CHE SIGNIFICA まぎり‐ばしり IN GIAPPONESE
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definizione di まぎり‐ばしり nel dizionario giapponese
Tear-off [modo di correre] Come eseguire una barca a vela quando il vento è in rotta. Avanzare a zigzag con le vele rivolte alternativamente a sinistra e a destra in modo da ricevere il vento da diagonalmente in avanti. まぎり‐ばしり【間切り走り】 向かい風のときの帆船の走り方。斜め前方から風を受けるように、左右に交互に帆面を向けながらジグザグに前進する。
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10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «まぎり‐ばしり»
Scopri l'uso di
まぎり‐ばしり nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con
まぎり‐ばしり e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.
1
河村瑞賢: みちのく廻船改革 - 31 ページ
ここに、「帆をあげて追風にしてはしるをまともといい、横吹にて走るをひらきという、向う風にひらきて行くをまぎりというなり」と書かれている。和船でも立派に、まぎり走りをしていたことになる。まぎりの説明となると長くなるので、ここでは述べない。江戸時代の前期 ...
Shōzō Kanozashi 船に対して、左舷より風を受けた開き走り船は、まぎり走り船を避航する義務があるから、開き船が避航することにしたのは、明治七年の規則である。逆に、右舷より風を受けてまぎっているこのような場合、右舷より風を受けた船がまぎっている ...
このことは、右の例以以上のように、航海中の逆風に際しては、一応まぎりによって帆走を铳けていたのが真相であって、本^利明のいていたとみてさしっかえない。まぎり走りではなく、^寄りの島^ I !で強い逆風を避けるためのものであって、こうした目的のまぎり ...
5
謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? - 20 ページ
... 横行飛翔の場合は、風の方向に対して斜め方向に移動します。あえて分類すれば、横行飛翔は風上、垂直、風下の三種の斜め方向に進みます。風にほぼ垂直方向に飛ぶときにも相当なスピードで移動します。帆船の「まぎり走り(間切り走法)」では、向かい風 ...
これから判断すると、洲ノ崎からのマギリではかなり西へ流されていたこと出帆し、翌二十七日五ッ半〔 00 時までマギリ走りを試みているが、この頃から酉戌風となり針路も寅卯に変えて六ッ指した。しかし汐が悪かったとみえて七ッ半(ひ)時には館山沖に船掛り、 ...
Kōta Kodama, Kodama Kōta Sensei Koki Kinenkai, 1979
上手捻り。したて-ぶね【仕立船】『名】特にあつらえて準櫬させた船。 113 したて 1 * 4 わし:まはし【下手潜】《名 3 0 帆船の回頭法の一種。逆風でまぎり走りをしているとき、舵と帆を操作して船首を風下に落としてそれまで受けていた風を反対側の眩に受け変える ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
もちろん真横帆走も可能であったし、逆風帆走の場合にはジグザグの「まぎり走り」をすることもできたが、「まぎり行く事十里にして,船の進む事は饞に二里也」といわれたように、逆風は和船運航上の大きな障害であった。この逆風のときの能率の悪さが、逆風での ...
9
海陸道順達日記: 佐渡廻船商人の西国見聞記 - 69 ページ
(お)まぎりてまぎるというのは間切りで、逆風帆走のこと。逆^を帆に斜めに受けて、ジグザグにコ—スを変え(次注参照)をしなければならなかった。いうよぅになった。ただし、この時のように能登 15 岸沖航海中の船には、横から逆敏で悩まされ、まぎり走り.
石井研堂これくしょん 山下恒夫 れまで、そ海上三百里余りと考へ申し候、唐船の乗方、日本船より自由電しく見へ申し候、船足のりかた当『寛保二年五月十日陽暦六月十二日、年浦出帆仕り候処、十一日向ひ風にて、まぎり走り続の操作により、逆風に向かって ...