"ふり‐しく"辞典での日本語の意味

ふり‐しくの発音

ふり	‐	しく
huri		siku

日本語でふり‐しくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふり‐しくの定義

ふり‐しく【降り頻く】 ［動カ四］「ふりしきる」に同じ。
ふり‐しく【降（り）敷く】 ［動カ五（四）］降って地面をむらなくおおう。

ふり‐しくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふり‐しくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふり‐しくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふり‐しく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 适装
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Sik fingir
• 日本語翻訳家 - 英語: Sik pretend
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सिक नाटक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سيك التظاهر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Сик вид,
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Sik fingir
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ভান করা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Sik semblant
• 日本語翻訳家 - マレー語: sebagai berpura-pura
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Sik vorgeben
• 日本語: ふり‐しく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 척 시구
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: minangka ndalang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Sik giả vờ
• 日本語翻訳家 - タミル語: பாசாங்கு என
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ढोंग म्हणून
• 日本語翻訳家 - トルコ語: taklit gibi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sik finta
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: sik udawać
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Сик вигляд,
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Sik pretinde
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σικ προσποιούνται
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: sik voorgee
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Sik låtsas
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: sik late

«ふり‐しく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふり‐しくの使いかたを見つけましょう。ふり‐しくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Kokka taikan: Index - 889 ページ

ふちにのやまに後続パニふちまくぼのち藁石三ふらまくかみむ萬一太豊ふりいっろからに物語*圭ふりいてりっ新勅ョ。 ... 拾一八売ーわなるひの廣重わふりさらは玉三豊ふりしきにっり藁一八農ふりしきぬ古ュ(もふりしきぬ積古楽( 'ふりしくこのは新拾三豊ふりしく ...

松下大三郎, ‎渡邊文雄, 1903

群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 60 ページ

塙保己一 耿をうるはしくうたひて。いとたがはす。入にちにまいりたれど。もとより上手なるうへに。伊通伊實父子の愛物な 6 。淸重乙れらよりのおもひけるに乙そ。乙のひめうし。目井が弟子てあるは。とく? ~そいひけれ。ふりは| 3 すとせらるゝやらん。乙のごろ ...

塙保己一, 2002

作者分類・夫木和歌抄 - 第 2 巻 - 33 ページ

1 "つミ:六和欲お引(ふゆきえぬはばのゆきのしらねのゆきはてもふりても&りぬてやいへの...あけのたまがきうづき ... ふりことかふりさけみればふりしくこのはあとだにもなしゆくみちもなしふりしくはなのふりしくゆきはふりしくゆきをふり 3 ? ^こゆる や二—つ六六: ...

藤原長清, ‎山田清市, ‎小鹿野茂次, 1967

古今集古筆資料集 - 122 ページ

... つしらなみちとりなくさほのかはきりたちぬらしやまのこの棄もいろかはりゆくあき放れといろもかはらねときはやまよそのもみちをかせそかしける冬つらゆきしらゆきのふりしくときはみよしのトやましたかせにはなそちりけるるうしろの屏旦にかき|たりける|かすかの ...

久曾神昇, 1990

萬葉集講說 - 39 ページ

この落ちっいたしらべによって、わびしい冬の日に懐郷の念にひたっている気も【評】「ほどろほどろに」と同語をくり返し、「平城の京師し思ほゆるかも」と、ゆったりとした線の太い調の「しく」と同じく、頻りにするの意と見るべきであろう。降り頻るのでの意。夜を」など ...

次田真幸, 1964

例文通釋古語辞典 - 125 ページ

しくなんうけたまはりぬる。(鈴: ^集、や立ちかヘりきぬると思ひ給へかけぬ鷥のはつ愨より、け國こぞの冬はふりはへさせ給へる御ふみよ。まだきに春.「特にする」 III ふりはふ〔振延ふ〕(自動、下二段)「わざわざする」^ぶの條參照。ふりすさぶ(自動、四段)「しきりに ...

江波熙, ‎久松潜一, 1951

続群書類従 15上(和歌部) - 87 ページ

望おもかけたくひな左申云。いひしりてきこえ侍リ。方ィ右方申云。首尾相豳よろしくきこえ^ :リ。山高み 8 の竹はおれふしていく千専ともしらぬ雪かな右宗ふりつみし簾の竹はおれふして 19 よりはる 1 窓の曙左持大蚋貫^十二番にたとくしく侍れは。先左の豚とす。

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

王朝文学の考証的研究 - 144 ページ

... の(北、(岩)二、ふりしく雪を(群)ふりしくゆきを(内)ふりくる雪は(中乙、中甲)ふりしく雪は(北、陵甲、天)降くる雷はくる古は古 I 、浦ちかく(群、松、内、陵乙,北、岩、陵甲、天)うらちかく(彰)浦近く(中乙、中甲、岡) ^うら近くふりしく雪を白浪の末の松山こすかとそみる ...

迫徹朗, 1973

Kokin wakashū zenhyōshaku: kochū shichishu shūsei

釈 1 ^あきはきぬ紅葉はやどにふりしきぬ^ 111 (無) I 〔元永〕題しらず。 2 (無) I 〔元永〕よ^ 11 み人しらず。ふリしきぬこの「しく」について、『毘沙門堂注』には「零頻、フリシキルナリ。敷-一ハ非ズ。」と注するが、一般には「 6 」と解されて「一面に降って地面を 8 う ...

Masao Takeoka, 1976

平安文学の新研究: 物語絵と古筆切を考える - 410 ページ

久下裕利, ‎久保木秀夫, 2006