Significado de "みえ‐ぼう" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE みえ‐ぼう EN JAPONÉS

みえ	‐	ぼう
mie		bou

QUÉ SIGNIFICA みえ‐ぼう EN JAPONÉS

definición de みえ‐ぼう en el diccionario japonés

Mie boku 【Príncipe de la Sabiduría】 [Nombre, Comportamiento] Persona que saca la vista. Además, algo que apaga los ojos. Indefinidamente

みえ‐ぼう【見栄坊】 ［名・形動］みえを張る人。また、みえを張るさま。みえっぱり。

TRADUCCIÓN DE みえ‐ぼう

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «みえ‐ぼう»

Descubre el uso de みえ‐ぼう en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con みえ‐ぼう y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

人形佐七捕物帳(巻二) - 第 1 巻

わてが買うてきてあげまっさ」と、一旦六は、辰五郎ほどみえぼうではない。ほうずき店へよって、赤いほうずきをふたはち買ってきた。「おやおや、こいつはまた、豪勢に仕込んできやアがった。お久米のみやげなら、そんなにゃいらねえのに」「ご冗談を。こら、あね ...

横溝正史, 1972

大日本図書國語辞典 - 752 ページ

みえがくれ【見え 0 隠れ】(名,サ変)見えたり、隠れたりすること。「雲間に I する月」みえす.く【見え 0 透く】(五段)すぐわかる。すぐ見破れる。「!いたうそをつく」みえつぱリ【見えつ張り】うわべをかざること。また、その人。みえぼう。〔見ム栄っ張り〕みえぼう【見え 0 坊】 ...

岩淵悦太郎, 1963

日本文学10の名作:

夏目漱石, 宮沢賢治, 太宰治, 夢野久作, 芥川龍之介, 坂口安吾, 梶井基次郎, 福沢諭吉, 森鴎外 と共に、浮売婦と遊ぶ事にも、にわかに興が覚めました。堀木は、また、その見栄坊みえぼうのモダニティから、堀木の場合、それ以外の理由は、自分には今もって ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

人間失格

みえぼう堀木は、また、その見栄坊のモダニティから、(堀木の場合、それ以外の理由は、自分には今もって考えられませんのですが)或る日丶自分を共産主義の読書会とかいう(R ・ S とかいっていたか、記憶がはっきり致しません)そんな、秘密の研究会に連れて ...

太宰治, 1985

高野聖

てておやほおぼねみえぼうごうまんひけくせ父親の医者というのは、頬骨のとがった皆の生えた、見得坊で傲慢、その癖でもじゃ、もちろんいなかかりいれわずらやにめ丶あかめはやりめしねほ田舎には刈入の時よく稲の穂が目に入ると、それから煩う、脂目 ...

泉鏡花, 1971

パンドラの匣

ハン氏か、通訳として引っぱり出される事みえぼうやすいいえ、とてもわかり易い文章で、こんなのを名文というんじゃないでしょうか。」 しゃれ「迷うほうのメイブンでしょう?」 君、怒リ纈ウコト伽レ。コノ失礼ヲ許シ給エ。我輩ハアウレナ男デアゝル。〟ナゼナラバ、 ...

太宰治, 1972

用字用語新表記辞典〔新訂3版〕 - 554 ページ

みえ見えく見栄〉趣〜を張る。みえ見えく見得〉@〜を切る。みえが〈れ見え隠れ@後ろから〜について行く。みえすく見え透く@見え透いたうそを言うな。みえつばり見えっ張りく見栄張〉@見え坊@〜な性格。みえぼう見え坊〈見栄坊〉みえる ...

天沼寧, ‎加藤彰彦, 1990

用字用語新表記辞典 - 467 ページ

松村明, 1973

虹の橋 - 23 ページ

盗賊の頭領はわらわを苦しめ続けてきたのだから、いみえぼうの彼は、下を向いたまま小声で廉子に言った。ので、ム「夜はここで一夜を過ごしてもらいたい」「姫。申し訳ないが、馬が盗まれた。すでに日も暮れかけようとしている。死体をかたづける彼は豪胆で ...

三好康弘, 2001

ゆきちゃんのぼうけん - 212 ページ

石川貴子 212 そして、もう一つの道は、道にはみえない道でした。足元には、石やいわが、ゴひとみちみちみちあしもといしどうみても、道は、そもらに、つづいているようにみえました。木もあり、とても歩きやすい道でした。きあるみちわかれ道の一つは、今までの、 ...

石川貴子, 2004