«あんちん‐まんだら»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
あんちん‐まんだらの使いかたを見つけましょう。
あんちん‐まんだらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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Bukkyō daijiten - 26 ページ
安鎮法に用いる曼荼羅を安鎮曼荼羅といい、その本尊については、新造の家屋には不動明王.葉衣観音を、旧家屋には八字文殊を本尊とする。天台密教では、とくに国家の静安を祈る安鎮家国法が行なわれる。—地鎮祭安鎮曼荼羅あんちんまんだらひ【前項〕ァ I ...
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Bukkyōgo daijiten: - 第 1 巻 - 24 ページ
密教の修法で、新宅をつくるとき、その安穏を祈り、また国家の鎮護のため、不動尊を本尊として行な【安? !曼荼羅】あんちんまんだら安鎮法に用いる曼荼羅で、中央に一一臂黄色の不動、そのまわりに四臂靑色の不動、外囲に八方天を描いてある。【安堵】あんど ...
一字頂輪王瑜伽観行镞軌』 2 聖一一一中〉あんち【安置】 1 一定のところにすえて置くこと。 ... あんちんまんだら【安鎮曼荼羅】安鎖法に用いる曼荼羅で、中央に二臂黄色の不動,そのまわりに四臂青色の不動、外囲に八方天を描いてある,あんてい【案底】公案に ...
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 965 ページ
しゅたら【^ \ 8 |】シュダラ【首陀羅】やしゅだら【耶輪陀^】たらもら(擬態)たらたら【誑誑】だらだら〈擬餘)あんだら(あほう)いんだら【 2 ;陀碟】かんだら( ^村^ )ぎんだら【銀お】ケンダラ【 81 】センダラ【 25 な&5 旃きだんだら【段だら】ちんたら(擬怖)まんだら【受条羅】 ...
あんていらたいしょう安底羅大將を窗き、外園に八方の天祌を褰くも 00 中央に黄色ニ臂の不動尊、周閬に靑色四臂の不動尊あんちんまんだら安鎭曼荼羅 8 家法、民家に於ける修法を家鎮又は旗宅といふ。 58 するもの。朝廷に於て修^らる-を阈魏乂は安鎮眞苜 ...
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日本密教: その展開と美術 - 120 ページ
しかしこれは別の経動明王図を中心にした曼荼羅図としては、安鎮曼荼羅あんちんまんだら大描かれた曼荼羅図に配した作品はみられない。四臂不嶋れたのではあるが、これらの諸尊をこの儀軌によって青 1 る。これらのものは金剛頂瑜伽護摩儀軌によって ...
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国語に入った梵語辞典: 略称国梵辞典 - 23 ページ
あん-アミ【安阿弥】(名)〔漢 + 梵 ... 文例 1 狂言記、仏師、『それがしは、あんあみデオヂャロ』文例 2 野良虫(明暦)『生れつきの面体は、いかさま、あん阿弥の御作にてもあるべきか』(歌舞伎子を云ふ)。 ... あんちん-まんだら【安鎮曼陀羅】〔漢 + 不動安鎮法の本尊。
観柽にいう至誠^ ,心,深心は'廻向発願お^心,大柽の至^ ^い信楽^ , '欲生お, ,小柽の一心,すべて安で ... 地鎮法あんちん-まんだら[安 91 曼荼羅]安鎮法に用いる^荼羅は,本尊に従って不動安鎮曼荼羅( —不動曼荼羅ぬ) ,葉衣菩薩法,八字文殊法用の ...
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日本歴史大辞典 - 第 1 巻 - 218 ページ
3 きあんちんほうにっき安韻法日記^がっ 2 安鎮修行の次第を記載したもの。九六一(応和元〕年から一一〇〇〔康和二)年に至るものと、 0 四(長治元)年から五七(保一兀ニ)年までの集 18 とがある。いずれも「扰群お&従」釈家部に収む。あんちんまんだら安 95 ...
