WHAT DOES とり‐きこゆ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of とり‐きこゆ in the Japanese dictionary
Truko Yuki [listening hearing] [Mizuya Shima] I will tell you. とり‐きこゆ【取り聞こゆ】 [動ヤ下二]申し上げる。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «とり‐きこゆ»
Discover the use of
とり‐きこゆ in the following bibliographical selection. Books relating to
とり‐きこゆ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
現代短歌分類辞典 - 第 4 巻 - 106 ページ
... の刺汎は門こゆ暁のこの静かなる旅のねざめに 0 はろほろと鳥が音きこゆ庭の雪深く祇りて小降りとなれり 3 ひぐ亡まひるまの捕きこゆこの道につよれり寂しくこゑの透れり 5 石吐生三いろぱかるの鳥が音きこゆ春垂の砂丘に眼しばしつむりぬ 0 耳近く笹鳴き ...
2
群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 51 ページ
塙保己一 百二十九乂云。荒比巴の乙とのほかに乙はくて。引手を,フにきこゆ。とるやうにひけぱ。 71 ゑにたましゐのあるやてひくべき也。比巴ならざるをば撥をかねにさか, 9 なる時は。ばもを乙はくとりてうかべ又云。能鳴比巴の己ゑひきいだされて。ひ,ゝきやう ...
3
とりかへばや物語: 本文と校異 - 181 ページ
村藤島平〕|こと(淸〔こノ右傍-一「ナシ」:一)なに事—何事 015 4 うち I 内(淸)きこゆ I 聞ゆ(書岡)んーむ(平)のたま—の給ふ( ! !岡内村藤平) —の給(島) 1 ことはリ—ことわり(由岡内村藤)うち—打(淸岡)ゆる I きこゆ(書島〕|聞ゆる(淸〔るノ右傍- 1 「ナシ」〕由)聞ゆ( ...
4
続群書類従 15上(和歌部) - 62 ページ
そのこもさやかにとほくきこゆといへり"けぬあり。あやしみてたてまつれリ。すめらとにつくらしまふ- ^またしほのたき^としてたくときに。もえくひのやきて。あまねくくに/ \にたまひて。ふねをつくらしめたへきとて。そのふねのきをとりてたきとして。しほをやし。いかてか ...
5
與謝野寬・與謝野晶子・上田敏・木下杢太郎・吉井勇・小山內薰・長田秀雄・平出修集
(楽の音きこゆ)「馬もっかれぬ矢も倦みぬ、けふの半はなにかせむ。花子の君よわが園の、はなれや池のみぎはの離亭に、わが母上とうちならび、琴のしらべを合せてよ。それ聞かばや」といつもく、日曜の日にはのたまひき。(楽の音きこゆ)君が言葉に琴とりて、、 ...
與謝野鐵幹, 與謝野晶子, 上田敏, 1971
6
明治文學全集 - 第 51 巻 - 21 ページ
國のためなり人のため、(樂の音きこゆ)俄かにかはるうき沈み、、、、、、、、フ、 1 妾が家も君が家も、その言草とおもひしに、、、 ... ささやきて、、、、、、、、、、、、、その雕亭にしらぶれバ、、、はなれや、、、、、、君が言葉に琴とりて(樂の音きこゆ)日曜の日にハの ...
7
現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 65 ページ
ぶれいきざみきこゆあたえるきざみきこゆいみきざみきこゆかおるきざみきこゆきこえるきざむきこゆけんじょうきざむきこゆさしあげるきざむきこゆつたわるきざむきこゆ ... なすとりつくろうきさく 13 さすあたえるきさいのみやきこしめするきしむかくことばきさ[ 19 ] .
寛平の御時きさひのみまつひとにぁらぬものからはつかりのけさなくこゑのめつらしきかなこれさたのみこのいゑのぅたぁはせのうたにとものりあきかせにはつかりかねそきこゆなるたかたまつさをかけてきつらむ題しらす読人しらすわかトとにいなおほせとりのなくな ...
9
Kōi Genji monogatari - 第 1~5 巻 - 30 ページ
入 8 : 6 紛はむ— ^ ^む辦 04 こゆ【沔&本】 0 さらに I ナシ宫^ 0 なむと—なと大な 9 ゆき I な&ゆく七@きこゆ—きこえ^ 0 よふかき I ふかき河 8 をと I をとも宮^めいまはいまたに河 0 侍まし I 侍らまし七 0 きこゆのほと大 0 とて I とおほして坷ゆま、に 1 ま、には大 10 ... 9 あつめたるあさほらけかな女君 3 いてらるとなけきかちなりにはとりもいつかたにかあらむほのかにをとなふに京おもひたれはあなくるしやあか月のわかれやまたしらぬ ...
Murasaki Shikibu, Kikan Ikeda, 1942
九日、菊の綿を兵部のおもとの持て来て、「これ、殿の上の、とり分きて。『いとよう、老い ... 御火取りに、ひと日の薫物取う出て、試みさせたまふ。御前のあり ... 陰陽師とて、世にあるかぎり召し集めて、八百万の神も、耳ふりたてぬはあらじと見えきこゆ。御謡経の ...