Significado de "ぬえ‐どり" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE ぬえ‐どり EN JAPONÉS

ぬえ	‐	どり
nue		dori

QUÉ SIGNIFICA ぬえ‐どり EN JAPONÉS

definición de ぬえ‐どり en el diccionario japonés

Nude pick [\u0026 # x9D7C; bird] Otro nombre para el tratumegi.

ぬえ‐どり【鵼鳥】 トラツグミの別名。

TRADUCCIÓN DE ぬえ‐どり

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «ぬえ‐どり»

Descubre el uso de ぬえ‐どり en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con ぬえ‐どり y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

ことばの動物史: 歴史と文学からみる - 162 ページ

頭はサル、胴はタヌキ、足はトラ、尾はへビというすさまじい姿の「鵁」「鶊」(ぬえ)という動物である。しかし、古代人は、トラッグミの存在も知っており、こちらも「ぬえ」「ぬえどり」「ぬえこどり」という呼称を用いた。つまり古代人の頭の中には幻想上の動物「ぬえ」と、 ...

足立尚計, 2003

動物 - 92 ページ

褐色、季節によつて移動し、台湾やフィリビンに渡っても大きく美しい鳥で全身が淡黄色で黒斑があり、背は黄ない、ぬえ、おおつぐ ... 夜間に鳴く声が咽声で気味悪^物悲しくえこどりうらなきをれば」「ぬえどりの片恋づま」などえどりのうらなげしつつ、した恋に思ひ ...

岡田章雄, 1979

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 186 ページ

さ 1 どおすつらぬくぬぐごまかす... :せめおとすだっしゅつするくさの-ぬえことり^ぬえことり-ぬえこどり^ぬえどり... -ぬえとりの:ぬえとりの:ぬえとりの-ぬえどりのぬかぬかぬかぬかあめ- ... 'ぬかあめ...ぬかがみ... - 'ぬかがみ... -ぬかつき... -ぬかつき- ...ぬかづき.

Kimio Serifu, 1995

貪窮問答歌の論 - 105 ページ

また仮りに一歩を譲って、そこに枕詞としての憶良の一新例を認めるとしても、本歌のるべきであって、憶良の「ぬえ鳥の」からは一般の修辞的ないし枕詞的機能を否定しなくて ... 四九頁)、「ぬえ鳥の」もまた枕詞的憤用法とは別に、「ぬえどりのように」という意い。

高木市之助, 1974

萬葉動物: 寫眞と解說 - 96 ページ

又水中に潜る間息が長いと云ふので息長川の枕訶としても用ひられてゐる。(「しながどり」「やさかどり」參照)卷四( 725 ) ^鳥の潜く池水こゝろあらば君に吾が戀ふ情示さね大伴坂上郞女 794, 2492, 3386, 3627, 4106, 4458,ぬえどリ,ぬえこどリ〔第五十三 ...

Mitsuharu Higashi, 1943

頼政挙兵: 平家物語鑑賞 - 353 ページ

歌学書元嘉郷謹八巻三)には、「奴要八ヌエ)ぬえこどり。ぬえどりとも云。又、よみつ鳥八是、怖鳥世。)歌などに不レ可レ認。」とあり、八ぬえどり)とも八よみつばれ、不吉なため和歌に認むことが禁じられている。また、『徒然草』八一一一○段には「成真言書の中 ...

梶原正昭, 1998

京都伝說の旅 - 78 ページ

... 感嘆しん: :ったという。頼政の退治た「変化の物」とはこのような得体の知れぬ怪獣だったのである。それを「ぬえ」と称したのは、この怪獣の鳴き声が「ぬえどり」に似ていたからであった。「ぬえどり」とは『大言海』に、 ぬえどり。ヌェコドリ。梟ノ類。世 "都伝^ゾ)旅.

竹村俊則, 1972

ベネッセ古語辞典 - 968 ページ

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

Manʾyō dōbutsu kō

ぬえどりハ奴要鳥)ぬえこどり(奴要子鳥)六汀・I、・現やではぬえどりはトラツグミであるとして・殆んど立設のゃうになつてゐるが、・・・・みではな(・氏く夜中梓-苛で咄く几を指したものだと考へてゐる。又木杣をかほどり山は早春茂みにかくれ住夜悲しげに岨(からで ...

Mitsuharu Higashi, 1935

萬葉集枕詞辞典 - 255 ページ

ぬえこどり(長歌)ぬえこ鳥うらなけ居れば I 五)この鳥は、今日の名で何という鳥なのか、定かではない。鳴き声がうら悲しい哀調を带びた鳥一般を「ぬえ鳥」とした可能性もあり、その場合「ヌェ」は「ナハ(泣く)」が「ヌへ 1 ヌェ」と変化したことに由来するのかもしれ ...

朴炳植, 1990