"ふみ‐しだく"辞典での日本語の意味

ふみ‐しだくの発音

ふみ	‐	し	だく
humi		si	daku

日本語でふみ‐しだくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふみ‐しだくの定義

ふみ‐しだく【踏み拉く】 ［動カ五（四）］《古くは「ふみしたく」》足で踏んで荒らす。踏み散らす。

ふみ‐しだくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふみ‐しだくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふみ‐しだくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふみ‐しだく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 福米我Shidaku
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Fumi me Shidaku
• 日本語翻訳家 - 英語: Fumi I Shidaku
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Fumi मैं Shidaku
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فومي I Shidaku
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Фуми я Shidaku
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Fumi I Shidaku
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Fumi Shidaku
• 日本語翻訳家 - フランス語: Fumi je Shidaku
• 日本語翻訳家 - マレー語: Fumi Shidaku
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Fumi Ich Shidaku
• 日本語: ふみ‐しだく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후미しだく
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Fumi Shidaku
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fumi tôi Shidaku
• 日本語翻訳家 - タミル語: Fumi Shidaku
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Fumi Shidaku
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fumi Shidaku
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Fumi I Shidaku
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Fumi I Shidaku
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Фумі я Shidaku
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Fumi I Shidaku
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Fumi Ι Shidaku
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Fumi Ek Shidaku
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fumi Jag Shidaku
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fumi jeg Shidaku

«ふみ‐しだく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふみ‐しだくの使いかたを見つけましょう。ふみ‐しだくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

現代語から古語を引く辞典 - 669 ページ

&ふ&ふ^ふ&ふ&ふみあだすふみかぶるふみからふみからふみくくむふみこむふみこむふみさくむふみしかるふみしたくふみしだくふみしだくふみしだくふみたがふふみたがふふみたかふふみたつふみちらす... ...ふみづきふみづき... ...ふみてふみ ...

芹生公男, 2007

守覚法親王全歌注釈 - 366 ページ

8 麓) )ふね(給) ............................ :初喇刷(声分倒ズ淡路州ズ唇刷ズ千州ズ友刷)ふぷき(吹雪) ............................ :珊ハ小劃.小繭)ふみしだくパ踏みしだく了ふみしだくふみなる(踏み馴.慣る) . . -ふみなれ珊加ふみゆく(踏み行く) ....... :ふみゆけ血ふみわく(踏み分く) .

小田剛, 2001

古今和歌集評釋 - 第 2 巻

窪田空穂 【評又】 0 余材は、「友則集には、ふみしだくを、ふみちらす、ここにしもくるを、ここにしもなくとあり」といつんで、破綻を見せていないもので、手腕を思わせる歌である。せ、詞としては心細かい技巧をもってしている。当時の風を十分に現わしている。

窪田空穂, 1987

Chimei jinmei tsuki yōji yōgo jiten - 441 ページ

二三夫〕画ふみきり〔踏み切り I 踏 3 を施るふみきる〔踏み切る一ズ施に踏み 5 るふみこ〔文子.史子.窗美子^扶美子-芙美子.二三子.婦美子〕—ふみこえる〔踏み越える〕; ^ 5 ふみこみ【がケ込み〕^込みか足りふみこむ〔踏ん込む〕 3 れ家に? 2 ふみしだく〔踏み ...

樺島忠夫, ‎〓浦勝, 1988

新釈古今和歌集 - 第 1 巻 - 442 ページ

... 上の公式が認められるが、語と語の接続が自然か不自然かによって、物名歌の価値が評価されるのであろぅ。りぅたんのはな友 II 貝咄わが宿の花ふみしだくとりぅたんのはなければやこムにしも来る岡切わが庭の花を踏みあらす烏を、忠らしめるために、つぶ ...

松田武夫, 1968

日本類語大辞典 - 96 ページ

践探踏隣騒韓踏欄端欄。にじる機)。ふみしだく(踏折=踏拉)。ふみあらす(踏荒)。ふみひしぐ。ふみつぶす(階潰)。しだく。にじる。 ... ふみいる。(名)ふみぬき(踏援)。こみはきみ[文挟』(名) (枝の如き形にて貴人などに書を挟みて奉るもの)。文杖影文挿。ふみさし( ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

源氏物語:

雪深き山のかけはし君ならでまたふみかよふ跡を見ぬかな」と書きて、さし出でたまへれば、「御ものあらがひこそ、なかなか心おかれはべりぬべけれ」と て、「つららとぢ駒ふみしだく山川をしるべしがてらまづや渡らむさらばしも、影さへ見ゆるしるしも、浅うは ...

紫式部, 2015

同意語二十萬辭典 - 29 ページ

轟轟んぁみ低みやぎ九三七ふみ傭さみ[文挟ご名責杖の如き形に國足か高くぬげてー 0 高路擁陶藝だしきー 0 不境千萬羅理不屈千 ... しだく。にじる〟しめる。ふみっく~ふみっける。ふんづと)。央常糖不法評不都奈窮言語同断精圏ふんごくろ”ける。ふんっく〝誌。

Kiyoshi Tsumura, 1910

土佐日記 ; 貫之集 - 17 ページ

むば玉のわが黒髪も年ふれば滝の糸とぞなりぬベらなる^春霞立ちよらねばやみ吉野の山にいまさへ雪の降るらむ|いつしかも越えてんと思ふあしひきの山に鳴くなる呼子鳥かな^あしひきの山下たぎつ岩波の心くだけて入ぞ恋しき崩鶯の花ふみしだく木のしたは ...

紀貫之, ‎木村正中, 1988

必携季語秀句用字用例辞典 - 991 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997