日本語でふくうけんじゃく‐かんのんはどんな意味ですか?
日本語辞典でのふくうけんじゃく‐かんのんの定義
ふくうけんじゃく‐かんのん【不空羂索観音】 《(梵)Amoghapāśaの訳》六観音・七観音の一。羂索 (けんさく) によって衆生を救い菩提 (ぼだい) の彼岸に送ることを誓願とし、その成就の空しくはないことを名とする。像は一面八臂 (はっぴ) が普通で、手に蓮華 (れんげ) ・錫杖 (しゃくじょう) ・羂索・数珠 (じゅず) などを持つ。ふくうけんさくかんのん。
«ふくうけんじゃく‐かんのん»に関連する日本語の本
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ふくうけんじゃく‐かんのんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1 :像集では、この菩薩の頭部を馬の頭そのものとして描いています(図— )し、様々に伝えられいい、この馬の頭こそこの観音の最大 ... な姿期に千手、十一面、馬頭、不空顯索観音など、様々な姿の観音が生まれたのも、このような観ケ: :ふくうけんじゃくかんのん.
栗田直次郎, 片山寛明, 馬の博物館, 2000
密教では八大菩薩の一かんぜおん観音菩薩ー観世音とも言う○観世音菩薩慈悲と救済の菩薩全国的に信仰しょうかんのん・(根本の姿)聖観音せんじゅばとうふくうけんじゃくせんじゅぎょらんようりゅう・(変化観音)千手観音/十一面観音/加意輪観音/馬頭観音/不 ...
家者を表すものだから、世の人々に混じって救い白衣をまとい、白い蓮華に坐す観音。白衣は在、くえかんのんい働きをする観音である。て逃がさないように、衆生を救うことが空しくな「羅索」とは網索のこと。魚や鳥をすベて捕まえ^^^^ふくうけんじゃくかんのん.
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印と梵字ご利益・功徳事典: 聖なる象徴に表された諸尊の姿と仏の教え
大正新脩大蔵経図像部, :第三卷「図像抄」図像リ 0.68 より手に持つ羅索で衆生を^捕らえて, 12 救い、現世と来世での利益をもたらす菩薩。天台宗では准胝観音に代わる六観音の I 尊。 き 3 : :【^こんごうちょうゅが. 80 レ/ : : I ふくうけんじゃくかんのんぼさつ-
それらは向かって右から、不空羅索観音・薬師女末・地蔵菩薩・十みかさやま一面観音である。 ... のやや上部に春日四所明神の社殿をほんじぶっぽくしょふくうけんじゃくかんのんやくしによらロ日吉山王曼荼羅比叡山の鎮守神である山王に対する信仰は、延暦寺 ...
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佛像をたずねて: 故事・由来・功德 - 145 ページ
いが、図像として伝わっている尊像は、一一:秭類ほどであり、三月堂の像は一而姿姿音 17 ^ 1 ^ 1 三而十八臂、四面八臂、十一面一一臂、十一面三十ニ臂と、この観音の異像は多不空羅索観|ふくうけんじゃく一面両^、一面四臂、一面八臂、一而十八臂、三面 ...
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仏教がみるみるわかる本: 禅僧が説くお釈迦様の教えから出家まで
しょうかんのん別尊の諸仏として、「聖観音像」「地蔵菩薩像」「不動明王像」「伎芸天女像」があり、また秘仏としてチベットから ... ふくうけんじゃくかんのんしんべんしんごんきょう申ネ入門者に、いきなり『不空羅索観音変喜一(一一一一口経』を経営に行って探してき ...
火)岙のん 0 どん,のみ剣呑けんのん険呑けんのん音のんンいん.おと.おん.こえ.ちんと,とん,ね准胝観音しゅんでいかんのん浅草観音あさくさかんのん尻食らい牧音しりくらいかんのん尻食らえ観音しりくらえかんのん不空翔索観音ふくうけんじゃくかんのん野崎観音 ...
説く「三十三身」において女性への変身があり、またほかに白衣観音や楊貴妃観音などが知られる(ただし観びゃくえかんのんょ. ... 如意輪観音、准胝観音、楊柳観音、せんじゅかんのんせんザんじゅういちめんかんのんばと 5 かんのんふくうけんじゃくかんのんにょ ...