«ふけまち‐づき»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ふけまち‐づきの使いかたを見つけましょう。
ふけまち‐づきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
赤ちゃんの名前ハッピー漢字事典: 最高の漢字が見つかる! - 551 ページ
睦月むつき卯月うづき文月ふづき、ふみづき かんなづき霞初月かすみそめづき早緑月さみどりつき 如月きさらぎ初花月 ... の月じょうげんのつき弓張月ゆみはりづき十六夜いざよい更待月ふけまちづき二十三夜月にじゅうさんやづき下弦の月かげんのつき十日夜 ...
2
日本人なら知っておきたい!カミサマを味方につける本: 一生使える保存版
... 肩月(まゆづき)その形から弓、剣、舟にもたとえられる上弦の月・半月・新月と満月の中間の月弓張月(ゆみはりづき)下弦の月より ... よりやや遅く、座って待つ月寝待月(ねまちづき)・獣待月(ふしまちづき)月の出が遅く、寝て待つ月更待月(ふけまちづき)午後 10 ...
3
月の科学―「かぐや」が拓く月探査: - 55 ページ
多くの地域では下弦の月(二十三夜月)あたりまで待っのが一般的だが、なかには新月間近の「二十六夜」まで待ち続ける地域があり、 ... 20 更待月/亥中の月ふけまちづき/いなかのっき月の出が夜がすっかり更けてからとなり、亥の刻(午後 11 時以降)となる。
それにつれて、十七日は立ったままで待っ「嬲嬲儲朋」、いまちづきふしまちづきねまちづき十八日は座って待っ「居待月」、十九日は横になって待っ「臥待月」「 ... ふけまちづき二十日は「更待月」で、このころになると、月はなかなか姿を見せようとしなくなります。
6
大辞林: 漢字引き・逆引き - 291 ページ
7
影の剣: 風の忍び六代目小太郎 - 65 ページ
ふけまちづきすでに時刻は夜四つを大きく廻っていた。天には一一十日頃の更侍月が煌々と輝いていたが、武家地であれば特に、夜に出歩く侍の刀を狙う辻斬りの影響か、深閑として人影は皆無であった。「へっ。体面もへったくれも、人っ子一人ありやしねえじや ...
8
現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 329 ページ
たちまちづき【立待月〕八月十八日の月ゐまち.ゐまちづき〔居待月.座待月〕八月十九曰の月ねまちづき.ねまちのつき〔寝待月〕ふしまちのっき〔臥待月〕八月一一十日の月つぎのつき〔次月〕ふかまちづき〔深待月〕ふけまちづき〔更待月〕ゐなかのつき〔亥中月〕春の ...
満月を過ぎると、十六夜月(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、十九日の月は臥待月(ふしまちづき)あるいは寝待待月(ねまちづき)、二〇日の月を宵待月(よいまちづき)あるいは更待月(ふけまちづき)だ。そして満月から七日も経つと右半分の ...