"ふき‐しきる"辞典での日本語の意味

ふき‐しきるの発音

ふき	‐	し	きる
huki		si	kiru

日本語でふき‐しきるはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふき‐しきるの定義

ふき‐しきる【吹き頻る】 ［動ラ五（四）］盛んに吹く。しきりに吹く。

ふき‐しきるの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふき‐しきるを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふき‐しきるの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふき‐しきる»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 猛烈地吹
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sople con violencia
• 日本語翻訳家 - 英語: Blow violently
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: हिंसक उड़ा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: تفجير عنيف
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Удар силой
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: soprar com violência
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আবেগপূর্নভাবে গাট্টা
• 日本語翻訳家 - フランス語: souffler violemment
• 日本語翻訳家 - マレー語: meniup ganas
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: blasen heftig
• 日本語: ふき‐しきる
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 머위 분할
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: jotosan violently
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: thổi dữ dội
• 日本語翻訳家 - タミル語: வன்முறையில் ஊதி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बळजबरीने फुंका
• 日本語翻訳家 - トルコ語: şiddetle üfleyin
• 日本語翻訳家 - イタリア語: soffiare violentemente
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: cios gwałtownie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: удар силою
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Blow violent
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Blow βίαια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: blaas geweld
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Blow våldsamt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: blåse voldsomt

«ふき‐しきる»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふき‐しきるの使いかたを見つけましょう。ふき‐しきるに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 499 ページ

はみ.はむ,ほいと(艺ひしさ.しさる,しく.ひん西天竺さいてんじく食) ,めす一頻りひとしきり大竺なんてんじくいちじき頻るしきる唐天竺からてんじく二食にじきひしき.しきり.しく,ひん衄じくまド食さいげじき打ち頻るうちしきる敗 8 はいじく乞食こじき,こつ吹き蛾るふきしきる紬 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

百人一首さねかづら

寺島樵一, 1996

百人一首燈

鈴木徳男, ‎山本和明, 1996

読本研究 - 164 ページ

秋風入簾さそなそのうちやゆかしき玉たれのみすふきいるゝ秋のはつかせ露秋かせのふきみたさすはさひしさのかすとやならむ草 ... 秋嵐夜む荻にふき薄にふれてのへひろくあらしや秋をつけわたるららす野わきとてなほふきしきる秋かせに千くさの花の露ものこ野 ...

広島文教女子大学. 研究出版委員会 「読本研究」編集部, 1996

海道記: 語彙及び漢字索引 - 157 ページ

... 淸見浦風國ふきよナ(吹寄)《動下二》 I れ 8 二八ォ 3 下草マテ吹シホレテふきしをる(吹蒌^動下二》 I る 01 ー五ゥ 7 吹シキルラン圍ふきしきる(吹頻^動四》ふかふのみづ(巫呋水)二四ォ 1 巫峡ノ水ノ 3 三八ゥ 7 芳約フカキ人ァリ三五ォ 91 * 1 ノ深キナルヘシ翻 I ...

Masahiro Eguchi, 1979

百人一首講義: 全 - 38 ページ

て、この調書ハあやま 3 なるべき事、委しく改觏抄に辨せゥ 0 一首の意草葉の上に、おきわたしたる露に、秋風のふきしきる秋の野は、をの露の^ケみだれて、さながら緒にぬきどめぬ玉のちりみだるゝが如くに、見ゆどな. 50 ふきしくのしくは、ま. ^るの意にて、頻 ...

佐々木信綱, 1912

大辞林: 漢字引き・逆引き - 652 ページ

三省堂編修所, 1997

全訳古語例解辞典〔第2版〕 - 898 ページ

北原保雄, 1993

北原白秋・石川啄木集 - 129 ページ

の腹の靑縞の博多帯めくっややかさ、ふきゆっきゆと白き指っけて、拭きっ,さすりっ、薄笑みっ、ひ 4 すぎ九月、午後、日の光 I こころの辆もいと靑く。あっっ ... 2 :卜四年九月雪と花火夜ふる雪じや,めかさ 4 き松目の伞にふる雪はむらさきうすくふりしきる。そらあ.

Hakushū Kitahara, ‎石川啄木, 1972

海道記全釈 - 197 ページ

しきる白波」(『万葉集』巻六.九三七)の例のように、しきりに打ち寄せる、という意味もあるから、「風は吹き」「波はしきる」の二句を「吹きしきる」と表現した、と解されないこともない。助動詞「らん」は、一吹きしきる」波や風の現在の事実について、「立ち留まれと」 ...

武田孝, 1990