Significado de "かい‐どり" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE かい‐どり EN JAPONÉS

かい	‐	どり
kai		dori

TRADUCCIÓN DE かい‐どり

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «かい‐どり»

Descubre el uso de かい‐どり en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con かい‐どり y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

廣文庫 - 第 4 巻

... 云ふ詞も久しき飼な b 、徒然草口百七十五段しよ、酔ひ(さぴれてあさいしムる所を、あるじの引きあけさるまどひて、ほれムる顛なダら、はそきもとヒりさし出し、物もきあへすいさピきもち、ひきしろひてにぐる・かいどりすがさのぅしろ手もおひムるほそ亡ぎのほど、 ...

物集高見, 1926

Kosenryū jiten - 第 1 巻 - 141 ページ

かいどり打掛とも云う。楠檔と書く。元は婦人の通常礼服で小袖の上へ打ち掛けて蒲る。転じて半轉その他の衣類を帯なしで引っかけることの見立てにする場合もある。 1 かいどりで五十負けろと柳原(樽五) 2 どてらかいどりで錤打ちを改める(樽九) 3 布子かい ...

根岸榮隆, 1955

女性語辞典 - 155 ページ

紅粉染は普通「緋むく」とかいねリ〔名〕( (女房) )かいねり。紅粉がたを思ひやりて」とある。のゆふべには、かいどりまへのたちす女の形。明暦元年の「難波物語」に「月でしたかたち。すなわち江戸時代の遊へ。搔取り前。かいどりをからだの前かいどりまえ〔名〕《 ...

真下三郎, 1967

ベネッセ古語辞典 - 281 ページ

をたて」〈今昔;園戒ーかいだん-せき【戒壇石】〔名〕#律宗 V 禅宗な:の門〗刖に建てられた石碑。多く「不許葷酒入 ... かいどり. .すがた【搔ぃ取り姿】〔名〕着物の据をからげた記〉「 I は水に浸し、前後とり乱したる風情」〈浮世.義経裾をからげること。

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

江戶時代語辞典 - 302 ページ

大道湯演け V1 息(元禄 10 「茶呑かてらに御尋あれ\座敷形,湯瀵は身にならす笑種」 V 南閩雑話(安永一一)馴染の体「かいどふゆづけの義理一ッへんの御 ... 1 -にも作者「里 81 」として出る)同七(文化 8 〕「肩ぎぬをかいどりにするいゝ日和保良」 813 女のこと。

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

平々凡々わが人生 - 16 ページ

かいどりは疲れて大変であるが、ふな,はや,ざりがに,どじょう,なまずなど、また置き針でうなぎをとったり、小堀ではかいどり(川をせき止め、魚をとる)をときどきや、、、、、、、どした。道具で魚をすくったり、竹で編んだ三角形の道具(「ぶって」と呼んでいた)で魚を ...

吉沢三郎, 2001

Tsurezuregusa kōgi - 第 2 巻 - 30 ページ

Kenkō Yoshida Yasutarō Sano 〔 1 七五レ#には心むぬ; ^の多きな—九八:ー一たのであらうから,此所はやはり「帶をもしめない下着ばかりの姿」といふだけでは工合が惡ぃ。然らをいふと見ての解釋らしい。しかし打掛を「かいどり」といふのも,もとはその裾を ...

Kenkō Yoshida, ‎Yasutarō Sano, 1953

Yoshiya Nobuko zenshū - 80 ページ

おかいどりの模様図案は(御ひいなかた)という図案集が幾帖も備わり、それによって各自選ぶから、たいてい類型的の、正月は松竹梅、宝 は、ただごたごたと五色や金銀糸が てながめれば、たしかに精巧な刺編模様であるが、遠目に羨望の的となった。ほかの ...

吉屋信子, 1975

友禪研究

野村正治郎 十八小铀 10 五って、小袖が卽ちうち. ? "け.ヌの名かいどりともなったのである。天和三年撰まを取りたるを云ふなり、小っまをかい取るなどと云ふも、同じ詞なり」ともあおれども、(っれぐ草にあり)かいどりすがたなどと云ふは、かのうちかけのっふ ...

野村正治郎, 1920

きもの - 115 ページ

あなたもおかいどり姿、したくない?」のはひどい、と思う。おかいどりでもなんでも、着たければ勝手に姉は姉で着たらいいのに、手先に使おうとするることになつてしまう。妹はいつも姉の贅沢の、残りかすで済まされてしまうことになる。た。うかうかおかいどりに ...

幸田文, 1993