«ふりそで‐しんぞう»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ふりそで‐しんぞうの使いかたを見つけましょう。
ふりそで‐しんぞうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
【ひ】引込天明六【一七八六】年の『客衆肝胆鏡』に「引込」と題して「かぶろ【禿】十四、ひきこふりそできんかん五より引込ませる。これを引込みかぶろという。黒棧留の振袖、紫の麻の葉小紋の帯、金柑かむろしんぞうのほおずきを鳴らし」とあり。禿の役をやめさせて ...
座敷持も部屋持も新造が昇格して自分の専用の部屋をもったものです。揚代昼夜二分と昼夜一分とがあって、夜だけだと二分が一分に、一分が二朱になりました。ふりそでしんぞう他に姉女郎に付属する若い遊女、新造がありました。新造の種類は振袖新造(振 ...
ふり下地。あとで振ろうとする心の準備。江戸時代初期江戸吉原の遊里語。寛文七年の「吉原すずめ」に「惣じて、おとこのせきて、気をもっやうに(遊女が)しかくるは、みなふりしたぢとしるべし」とある。ふりしん〔名〕 6 :遊里》ふりしん。振新。振袖新造の略。「吉原十 ...
名歌徳三舛玉垣一メ直ス今日籌即位の御祝親に、八人一座で)振り终い」ふりしじみ【振親】身だけにした鏡。ま午睡ョ中「実鏡をふり V 」(上は上 1 下は- ; ! 80 ふりしん【振新】振袖新造の略。更に略して「ふり」とのみも。天明六年.客衆肝照子「振新、#」ふりそで ...
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 628 ページ
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好色艶語辞典: 性語類聚抄 - 377 ページ
略して「振新」ともいう。ら、新造として姉女郎に付けるのであるが、振袖姿であるび、厳しく諸芸作法を仕込んだ。そして一定時期が過ぎたるのであるが、表に出ないので源氏名では呼ばず実名で呼分として教育する。いわゆる^込^ . 1 が「新造見習い」となかむろ ...
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路地裏人情: 市井小說集 1 - 194 ページ
太夫を張っていたのは二年きりであり、禿かむろ花扇には本当の意味での番頭新造はっとまらなえしらいようから文の書き方まで ... 美しく可愛らの方は文字通りの新艘、っまり新人で、年も十しんぞう造にはもう一種類振袖新造というのがあり、こちふりそで遊女 ...
(永田)ふりそでしんぞうず^振袖新造図紙本一幅九八三 X 一一七 6 文化初年《一八 0 四 10 七)頃画狂人北斎 II (花押) 4.飾北斎美術館ここに描かれている新造は、振袖を着ていることから振新と呼ばれた振袖新造である。吉原には、この振新と番新と呼ばれた ...
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 162 ページ
諫 2 252 魔淵 3 1 和う』^^^^^^^^一^^ ^^^^^^^^ ^ん幻類軎検喷険^ ^ ( [す'班軍吐内稀あ巾內無小内鍋^野^凍新中與赛 91 资肝 I ... ぞうとうしんそうぱんとうしんぞうようしんそろごしんぞうなるせじんぞうふりそでしんぞうびじんそうぐびじんそうぐびじんそ 3 ぼしん ...
大がつせんのらんしやう、比はちやんちき元年どらのとし, , ^ ^翁之^ ;お之. . ^ ^にもん日もほかへし尼出之四郎をはじめ、ふり袖新造、若づめ新八、内義で盛よし等、げにさこそ候べきな んが城にたてこもり、数多ののり. 大寄噺の尻馬三篇一六七よ ...
用語«ふりそで‐しんぞう»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
ふりそで‐しんぞうという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
北品川エリアで「御殿山さくらまつり」始まる 「おいらんカフェ」も出店
品川・御殿山トラストシティ（品川区北品川4）で4月3日、「御殿山さくらまつり2015」が始まった。主催は森トラスト（港 ... 東京マリオットホテル前広場には、おいらんや振袖新造（ふりそでしんぞう）奉行たちと食事を楽しめる「おいらんカフェ」を出店。メニューは、「 ... «品川経済新聞, 4月 15»
絢爛豪華「江戸吉原 おいらん道中」 一葉桜まつり開催
言問通りの浅草観音裏から一葉桜小松橋通りで4月12日、「浅草観音うら一葉桜まつり」が開催され、今年も「江戸吉原おいらん ... おいらん道中」とは当時、位の高い遊女、花魁が禿（かむろ）や振袖新造（ふりそでしんぞう）を従えて、置屋（おきや）から揚屋（あげ ... «秋田経済新聞, 9月 11»