"あきのくる‐かた"辞典での日本語の意味

あきのくる‐かたの発音

あき	の	くる	‐	かた
aki	no	kuru		kata

あきのくる‐かたの翻訳

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«あきのくる‐かた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からあきのくる‐かたの使いかたを見つけましょう。あきのくる‐かたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

古代語逍遙 - 203 ページ

また、春夏秋冬の四季を東西南北に配すれば、秋はすなはち西であり、左記の歌に言ふ「秋の来る方」も西を意味してゐる。てるひかりちかきまもりの身なりしをたれかはあきのくるかたにあざむきいでてみかきょりとのへもる身のみかきもり(古今集 25 ^一 0011 ...

山崎馨, 1988

Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 25 ページ

〔野坂本赋物集】あきのくるかた【お来方】名右衛門一" )の異! 16 。『古今.雜体』の壬牛:忠岑(だ)の長 IV に「近きまもりの身なりしを誰かはあきのくるかたにあざむきいでて」とあることよりいう。忠岑は左近衛府の番長より右術鬥府生に転じたが、右衛門は西にある ...

中村幸彥, ‎Masao Okami, ‎阪倉篤義, 1999

八雲御抄の研究: Honbun hen, sakuin hen - 241 ページ

歌語索引ああえかに一八九 3 あかいろ 1^^あかうま一 0 ? 7 あかきぬ II ... 33^あきのくるかた一六九 2 あさのしも一 111 : 12 八九 2 あきのみや一六七 3 一六七 4 |五 3 あきのみやひと二八 5 一七四ーあきはき七 01 一一 04 あきひと二八お一一 0 ? 3 あきむし ...

順徳 (Emperor of Japan), ‎片桐洋一, 1992

風雅和歌集全注釈: - 第 3 巻 - 566 ページ

... へこすあきかぜのおとあきかぜのにはあきかぜのやどあきかぜは—たきのいとをや 1.0 ほきくさばをあきかぜふきてあきかぜふきぬあきかぜよわきあきかぜをあききてはあききてもあきぎりにあきぎりの I おぼつかなさを—たえまにみゆるあきくるかたのあきくれて ...

岩佐美代子, 2004

明題和歌全集 - 299 ページ

一なるこころかな 10X2 なることにさ^なることは— —つとめてのちそ二 2 , : 2 1 ^にすむむしの二九じ七なるこにかへるき 02 なる ... なれぬやまちの 2 八^なれぬらん— —あきくるかたの 2 おん 1 あきふかきやまの^六一あらましことのお一ス I かせこそあきのス.

三村晃功, 1976

平安朝文学と漢文世界 - 643 ページ

... いにしへもあらじとぞぉもふ 132 いのりくるかざまとおもふを 287 いはのうへにちりもなけれど 142 いへどいへどいふにこころは 382 いましはと ... にもみぢふみわけ 190 おくやまのいはがきもみぢ 193 おなじえをわきてこのはの 191 おほかたのあきくるからに 189 おほかたはつきをもめでじ ... 47 ' 54 ' 209 —なみうつきしの 59 かぜによるなみのいそには 581290 かぜのうへにありかさだめぬ 211 かたみこそいまはあたなれ 203 か ...

渡辺秀夫, 1991

続群書類従 15上(和歌部) - 31 ページ

太田藤四郎 塙保己一 右秦^ ^かそへつる秋のもなかの^喷て名たかき月の光をそみる左近衡百ナ二番をとりて! ... くるかたも目にみぬ山の霧のうへに聲はかリさく秋の初^右入道二位名にしおふ秋のも中とてるおはこよひ千さとのひかり成けり左權大納言百九番 ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

群書類従 15(和歌部) - 80 ページ

に成まさる我みし人はをとつれもせすみとせおひの^を手もになつけつゝ引くる秋の今朝の圃風我せこかきまさぬ宵の秋かゼはこぬ ... かたになりにけるかな我宿の門田のわせのひつちほをみるにつけても親の 31 しきたかをける玉にか有らむ秋の野の草はをよき ...

塙保己一, 1960

生涯学習のための万葉集入門

この歌も、なすべき稲刈りは終った、とどこからか雁の鳴き声がきこえてくる、雁がやって来たのだ、も I 一一- 5 の歌や三ョ四から二二五一の一水田に寄す」の歌の大 ... はか」は〔口訳〕秋の田のおれの刈り分がすっかりかたづいてしまうと、雁の声が聞えてくる。

齋藤恭一, 2003

作者分類・夫木和歌抄 - 第 2 巻 - 27 ページ

... る矢つゆかかる六つゆかけてあきくるよひはをらばをしけんつゆかりごろもつゆかろきつゆくだすつゆくらべなるつゆけきほどもつゆけきめをもつゆけくてつゆけくもつゆけさはつゆけさまさる ... つゆぞおくつゆそむるかたののあさぢさわだのほくみつゆぞわかれの.

藤原長清, ‎山田清市, ‎小鹿野茂次, 1967