Significato di "すずがね‐の" sul dizionario di giapponese

PRONUNCIA DI すずがね‐の IN GIAPPONESE

すず	がね	‐	の
suzu	gane		no

CHE SIGNIFICA すずがね‐の IN GIAPPONESE

definizione di すずがね‐の nel dizionario giapponese

Suzume 's campane [suono] [cuscino] Dal luogo in cui la stazione a cavallo di una cabina attira un campanello, ci vuole "hayama \u0026 thinsp; (hayama) \u0026 thinsp;

すずがね‐の【鈴が音の】 ［枕］官吏の乗る駅馬が鈴をつけていたところから、「早馬 (はゆま) 」にかかる。

TRADUZIONE DI すずがね‐の

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10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «すずがね‐の»

Scopri l'uso di すずがね‐の nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con すずがね‐の e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.

枕詞の研究と釋義 - 73 ページ

よりて鈴が音りと^ゆ 0 ひしに,それまてもなく,た,鈴の昔のはゆとかけたろに,幸に^には鈴の音よむべき理ゆゑ.鈴の昔のとおけ【 ... 急使の往來する驛には、定めの馬ありてそがゆく咩は鞅鞦鈴がねのはゆま萬十巧【貊〕雙^と害けど四五六の義なり。四五六の 1 と ...

福井久蔵, 1927

聖書民俗考 - 230 ページ

そして馬の鈴といふのも、もとは厭勝の具であつ,たらうと思はれる。驛鈴は鹿島のお社にものこってゐる。驛の馬を徵發する手形やうのものなら、鈴でなくてもよささうなものながら、&I には鈴がはなれぬものであ.ったからなのであらう。鈴がねのはゆまうまやの堤 ...

別所梅之助, 1933

神道叢書 - 68 ページ

しく思ぽゆ、其鈴の,歌は、「床のべは、我 1 のか.けて〔古へしぬぶ、鈴がねの、されて、柱な^にかけおきて、物むづかしきをも引きならして、其が昔をきけば、心やびをのど 4 、〗どよみて. ^ 'への詞書に、鈴屋どは三十六の小鈴を,赤き緖にぬきおよ.る浪のいやしく ...

中島博光, 1896

大正の文豪セット―芥川龍之介『羅生門』、梶井基次郎『檸檬』、島崎藤村『夜明け前』など:

などと言う人なんだからね。」しかしそんなことも今になって見れば、誰にも莫迦襲迎しい心配だった。玄鶴は今年の冬以来、どっと病の重った為に妻宅通いも出来なくなると、重吉が持ち出した手切れ話に(元もその話の条件などは事実上彼よりもお鳥やお鈴が推 ...

ゴマブックス編集部, 2015

水滸伝(巻七)

綱には、あかがねの鈴が二つ、むすびつけられている。籠が、底にとどくと、李達ははいだした。手さぐりの、指にさわったのが、人間の骸骨である。「ちぇっ!えんぎでもねぇ。おかしなものがあらあ」と、こちらをさぐってみると、水たまりで、足をおろすばしょもない。

施耐庵／村上知行訳, 1978

考古小記 - 289 ページ

我が鷹狩の鷹の尾に鈴がついていることは、後世の儀式にも伝わっているが、その伝統の古いことにも驚かされるのである。およそ日本 ... 同じく巻十四に「鈴がねの早馬駅の」という語があるのによれば、早馬や駅場にも鈴がなくてはならぬものであったらしい。

駒井和愛, 1976

詳解枕詞: 付・序詞・掛詞・緑語 - 120 ページ

ふ 6 石の上振の山なる、杉村の思ひ過ぐべき君にあらなくに(万三,丹生王)すずがねの(鈴が音の) —はゆま 5 まや。.さやハユマは^馬、ゥマャは駅である。すなわち鈴の聞える駅舎と解釈されている。が、いま鈴が音は早馬のつけている鈴の音だと解釈すれば、 ...

Seiga Yokoyama, 1962

瀧川博士還曆記念論文集 - 8 ページ

この銅鈴は現在北海道大学医学部解剖学教室に蔵され、径五、四センチメートルの鈴の格好も、これに近い。 ... 同じく巻十四に「鈴がねの早馬駅の」という語があるのに依れば、早馬また万葉集巻十三には「秋の舡葉纏持たる小鈴もゆらに手弱女に」という句が ...

瀧川博士還曆記念論文集刊行委員会, ‎滝川政次郎, 1957

本居春庭 - 79 ページ

山田勘蔵 79 十二掛鈴の複製 鈴屋と号しながら、鈴屋の号の由来である掛鈴が無いことはおかしい。 ... この三十六個の鈴こそ、鈴屋ゆかりの鈴であるのだが、宣長逝去の直後、この鈴を遺品としてとこのべにわがかけていにしへしぬぶ鈴がねのさやさや初めて ...

山田勘蔵, 1983

隠密道中鬼一法眼忍法帖: 朝鮮使節の巻 - 67 ページ

朝鮮使節の巻 友納徹. る。風光明媚なる牛窓は、備後の国、辆の浦同様に使節賞賛の地であった。辆の浦には対潮桜と言う接待施設が有名であり、牛窓には、一回目の使節団も所縁の本蓮寺があった。下船の際の混雑を利用して駒吉お得意の胸当り。

友納徹, 2001