"ふ‐しょぞん"辞典での日本語の意味

ふ‐しょぞんの発音

ふ	‐	しょ	ぞ	ん
hu		syo	zo	n

日本語でふ‐しょぞんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふ‐しょぞんの定義

ふ‐しょぞん【不所存】 ［名・形動］《「ぶしょぞん」とも。その場合は「無所存」とも書く》考えの正しくないこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。不心得。

ふ‐しょぞんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふ‐しょぞんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふ‐しょぞんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふ‐しょぞん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 愿意秋季
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Caída dispuesto
• 日本語翻訳家 - 英語: Willing Fall
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तैयार पतन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سقوط استعداد
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Готовы Падение
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Dispostos queda
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মনস্থ করা ফু
• 日本語翻訳家 - フランス語: Automne prêts
• 日本語翻訳家 - マレー語: Secondhand
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bereit Fall
• 日本語: ふ‐しょぞん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 휴 하고자
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: dienggo Fu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fall sẵn sàng
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஃபூ திட்டமிட்டுள்ளீர்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फू हेतू
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fu Niyet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Autunno disposti
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Chętnych Jesień
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Готові Падіння
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Fall dispus
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Πρόθυμοι Πτώση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bereid Val
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Villig Fall
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Villig Fall

«ふ‐しょぞん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふ‐しょぞんの使いかたを見つけましょう。ふ‐しょぞんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

江戸作者淨璢璃集 - 32 ページ

たさい&ふんじつかれたうけのぞみやがらきはまは、不承ぐ、納る刀三郞は飛退って頭を下,疑を受たる上、申譯の切腹ならば、乇一命は廑中、將監控へよ三郞も、所存の稃申間せよ、ど理非明白の衣紋之介、實旃椟の二葉なり,將監ひか I ょぞん 151I りひめ,ばく ...

水谷不倒, 1898

富士に立つ影:

... あ 4 とお園の顔色は突然死人の如〜莨つ靑になった、,てして明喉そ 0 かはい. ?とつザんしにんごと 1 9 を 0 2 『エツ、兵之助漾、そ、それは^何の事でございまか?』兵之助を今日限りスツバリ思ひ斷念めてはくれぬか』でも、でも仕方がない、お 1 、この不所存 ...

白井喬二, 1998

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 379 ページ

人弃人」^ ^參ァ〉^ 3 1 直文 I ,天正,錢飘ふしょぞん-にん【个所存人】【名】「ふしょぞんもの(不所存者)」に同じ。,浄瑠璃.曾我会樓山丄一一「京の小四郎の不所存人さへひつ添ふて看病」 11 ^ふしょぞん-もの【不所存者】【名】不心得者,不所存人, ,歌舞伎.助六麻 ...

日本大辞典刊行会, 1975

ヴァイオリンは語る - 105 ページ

と思ったが、後のずれの音をさせ乍らさっさと出て行ったが、敷^際のグラニエ孃には斷乎たる氣配が濃厚しきいぎわじょうだんこけはいで、忽ち私と言う不所存者が出来上がって了った。例のアメリカ婦人は、豪奢な毛皮と絹ふしょぞんしまごうしゃきぬところが、運 ...

ジャック・ティボー, 2008

新・平家物語　完全版:

うえっこきおじかはんとう夏、北奥の浜、羽越の山に遊ぶといへと、巡遊の思ひ、なは満ち足らず、しばらく空室に孤机をおいて、牡鹿 ... しょぞんたかやかて、九郎、帰泉の後は、秀衡とのにも、直々会ひまゐらせ、旅ものかたり、いたすべき所存、神かけて、違ふ ...

吉川英治, 2014

新・平家物語　四巻:

うえっこきおじかはんとう夏、北奥の浜、羽越の山に遊ぶといへど、巡遊の思ひ、なほ満ち足らず、しばらく空室に孤机をおいて、牡鹿 ... しょぞんたがやかて、九郎、帰泉の後は、秀衡とのにも、直々会ひまゐらせ、旅ものかたり、いたすべき所存、神かけて、違ふ ...

吉川英治, 2013

現代国語表記辞典 - 590 ページ

ふしょくふ不織布不織布のテ—ブル掛けふしょぞん不所存不心 8 不所存な社員ふしん不信ト不信の念不信を責める不審 1 疑わしい不審 1 火(な行動)不振不振に陥る経営不振普 15 工事家の普請安普請 1 ~腐心苦心実現に腐心するふじん不尽害簡文の結费「 ...

武部良明, 1985

単語大系 - 第 4 巻 - 1616 ページ

武術(ぶじゅつ) [名] 1676 武芸 1680 スボーップシュナイ[固] 27 大字(その他)不首尾(ふしゅび) [名(形動) ] 1209 失敗 2531 不 II ... しだひまつり) [固] 112 行事名藤寄〖ふじょせ) [固] 27 大字(その他)不所存(ふしょぞん) [名(形動) ] 2534 非不所存者(ふしょぞん ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 74 ページ

ふそくがお【不身上】ふしんしょう【不身持】ふみもち【不返】ふへん【不返事】ぶへんしム不例】ふれい【不具】ぐ【不具合】ふぐあい【不具 ... ふえき【不所行】ふしよざよう【不所存者】ふしょぞんもの【不所存人】ふしょぞんにん【不所存】ふしょぞん【不拍子】ぶびようし【不 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

大きな活字の三省堂国語辞典 - 35 ページ

ふしょぞん【不所存】(名.形動ダ)〔文〕よくない考え。不心得。「 I 者(モノごふしよぶん【不^分】(名)〔法〕少年事件の審判(シンパン)で、保護観察などの処分をする必要がないとみとめること。〔刑事(ケイジ事件の起拆猶 II キソユウョ)に当たる〕ふじわらじだい【《藤原 ...

Hidetoshi Kenbō, 1992