツルゲーネフ／佐々木彰訳, 2009

老いを生き抜く: 長い人生についての省察 - 50 ページ

当時の古いノートには、ドストエフスキーの『悪霊』、ドプロリューポフの『オブローモフ主義とは何か』、プーシキンの『オネーギン』といったロシア文学の抜き書きが記されていたり、ヴインデルバントの『哲学概論』、リッケルトの『認識の対象』などの哲学書、ルソー『 ...

森本哲郎, 2012

4 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «オブローモフ»

Find out what the national and international press are talking about and how the term オブローモフ is used in the context of the following news items.

露日関係史の節目を振り返る

代表作は小説『オブローモフ』。プチャーチン提督の秘書官としてシベリアを経由して帰国。1858年にその紀行文『フリゲート艦パルラダ号』を刊行。（抄訳は『ゴンチャローフ日本渡航記』講談社学術文庫）. （※5）^ 不平等条約による治外法権の一つ。在留外国人 ... «nippon.com, Mar 15»

【私のハマった3冊】「退屈」についてじっくり考える 退屈している間のない3冊

ゴンチャロフの“オブローモフ”やチェーホフの“ラネーフスカヤ”のような、高等遊民や有閑階級にあこがれを抱いたのも遠い昔。思い返せば、退屈することを忌み恐れるかのように、予定を入れてきた20～30代だった。そこで、今回は“退屈”についてじっくり考えて ... «ASCII.jp, Jan 14»

遥かなる勝利へ

ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフが放つ壮大な戦争スペクタクル３部作、ついに完結！ 1970年代から1980年代にかけて発表した「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「オブローモフの生涯より」「黒い瞳」などの傑作で、旧ソ連を代表する世界的フィルム ... «ムービーネットインターナショナル, Nov 13»

Interview：五十嵐久枝「倉俣史朗を語る」

福岡にあるホテル、イル・パラッツオ内のBar「オブローモフ」や長野のレストラン「ファイブ・フォルン」、静岡のバー「COMBRE（コンブレ）」と代表作にも使用しています。COMBREでは、一部の床、壁、天井、テーブルにまでOSBを使い、1つの素材の世界が ... «Business Media 誠, Apr 11»