WHAT DOES たつか‐ゆみ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of たつか‐ゆみ in the Japanese dictionary
Tatsuka Yumi 【Haunted Bow】 A bow with a hand holding it. Tatsuka's bow. たつか‐ゆみ【手束弓】 手に握り持つ弓。たつかの弓。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «たつか‐ゆみ»
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たつか‐ゆみ in the following bibliographical selection. Books relating to
たつか‐ゆみ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
... いと後の害にも、弓のとつ-かなど云る言あるは是 1 三六 そこの大なるを云るにはあらす、とつかと云へるも、たつか中抄に、たつか弓を、とつか大なる弓なり、と註れど、疎に云るなり、共卷る所を、手束とも、弓束とも云る物なり、袖つか弓と云る名あり、そも弓束 ...
2
群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 96 ページ
... 丕ね喻林色川本乍ムよ。杜ム技 0 小た枕仕かな工扛は二本符( v 川 oL り寸 9 琪仁上才小( 4 仁 o 巾扛口に人も 5 も片た ... 川仁を 5 休硫 D へ..仁を弓今尾か笛"。"。你。。仕二な卜冉立ん休珀包 6 勺廿惟奧坊ム甘卜 D つか冉白 L 本か卜 D6 休代は色 8 ...
3
角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 160 ページ
たつか」は「たつかづゑ」のそれと同じであろう。仙覚の『万葉集註釈.一 0 』には「有抄に云ふ、たつかゆみとは、とっかをおほきにまきたるゆみをいふといへり。しかれども、これはた. 1 てにとるをたつかといへるにや」とある。手で握ることは弓一般の厲性であるため ...
なり朝もよぃ紀の関守がたつか弓ゆるす時なくまづゑめる君朝もよひ紀の川ゆすり行く水のいづさやむやさやいるさやむさや」(旨庫注)。「たつか弓は箭ということを出すために使ったので、矢の如く行く水である、折ふし三日の月が空に、というだけ」( ! .ホトトギス』 ...
5
Dai jiten - 第 2 巻 - 123 ページ
葉集、「れづがれノ今朝ナクチぺ】一雁がネハイヅづサシテャ雪がクルラン」。.たつか I の—ゆみ(手柄弓) 18 又、手朿弓トモ書ク。古言。スぺテ、手 1 ー 1 ーギリ乇ク物トシテノ弓ノ糨。 1 夫木集、「別レー 1 ^たつかのゆみス^為チキノ力みュスリ戀ヒヌ日ダ無キ」。
... 手束弓紀の関守が頑に珎碩二十一才」あさもよひきのせきもりかたつかゆミゆるすときなくまつへぬるきミ顕昭曰たつか弓とハ考ニ紀伊国風土記言弓のとつかをおほきにする也夫ハ紀伊国の雄ノ山の関守かもつ弓也とそいへるされハてっか弓かいふをたとてと ...
7
日本国語大辞典: - 第 13 巻 - 86 ページ
たつかの弓(ゆみ)「たつかゆみ(手束弓)」に同じ。,牧木奇歌集,雑上「引きながすたつかの弓の矢をはやみともねにまとのなりかはすかな」,牧木奇 IV 集-恋下「別れにしたつかの弓のしらとりをきのかはゆすり恋ぬ日そなき」た-つが【索餅】【名 3 小麦の粉と米の粉と ...
把伊囲の凪土把に、たつか弓とは、弓のとつかを大きに十るなり。それほ起伊国努能山の梯守かもつ弓なりと云へり。しかれぽ、甘弓堆とは、堆山・功守が弓よく射けるによりて、かくは云ひつビけたりとをこゆる以上抄... ,にやピとあるが・たつか弓を梓に II 守の杵ち ...
近き浅間を余所に見る也八旬の腰をのさんとたつか弓嵐山 す。雑。手負猪旅僧静に の猪が飛び込んで来るのを旅僧が静かに、しかもさっと身をかわかわしはかはしの誤り。風はさっと吹き霞たばしる中に、手負い手負猪旅僧静に身をかわし几董風颯々とあられた ...
これと限っての故事はなく、その時代の気分をあらわした付けと見ておくべきであろひさひとしん 0 う〔参者〕是は增鏡に出でたる久仁親王御年十一、熊野へしきりに参るべき由仰せら ... 顕昭の『袖中抄』五、たつか弓紀伊国風土記に、「弓のとつかを大きくするなり。
