WHAT DOES やました‐つゆ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of やました‐つゆ in the Japanese dictionary
Yuushima Tsuyu 【Yamashita Dew】 The dew falling from the trees branches and leaves in the mountains. Also, the dew that puts in the mountainous grass. やました‐つゆ【山下露】 山中の木々の枝や葉から落ちこぼれる露。また、山の下草に置く露。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «やました‐つゆ»
Discover the use of
やました‐つゆ in the following bibliographical selection. Books relating to
やました‐つゆ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
宮地敦子 したつゆになびかましかばをみなへしあらき風にはしほれざらまし〈源氏物語,野分〉なほざりにしののめよりぞ明けぐれ ... 調査がゆきとどいていないので断定はできないが、ゥヮッュの初出は本院侍従集あたりからであり、このように、「山下露」「木下露」 ...
/em>かぜにはなぞちりける I あしひきのやましたかぜもさむけきにこよひもまたやわがひとりねむやましたつゆ(山下露) 0 ^あしひきのやましたつゆにぬれにけりそのひまづたけころもあぶらむやましたとよむ(山下^ ) 0 あしひきのやましたとよみゆくみづのときぞ ...
圆山下露にぬれにけるかも(七ノニ一四一》。やましたとよみ山下響み(句)山の下がひびいて。 1 名火の山下響み(十ノ二一六二)。神山の山下響み(十ニノ三〇 1 四)。あしひきの山下動み(十一ノニ七〇四、十九ノ四一五六)。やましたとよめ山下響め(句)山の下を ...
4
萬葉集古義 - 第 12 巻 - 303 ページ
九やましたつゆに四...一六六 X やましたつゆに 0 ぬれにけるかも。四...一六六やましたとよみ四...三六九, -ん: .一三九,三五八、五 I 四.七...二四!やましたの一一...四〇九.四一 0 やましたひかけ七...三五八やましたひかり^ ...六- :ハ、六七やましたひかる六... :二:二 ...
Masazumi Kamochi, 鹿持雅澄, 1932
5
大辞林: 漢字引き・逆引き - 1241 ページ
... はなやまさなかづらやまさはびとのやまさは^ぐをやはさびいますやまさへひかりやましたつゆにやましたとよみやましたとよみやましたとよみやましたとよみやましたとよみやましたのやましたひかげやましたひかりやましたひかるやましなのやましなのやましなの ...
草の露とも解される。 V 人麻呂歌集歌(二四五として不審。〇山下露—山の木蔭の露。山かげのも思われるが、奈良市の佐保山の一部では覉旅歌は、人麻呂歌集の黒髪山(二四五六)と同じかと〇ぬばたまの玄髪山—ヌパタマノは枕詞。玄髪山^たしは山の ...
やましたかぜにはなぞちりける彊あしひきのやましたかぜもさ廿けきにこよひもまたやわがひとりね廿や卓したつや(山下苗) " R 九(あしひきのやましたつゆにぬれにけりそのひまづたけころもあぶら廿や卓したとよ廿(山下叫) (ロュあしひきのやましたとよみゆくみづ ...
9
日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 555 ページ
やまわけごろも。,玉葉-雑一二一〇一二「露かかる山路の袖もほさじただ今日わけ過ぎん秋の名残に《高階重経ごやまじやまぢ【 .... お(山下庵)」に同じ。,つゆ艸へ太田水穂〉残紅「このねぬる朝けの風のふきのまに山下庵蘭の香ぞする」やました-うみ【山下海】 I ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
10
Nihon kokugo dai jiten - 第 19 巻 - 555 ページ
やまわけごろも。,玉葉-雑〕,二〇一二「露かかる山路の袖もほさじただ今日わけ過ぎん秋の名残に《高階重&ごやまじやまぢ【山路】姓氏の一つ。圍食ァ〉困や ..... 堤。,浄瑠璃.衬我虎が磨-上「山下づつみの辺より」 やました-つゆ【山下露】【名 3 555 やまし一やました.
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972