"ちょうや‐の‐ねむり"辞典での日本語の意味

ちょうや‐の‐ねむりの発音

ちょうや	‐	の	‐	ねむり
tyouya		no		nemuri

日本語でちょうや‐の‐ねむりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのちょうや‐の‐ねむりの定義

ちょうや‐の‐ねむり【長夜の眠り】 １ 一生を夢のように送ること。長夜の夢。２ 仏語。煩悩 (ぼんのう) のため悟りを開くことができず、迷いの苦界を脱することができないこと。長夜の闇 (やみ) 。

ちょうや‐の‐ねむりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のちょうや‐の‐ねむりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのちょうや‐の‐ねむりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ちょうや‐の‐ねむり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 蝴蝶和睡眠
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Mariposas y de sueño
• 日本語翻訳家 - 英語: Butterflies and of sleep
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तितलियों और नींद की
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفراشات و النوم
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Бабочки и сна
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Borboletas e do sono
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: প্রজাপতি এবং ঘুম
• 日本語翻訳家 - フランス語: Papillons et de sommeil
• 日本語翻訳家 - マレー語: Rama-rama dan tidur
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Schmetterlinge und Schlaf
• 日本語: ちょうや‐の‐ねむり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 나비와 잠
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mie sup
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Bướm và ngủ
• 日本語翻訳家 - タミル語: பட்டாம்பூச்சி மற்றும் தூக்கம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फुलपाखरू आणि झोप
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kelebek ve uyku
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Farfalle e di sonno
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Motyle i snu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Метелики і сну
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Fluturi și de somn
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πεταλούδες και του ύπνου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Vlinders en slaap
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fjärilar och sömn
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Sommerfugler og søvn

«ちょうや‐の‐ねむり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からちょうや‐の‐ねむりの使いかたを見つけましょう。ちょうや‐の‐ねむりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 904 ページ

まどろむ( &睡む、御鍵おねむ合歓ねむ 0 かん草合歡くさねむ鋇合歌ぎんねむ眠りねむり 0 ねむる.みん.めん一眠りひとねむり長夜の眠りちょうやのねむり居眠りいねむり無明の眠りむみょうのねむり空眠りそらねむり浅い眠りあさいねむり深い眠りふかいねむり ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

大辞林: 漢字引き・逆引き - 1132 ページ

三省堂編修所, 1997

ねむり姬

いざ来てみると、ここは音にきこえた温泉の町である。それを知らなかったわげではないが、わすれていたのは迂間だった。いつか夢にみた観音霊場の岩風呂はここにあるのではなかろぅかと、にわかにお韓の胸は期待に高鳴り出した。しかし熱海の町や近所近辺 ...

澁澤龍彥, 1983

林京子全集: やすらかに今はねむり給え ; 青春 - 336 ページ

事故の衝突音で中断された死者の町の像は、まだわたしの瞼の内に残っていた。夢の残像と弥生の昔から甦つた町が重なって、灰色にくすんだ町に色彩が流れる。夢とも現実ともっかない町が、桜の花が咲く町に広がっていった。かかさま、即ち母親とわたしは、 ...

Kyōko Hayashi, ‎井上ひさし, ‎河野多恵子, 2005

林京子全集: やすらかに今はねむり給え ; 青春

胸から上を謹のなかに折り込んで、割長が紙肩をとる。そして広げる。それから、紙に付いている塵を、勢いよく払つてみせた。私は顔をそむけた。お前が塵を払い、お前が受け取つて水と紙肩の量を側りながら機械に入れる、と私と原を交互にさして、劃長がいう。

林京子, ‎井上ひさし, ‎河野多恵子, 2005

ぼくは“眠りの町”から旅に出た

世界に気づく、自分を知る、友を作る。“それ”は癒やしか、傷となるのか―本読み脱帽、7年ぶりの至高のファンタジー!!

沢村凛, 2014

ねむりねずみ

ことばが、頭から消えていくんだ――役者生命を奪いかねない症状を訴える若手歌舞伎役者中村銀弥。後ろめたさを忍びながら夫を気遣う若妻。第一幕に描出される危うい夫婦像 ...

近藤史恵, 2000

私の中の宇宙: 詩集 - 19 ページ

詩集 大江穎二 やがて朝はそのミッションを終えるその香りは蝶や蜂たちの眠りを覚ましチカチカと弾けるキラキラと眩しい風もないのに揺らぎ始め朝露を弾き飛ばして蕾がじんわり膨らんできた夜明けとともに目覚める生命この不可思議なもの夜の闍のなかで ...

大江穎二, 2003

Bunraku jōrurishū - 22 ページ

同じ娘かしらでも、世話物の酒: ^の段のお園や、すし屋の段のお里など、町や田舍のあどけない可憐な娘に見られるような、おしどりや島田の娘かしらと違うところである。目にはネムリ目と動きなしの二種類があつて、眉は描き眉、塗色は白塗が原則。娘の子役( ...

Yoshio Yūda, 1965

魔女たちの長い眠り: 赤川次郎ベストセレクション 16

人間って、本当に馬鹿だわ。見当外れのことでわざわざ、私たちを駆り立てて...。人間が私たちに勝てるわけがないのに―。夜が降りてきた。暗がりが町を大きな翼で包みこむ。 ...

赤川次郎, 2011