Meaning of "とも‐いと" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF とも‐いと IN JAPANESE

とも	‐	いと
tomo		ito

WHAT DOES とも‐いと MEAN IN JAPANESE?

Definition of とも‐いと in the Japanese dictionary

Together 【same thread】 Thread of the same color. Co-colored thread.

とも‐いと【共糸】 同じ色の糸。共色の糸。

TRANSLATION OF とも‐いと

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The translations of とも‐いと from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «とも‐いと» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 双方意向
• Translator Japanese - Spanish: tanto la intención
• Translator Japanese - English: Both intent
• Translator Japanese - Hindi: दोनों इरादे
• Translator Japanese - Arabic: مع النية
• Translator Japanese - Russian: И цель
• Translator Japanese - Portuguese: ambos intenção
• Translator Japanese - Bengali: উভয় উদ্দেশ্যে
• Translator Japanese - French: tant intention
• Translator Japanese - Malay: bertujuan kedua-dua
• Translator Japanese - German: sowohl Absichts
• Japanese: とも‐いと
• Translator Japanese - Korean: 모두 의도
• Translator Japanese - Javanese: dimaksudaké loro
• Translator Japanese - Vietnamese: cả hai ý
• Translator Japanese - Tamil: இருவரும் நோக்கம்
• Translator Japanese - Marathi: दोन्ही हेतू
• Translator Japanese - Turkish: Her iki amaçlanan
• Translator Japanese - Italian: entrambi intento
• Translator Japanese - Polish: zarówno intencji
• Translator Japanese - Ukrainian: І мета
• Translator Japanese - Romanian: ambele intenție
• Translator Japanese - Greek: τόσο η πρόθεση
• Translator Japanese - Afrikaans: beide die opset
• Translator Japanese - Swedish: både uppsåt
• Translator Japanese - Norwegian: både hensikt

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «とも‐いと»

Discover the use of とも‐いと in the following bibliographical selection. Books relating to とも‐いと and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

枕詞の研究と釋義 - 111 ページ

いとかの山の郭公くるしき色にけたるは枕詞にあらす。り。茛引の絲とは^蠶の繭を初なの頃こ女子の絲にとるをいふ"後探の 5 引の手引にたへぬ絲にやありけむと核鹿の山は紀伊の有出邯にあり。 2 引の絲といふよりいとの昔を頭にもてるいとほしとも追とも; ...

福井久蔵, 1927

源氏物語:

悩ませたまふこと、重くとも、うけたまはらざりけるおぼつかなさ」など聞こえたまふ。「乱り心地は、いつともなくのみはべるが、限りのさまになりはべりて、いとかたじけなく、立ち寄らせたまへるに、みづから聞こえさせぬこと。のたまはすることの筋、たまさかにも ...

紫式部, 2015

群書類従 13(和歌部)

いとによせて廿ナひそへたる。妖丘に侍れとも。いと甫よむへき同ならナ千。灯の光やしめると侍る。ことなる擁な色にや。十六稗左舛士茸赤且の欠とはな(て耳の庇立とうつ甫や立なるら廿口神ろ。さわと。古仁加ち神へ色にや、二百人十 丈宇七侍る拭。天の原 ...

塙保己一, 1960

源氏物語新解: 定本 - 43 ページ

事の俄なれば、そぐやうなりつる事ども厳めみ- 1 ,きてしう、人數なども添ひてなむ。大和守もあり難き殿の御心锭など,悅びかしこまり閗ゆ。名殘だに無くあさましき事と,宮は伏しまろび給へどかひなし。親子といふとも,いとかくは慣らはすまじきものなりけり。見奉る ...

金子元臣, 1925

つくばぶらいと珈琲物語 - 125 ページ

いちご一江 125 舎"という市民活動団体の代表を務めておられ、"共に生きている、共に生きていく教授の長田満江先生とも交流がある。長田先生は、ひたすら女性のために〃ともいきぶらいとは、何とも言えない様々な客層の方々に愛されてきた。筑波学院大学 ...

いちご一江, 2007

史料京都見聞記 - 第 2 巻 - 29 ページ

膦席なとには、妓ともなとたすさへ来りて、ひきうたひて、いとさわき居るもむかへに来るなと、いとらうかはしく見ゆ。われらも傘、屐ともになけれは、いと心をくるしめて、空をのそみていとよき所也。むかひの岸行かふ人の、雨にあひてくるしかるさま、はしり行てい、 ...

駒敏郎, ‎村井康彦, ‎森谷尅久, 1991

中世の史料と制度

三二歴'良元申兵衛二郎政親めされ候へともまいらす候、いとまを申候て、関東へまいり候へきこと、南殿よりめされ候へとも、兵衛二郎まいらす候、あまさへこのめしのゝち、そのきにてはにくしと申候て、四五十人を百姓のいゑことにっけ候て、鎌倉くたりの草手の ...

今江廣道, 2005

［新訳］正法眼蔵: 迷いのなかに悟りがあり、悟りのなかに迷いがある

琴詩酒は琴詩酒をともとし、人は人をともとし、天は天をともとし、神は神をともとすることわりあり。これ同事の習 ... ろあれども、明主の明主たる道理をことごとくしる事まれなるゆる家に、明主にいとはれずとのみよろこぶといへども、わが明主をいとはざるとしらず。

道元, ‎ひろさちや, 2013

『源氏小鏡』諸本集成 - 282 ページ

御こ暴、いとよくまねひ給ふ。ぬれしめりたる御にほひなとも、まかふへくもなし。佇避と劃婢刷、脱てつかうまつる。扱、きちゃうの内へ入ても、た、大将のおはしたるとおもひて、うちとけぬれは、あらぬ人なり。瀟ましくおほしめせともかひそなき。「にほふもかほるも、 ...

岩坪健, 2005

もう一つの「源氏物語」をどうぞ: ある市民文学講座からの発信 - 205 ページ

にげなからぬ御あはひならむ』など言ひけるを、対の上はったへ聞き給ひて、しばしは、「さりとも、さやうならむ事もあらば、隔てて ... かき絶え、名残りなきさまには物し給はずとも、いと、ものはかなきさまにて、見馴れ給へる、年頃のむつび、あなづらはしきかたに ...

横田洋, 2000