"ふり‐ずんばい"辞典での日本語の意味

ふり‐ずんばいの発音

ふり	‐	ずん	ばい
huri		zun	bai

日本語でふり‐ずんばいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふり‐ずんばいの定義

ふり‐ずんばい【振り飄石】 竿 (さお) の先につけた糸に、小石をつけて遠くへ振り飛ばすもの。ふりずばい。

ふり‐ずんばいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふり‐ずんばいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふり‐ずんばいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふり‐ずんばい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 假装Zunbai
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Pretend Zunbai
• 日本語翻訳家 - 英語: Pretend Zunbai
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Zunbai बहाना
• 日本語翻訳家 - アラビア語: التظاهر Zunbai
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Притворись Zunbai
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: finja Zunbai
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: নাম ভাঁড়িয়ে Zunbai
• 日本語翻訳家 - フランス語: Pretend Zunbai
• 日本語翻訳家 - マレー語: berpura-pura Zunbai
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Pretend Zunbai
• 日本語: ふり‐ずんばい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 척ずんばい
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ndalang Zunbai
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Giả vờ Zunbai
• 日本語翻訳家 - タミル語: Zunbai பாசாங்கு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Zunbai ढोंग
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Zunbai Pretend
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Pretend Zunbai
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Udawaj Zunbai
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Прикинься Zunbai
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: pretinde Zunbai
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Προσποιηθείτε Zunbai
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: voorgee Zunbai
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: låtsas Zunbai
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: late Zunbai

«ふり‐ずんばい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふり‐ずんばいの使いかたを見つけましょう。ふり‐ずんばいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

江戶時代語辞典 - 203 ページ

あしく候」うてなしのふりずんぱい 5 づ【腕無しの振りずんばい】腕もないくせに振りずんばい(投石器)を振りまわしたがるとの意で、それだけの実力もなくて力む喻。 V 伊勢踊(寛文八) ^「うてなしのふりすんはいや玉霞宗信」罕源氏烏帽子折(元禄 3 〜二頃)一「 ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

岩波ことわざ辞典

骨なしの腕ずんばい」と見出し形が見られ、か。最前は左も立派に城を枕に討死とは。口は達者な『忠臣伊呂波実記』(第四)に「由良之助めが形態見たずんばいをするということから。江一尸中期の浄瑠璃ばい」「ずんばい」などと言った。骨のない腕で振りをつけて ...

時田昌瑞, 2000

新編ことわざ辞典 - 52 ページ

腕なしの振りずんばい力のない者がつぶてをふりまわすこと。力のない者が、やたらと虚勢を張って暴れることのたとえ。ふりずんばいとはさおの先に糸をつけ、それに小石をかけて飛ばす遊び。ずんばいはつぶてのなまり。うひぴ打てば饗く たたけば鳴り、あたれ ...

佐藤務, 1982

江戶語研究: 式亭三馬と十返舎一九 - 36 ページ

飛田良文, 2006

逆引き熟語林 - 626 ページ

そ.まし,わす,わろうだ(円座)居座るいすわる囊据わるすわるきょ,すえ,すえる#寸すん巡すん 0 じゅん,まわり,めぐらす.めぐり,めぐる親巡けつずん飄石すんばい 0 いし.いしなご(娜石) .いわ,こく,さか,さすが(流石) .し.しゃく.せき振り飄石ふりずんばい【せ】夫せ 0 お.おと.

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

元祿文學辭典 - 76 ページ

一一「 1 榭の柩のふりがかり、ほんに^相な事なれども、栴ひなくぱ夫^になり」ふりかく扳翻"なリふりを整へる。落かざる。或は、扳袖を^る ... 棵&の折節、所の人 0 手 51 れし^拊を打翳け、ばらりと落つるは」ふりずんばいふりづんぱい( ^ ! ^〕の假名ちがひ。その炸 ...

Tsurukichi Satō, 1976

大辞林: 漢字引き・逆引き - 628 ページ

三省堂編修所, 1997

からだ言葉の本: 付 "からだ言葉" 拾彙 - 67 ページ

... しゅこう手工うでだめし腕試しし#れん手練うでっこき腕っこきしゅれんのはやわざ手練の早業うでっぷし腕っ節しゅわん手腕うでなしのふりずんばい腕なしのにのうで二の腕振りずんばい腕のないものが石のれんにうでおしのれんに腕押しを投げようとすること。

秦恒平, 1984

語源大辞典 - 73 ページ

奈良地方で創り出ナラヅケ【奈良澳】酒粕にゥ^ 'やナスなとばすもの。糸に小石をくくりつけてつぶてとして振りう,振りずんばい(振飄石)は、竿の端のことを「ならずものの振りずんばい」とい意。能力のない者が分に過ぎたことをするナラズ(不成)は、どうにもならない ...

堀井令以知, 1988

国書読み方辞典 - 15 ページ

... 82-3 ふと艙ふとなまず 7 ふはなこやふわなごや 7 ふもとの塵ふもとのちり 7 ふゆのてふふゆのちよう 7 ふらつきぶらつき 7 ふら挑灯ぶらちょうちん 7 ふりつむはゐふりずんばい 7 ふり袖枕ふりそでまくら 7 ふること草ふることぐさ 7 ふること寄伝ふるごとよせで ...

植月博, 1996