"ふんしょ‐こうじゅ"辞典での日本語の意味

ふんしょ‐こうじゅの発音

ふん	しょ	‐	こうじ	ゅ
hun	syo		kouzi	xyu

日本語でふんしょ‐こうじゅはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふんしょ‐こうじゅの定義

ふんしょ‐こうじゅ【焚書坑儒】 前213年、秦の始皇帝が行った、主として儒家に対する思想言論弾圧。民間にあった医薬・卜筮 (ぼくぜい) ・農事などの実用書以外の書物を焼き捨て、翌年、始皇帝に批判的な学者約460人を坑 (あな) に埋めて殺したといわれる。転じて、学問や思想に対する弾圧をいう。

ふんしょ‐こうじゅの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふんしょ‐こうじゅを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふんしょ‐こうじゅの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふんしょ‐こうじゅ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 焚书口头指示
• 日本語翻訳家 - スペイン語: libro de instrucciones orales quema
• 日本語翻訳家 - 英語: Book burning oral instruction
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बुक जलने मौखिक अनुदेश
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كتاب التعليمات عن طريق الفم حرق
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Книга горение устное распоряжение
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: livro instrução oral queima
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ফুজোশো কিউডু
• 日本語翻訳家 - フランス語: Réservez instruction orale combustion
• 日本語翻訳家 - マレー語: Fujosho Kyudyu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bücherverbrennung mündliche Anweisung
• 日本語: ふんしょ‐こうじゅ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: ふんしょ구수
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Book instruction lisan kobong
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: sách hướng dẫn bằng miệng đốt
• 日本語翻訳家 - タミル語: புத்தக எரியும் வாய்வழி அறிவுறுத்தல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: पुस्तक बर्न तोंडी सूचना
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kitap yakma sözlü talimat
• 日本語翻訳家 - イタリア語: libro di istruzione orale ardente
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: niszczenie książek ustna instrukcja
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: книга горіння усне розпорядження
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: manual de instrucțiuni orale de ardere
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: βιβλίο καύση οδηγίες στοματικής
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Book brand mondelinge opdrag
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: bokbål muntlig instruktion
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Book brenning muntlig instruksjon

«ふんしょ‐こうじゅ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふんしょ‐こうじゅの使いかたを見つけましょう。ふんしょ‐こうじゅに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

中国皇帝列伝: 歴史を創った名君・暴君たち

焚書坑儒ふんしょこうじゅ始皇帝の暴君イメージを決定的にしたのは、大規模な造営工事による苛酷な人民使役と並んで、焚書坑儒と呼ばれる思想弾圧事件であった。まず、事件の経過から見ていこう。「焚書」は、廷尉から丞相に登用された李斯の献言による ...

守屋洋, 2006

ポケット図解「論語」の教えがよーくわかる本: - 24 ページ

24 や医学、農学等以外の多くの書物を燃やし、数百人の儒者を生き埋めにするという事件まで起こりました(焚書坑儒*〟ふんしょこうじゅ)。始皇帝は法家以外の思想を弾圧しましたが、中でも儒家に対する思想弾圧は特に厳しく、秦の歴史書机そんな戦国の世に ...

鞍貫明子, 2013

日本人の底力: 世界は「わが民族の叡智」を求めている

中国ではなく、日本だからできる理由もっともその東洋文化の本家本元である中国は、長い歴史の中で、不幸にも自らが伝統文化を破壊してしまいましふんしょこうじゅた。一九六〇年代の文化大革命では、「批林批孔」ということで、まさに焚書坑儒(前一一一一一 ...

北尾吉孝, 2011

四字熟語で愉しむ中国史

塚本青史. れいげんあらたうらないふんしょこうじゅ 連戦連勝、無敵の項羽しこうていさ. の指示に従っても、なんの霊験も灼かではなぃ。じよふくくらそれどころか、仙人を捜すと言って出かけた方士徐福は、財宝と子供たちを乗せた船団のまま行方を晦ました。

塚本青史, 2010

十八史略(上)

知らないて、北方胡人と思い、北の守りを固めたのである]ふんしょこうじゅ[焚書坑儒を断行すーー始皇帝の言論統制]じょうしょうりし三十四年(前一一一三)、丞相李斯が上書した。「往年は諸侯が並び立って争い、諸方を遊説する学者を招いて優遇しました。

曽先之編／森下修一訳, 1983

いのちの授業 - 66 ページ

吉田和夫 66 「ほら、〃焚書坑儒〃といって、自分の気に入らない本を焼いたり学者ふんしょこうじゅじぶんきいほんやがくしや「始皇帝ってどんな人だっけ?」初代の王様である始皇^も死にたくないと思ったんだ」お隣の中国に今から二千年以上前、秦という国が ...

吉田和夫, 2002

器量と人望 西郷隆盛という磁力: 西郷隆盛という磁力

... 日に向かうもまことお若し運を開く無くとも意は誠を推さむらくようちきな洛陽の知己皆鬼と為りなんしよふしゅうぬす南嶼の停囚独り生を窃むせいしなんふよ生死何ぞ疑わむ天の付なるをこんぱくとどまもふんしょこうじゅ(訳)朝、主君に優遇されても夕方には焚書 ...

立元幸治, 2014

図解　世界史 - 313 ページ

... =296 フロンティア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〟220 フロンドの乱.......................〟ー 74 ブワイフ朝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"gg 文王(ぶんおう) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〟64 分割統治............................〟gg 焚書・坑儒(ふんしょ ...

まがいまさこ, 2012

「三国志」軍師34選

しこうていふんしょこうじゅとうちゅうじょしんけいていところが、秦の始皇帝の焚喜坑儒と呼ばれる思想弾圧を経て、前漢の景帝の博士となった童仲野のころから、国家の保護を受けることを目的に、儒教は漢を正統化する宗教とされていきます。皇帝が整った政治 ...

渡邉義浩, 2008

知らないと恥をかく！　社会人なら知っておきたい4冊セット:

... 骨を粉にして身を砕くほどに、力の限り努力すること。全力を振り絞って努力すること、力の限り働くことをいう。(例)有権者の皆様のご期待にお応えするために、骨身を惜しまず、粉骨砕身の努力をいたす所存でございます。どう 清(類)粉身砕骨ふんしょこうじゅ.

ISM Publishing Lab., 2015