"かのこ‐まだら"辞典での日本語の意味

かのこ‐まだらの発音

かのこ	‐	まだら
kanoko		madara

日本語でかのこ‐まだらはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかのこ‐まだらの定義

かのこ‐まだら【鹿の子斑】 鹿の毛並みにみられる白い斑点。ある地色に、白い斑点のある模様。

かのこ‐まだらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかのこ‐まだらを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかのこ‐まだらの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かのこ‐まだら»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 鹿子牌匾
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kanoko placa
• 日本語翻訳家 - 英語: Kanoko plaque
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kanoko पट्टिका
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kanoko اللوحة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Каноко доска
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kanoko placa
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kanoko ফলক
• 日本語翻訳家 - フランス語: plaque kanoko
• 日本語翻訳家 - マレー語: Momoko Kanoko
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kanoko Plaque
• 日本語: かのこ‐まだら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 새끼 사슴 얼룩
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: plaques Kanoko
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kanoko mảng bám
• 日本語翻訳家 - タミル語: அம்மாக்கோ கனோகோ
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kanoko थर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kanoko plaklar
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kanoko placca
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kanoko tablica
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Каноков дошка
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kanoko placa
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kanoko πλάκας
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kanoko gedenkplaat
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kanoko plack
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kanoko plakk

«かのこ‐まだら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかのこ‐まだらの使いかたを見つけましょう。かのこ‐まだらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

考證伊勢物語詳解

此昨しらぬは冬は雪ふり豪はふらぬがき渡まれる時だろにその時雄しらぬといふ意にていわく桑也)かのこまだらは敵の子の毛のまにら社るかいふが離とにて'渡とへてはすべてむらく白きか云二となり。(按)新古〈ー雑ヰ「き月のっごちりに富士の山の露白くふ機 ...

鎌田正憲, 1919

守武千句注 - 189 ページ

2 「うば〜わらはべ」。 3 童べが、祖母(マタハ乳母)の止めるのも聞かず、 3 の朝表へ飛び出してゆくのである。 4 草案、「わらはへの雪のあしたにうち出て」。厶あさぼらけ—「朝開」(神宮本)。(を)八一一 1 ハ,かのこまだらよかのこおどりよ一一裏一一、夏(鹿子)。

飯田正一, ‎明石利代, ‎荒木田守武, 1977

俳書の変遷: 西鶴と芭蕉 - 143 ページ

... 方の木実やうミわたるらんおく山に舟こぐ血曰のきこゆなりよもの木の子やうみわたるらん(竹九六)おく山にふね、」ぐをとのきこゆるはよものこのみのうみわたるとて(士ロ丄ハ)一九にしのうミちいろのそこに鹿啼て二〇かのこまだらにたっはしら波かのこまだらに ...

木村三四吾, 1998

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 62 ページ

かのこ。,随筆,桌丈雑記-一一二「笠^犬追物流猫馬の類は馬を鹿子足(カノコァシ)に乗て射る也」かのこ-あみ【鹿子編】 I 名 3 表編, ... 圍カノコギ食ァ〉回かのこ-けずリ:けづり【鹿子削】〔名 3 木材の^皮を、手斧(ちょうな)によってまだらに削り取って^かのこ換様を ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

日本国語大辞典: - 62 ページ

はねには黑地に数個の白色の斑(ふ)があり,腹部には二本の黄色の带があって美しい,夏,草むらに多く,昼間飛ぶ。幼虫はッメクサ、スイパを食べる。各地に分布する。 0 カノコガ食ァ〉 0 かのこ-かたびら【鹿で帷子】《名 3 かのこ校りの換様の一重の衣類。,歌潘.

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1973

万葉の草と木と鳥と - 306 ページ

落合達郎, Misao Kagawa, 森野忠, 八王子学園 だしもすわりがいいと思う。にふっている。」私はそんな意味の歌ではないかと考えている。すこし無理なところもあるが、この方がまになったらば雷が消えそめてかのこまだらになるのだろうか。五月のつ一】もりだと ...

落合達郎, ‎Misao Kagawa, ‎森野忠, 1982

源重之集・子の僧の集・重之女集全釈 - 45 ページ

冬ふ 1 筑前国志賀白水郎歌十首【参考】志賀島は万葉集巻十六鹿と同音の縁で鹿の子まだらに浪ぞたつと洒落たもの。った。今日も定期船が通う。〇かのこまだら I 鹿の子斑。鹿毛の斑文をいう。瓯は茶色の毛に真白な斑文をもつ。志賀島を【語釈】 0 しかの ...

目加田さくを, ‎Shigeyuki Minamoto, ‎源重之子, 1988

高橋貞一國文學論集: 古稀記念

古稀記念 高橋貞一 尻の如くと解してはと考へる。かく考へれば、しぼり染めの山は、かのこまだらにも似かよひ、又山の形としても無をしほじりと誤り、大島本の如く、しぼりの山と見るか、又はしぼり染めの山を、現今呼ぶ如く、しぼとして、そのある。それで、し ...

高橋貞一, 1982

『大石兵六夢物語』のすべて - 141 ページ

ふじの山、雪のはだへに花の顔、かのこまだらの雲の帯」(浄瑠璃-川. 21 ム暴)〇だてをこきたる卩「だてをこく」は、姿や形をはでに飾る。めかす。 0 お一 1 ^「一一才」は五八べ I ジに既內「衆」は親愛の# ?添える接尾: ^ネ御名は" (毛お御ち( &御^ ?。氺誰とは 4 ...

伊牟田経久, 2007

伊勢物語全評釈: 古注釈十一種集成 - 221 ページ

0 時しらぬ山はふじのねいつとてかかのこまだらにゆきのふるらんこの「時」は、次の例と同じ用法のもの。 315 なく I なく 0 み吉野の耳我の嶺に時無ぞ雪は降りける間無ぞ雨は降りけ II .なきがごとくまるその雪の時無如その雨の間無如隈も落ちず念ひつつぞ来る ...

竹岡正夫, 1987