WHAT DOES ウィルソン‐の‐きりばこ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of ウィルソン‐の‐きりばこ in the Japanese dictionary
Wilson's cigarette [Wilson's mistbox] A device to investigate the trajectories of charged particles such as electrons and protons. Observe the phenomenon that mist drops occur when charged particles pass through supersaturated vapor in the container. British physicist Wilson invented. ウィルソン‐の‐きりばこ【ウィルソンの霧箱】 電子や陽子などの荷電粒子の飛跡を調べる装置。容器内の過飽和蒸気を荷電粒子が通過すると霧滴が生じる現象を観測するもの。英国の物理学者ウィルソンが考案。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ウィルソン‐の‐きりばこ»
Discover the use of
ウィルソン‐の‐きりばこ in the following bibliographical selection. Books relating to
ウィルソン‐の‐きりばこ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
日本大百科全書 - 第 7 巻 - 157 ページ
この型のものを拡散型^箱とよんでいる。ウィルソンの霧箱では、断熱膨張ののち、熱伝導などによって急速に状態が崩れ、放射線の飛跡に^が生じうる時間(感応時間)は軍少^ : . '七「年吒. ^铂ム: : ,ョズ"お官-七-二年^單 8 ^ :所^ "この年の『明治六年政変.
そのほか、いろんな逸話のようなことがあるんです。たとえば宇宙線の研究に使う装置で、先ほどいいましたガイガー計数管のほかに、ウィルソンの霧箱という装置があるのですが、これを作るということ。霧箱とは放射線の粒子の飛んだ足あとを写真にうっるように ...
だから、宇宙からやってくるお使いの通路を、飛行機雲と同じ原理で目の前に見せてくれるウィルソンの霧箱の製作に興味を示し、これにっづいてはじめられたのが、ガイガー計数管作りだった。電気をもった粒子がそこを通るときに起こる放電を、一っずっ増幅し ...
4
はじめて読む物理学の歴史: 真理の頂を目指して - 296 ページ
荷電粒子ならば霧箱で観測できるはずという菊池の指摘から、論文の最後のほうに、宇宙線で見っかるだろうという予想を書いてい ... 注 90 荷戴粒子が過飽和状態の気体中で 18 の飛跡を作る現象を利用して、ウイルソンは霧箱を発明したー 1927 年のノ— ...
展示施設の中で印象にのこったものの一つに「ウイルソンの霧箱」とよばれるものがあります。高高度を飛ぶ飛行機が、まつ青な空に白い飛行纖云をひいてゆくのと同じ理屈で、水蒸気が飽和状態になつている箱の中に放射線が通過すると、その通つたあとに ...
6
時代の証言: 原子科学者の昭和史 - 12 ページ
原子科学者の昭和史 伏見康治 がってまた短時間の間に霧箱を何度も膨張できるようにしたものらしい。しかし先生は帰国に引いたのだが、清水さんはこの底の上下を機械的なピストン運動で行えるようにし、したっの改良で、霧箱の膨張をウィルソンは、真空 ...
この原子核破壊は、写真乳剤中で何個かの粒子が放出されているスタ—として見、える。 ... ミュ—オンが電子一個と二個のニュートリノに崩壊することは、一九四九年にィギリスのウィルソンが霧箱で確認していたが、一九五 0 年になって、バウエルもコダック社が ...
8
マクロの世界からミクロの世界へ - 69 ページ
図^は前にお話ししたウイルソンの霧箱でうつした写真です。霧箱の中にウランの膜が入っておりまして、中性子を外から入れてやりますと、ウランの原子が真二つに割れて、二分された核が両方にとび出してくる。写真が二つあるのは、一対で立体写真になって ...
9
Gendai bumpan shū - 120 ページ
Ōki Hayashi, Shirō Hayashi, Kenji Morioka 「発見」は、できることなら即刻その場で文章にしてしまう。もし、できない場合に ... の霧箱なのである。そだてあげるかは、その人が、「ウィルソンの霧箱」のような装置をもっているかどうかにかかってしまうものだ。
Ōki Hayashi, Shirō Hayashi, Kenji Morioka, 1977
