"ふる‐ぎつね"辞典での日本語の意味

ふる‐ぎつねの発音

ふる	‐ぎ	つね
huru		tune

日本語でふる‐ぎつねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふる‐ぎつねの定義

ふる‐ぎつね【古狐】 １ 年をとった狐。特別な力をもつとされる。２ 年をとり、経験を積んで、ずるがしこい人。

ふる‐ぎつねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふる‐ぎつねを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふる‐ぎつねの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふる‐ぎつね»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 老狐狸
• 日本語翻訳家 - スペイン語: viejo zorro
• 日本語翻訳家 - 英語: Old fox
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पुराने लोमड़ी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الثعلب العجوز
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Старый лис
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: raposa velha
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: প্রাচীন শিয়াল
• 日本語翻訳家 - フランス語: vieux renard
• 日本語翻訳家 - マレー語: fox Old
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: alte Fuchs
• 日本語: ふる‐ぎつね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 오래된 여우
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: fox lawas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: cũ fox
• 日本語翻訳家 - タミル語: பழைய நரி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जुने कोल्हा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Eski tilki
• 日本語翻訳家 - イタリア語: vecchia volpe
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: stary lis
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Старий лис
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Old Fox
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: παλιά αλεπού
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Old jakkals
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: gammal räv
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: gamle reven

«ふる‐ぎつね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふる‐ぎつねの使いかたを見つけましょう。ふる‐ぎつねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Tachibana Moribe zenshū - 第 11 巻 - 33 ページ

白和幣」とあるが如ァカルタへ 4 'ルタへ-一ギテシラ-一 4 ナるてやといふは、則ふるたへの約れる古言也。祝詞 0 ふるて古衣をふるてといひ、古衣資家をふ人まよふらむ」ど 4 「花をみる庭のほとりのふるぎつねかりのいろにやけうなと申給ひける」夫木抄、廿七、 ...

Moribe Tachibana, ‎Jun'ichi Tachibana, ‎Sen'ichi Hisamatsu, 1967

『大石兵六夢物語』のすべて - 70 ページ

〇白銀卩 70 へ、よろめき来たり、左右をきっと顧みれば、一座将とおぼしき白髮の生えたる古狐、童狐を携しらがはふるぎつねわらべきつねたづさしばらくありて、牟礼の岡の方より、これこそ大むれ叫び合ふ声もしばしは止まざりけり。の狐かな。評議まちまち一 ...

伊牟田経久, 2007

単語大系 - 第 4 巻 - 1642 ページ

古 31 府(ふるかまつぶ) [固] 42 都市古釜谷(ふるかまや) [固] 45 地区名古神(ふるがみ) [固] 67 姓 27 大字(その他)古上条町(ふる ... 古創,古疵(ふるきず) [名] 2421 怪我 1143 罪悪古北(ふるきた) [固] 67 姓古木町(ふるきちよう) [固] 26 大字(町)古狐,古ぎつね, ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997

逆引き熟語林 - 252 ページ

ま-きつ子孤こぎつね玉衣たまぎぬ 0 きち.よし^こぎつね白衣しろきぬ不吉ふきつ北孤きたきつね皮衣かわぎぬ惠吉かきつ古孤ふるぎつね肌衣はだぎぬ吃きつ白狐しろぎつね衣衣きぬぎぬ 0 どもり御先狐おさきぎつね己が衣衣おのがきぬきぬ吃吃きつ含つ牝孤 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本大辭林 - 41 ページ

ふるり...とすこの*のもそのかすぐ)方 ra よりてハ、ふれると下一段 ra いふ。本家” (いそぎ、一ふるぎつねナ。古社。おいぎつね。としおいさるきつね。のひぐよ&れほぜのさふるきやナ古着屋。ふるぎをあきな&い。ま"バ、をせまをつてひろうす)ふるワ。ヒトす。シニ"狂 ...

物集高見, 1894

【大活字シリーズ】デキる大人は読んでいる　芥川龍之介: 『羅生門』『蜘蛛の糸』『杜子春』『或阿呆の一生』などを収録

すざくもんふるぎつねかわら街道の境を尽くして、岐やりの煙のにおいのす やしょくかわらる、夜色の底に埋もれ. ろくしょうところはだらくじゃくじさんでい 141 日 L1 、『ミ、\ 1 ん二子、 L K41 た大寺の内陣で、金泥も緑青も所斑な、孔雀こブじょうとうみょうさんろう ...

芥川龍之介, 2013

デキる大人は読んでいる　芥川龍之介: 『羅生門』『蜘蛛の糸』『杜子春』『或阿呆の一生』などを収録

あるいはすざくもんふるぎつねかわらまた、夜な夜な、往来の人をおびやかす朱雀門の古狐が、瓦の上、草の間に、ともすともなくともすという、鬼火のたせんぼん〟さかいやぐいであるかもしれない。が、そのほかは、北は千本、南の鳥羽街道の境を尽くして、蚊 ...

芥川龍之介, 2013

芥川龍之介　名作ベストセレクション: 「羅生門」「鼻」「芋粥」「蜘蛛の糸」「河童」「或阿呆の一生」など

... ば、それは、香の煙のたちこめた大寺の内陣で、金泥も緑青も所斑な、孔雀明王の画像を前に、常隣短明の光をたのもなさんろうあくたびむ参籠の人々か、さもなすざくもんふるぎつねかわらまた、夜な夜な、往来の人をおびやかす朱雀門の古狐が、瓦の上、草 ...

芥川龍之介, 2015

戯作三昧

... すざくもんふるぎつねかわらるいはまた、夜な夜な、往来の人をおびやかす朱雀門の古狐が、瓦の上、草の間に、ともすともなくともすという、鬼せんぽんとばさかい火のたぐいであるかもしれない。が、そのほかは、北は千本、南の鳥羽街道の境を尽くして、蚊 ...

芥川龍之介, 1981

動物 - 327 ページ

ふるぎつね(古狐) I 老獪な人のこと。「ふるのこと。〔犯〕しろぎつね(白狐) I 夏服(白色)着用の巡査るのに雨が降ること。天気雨。きつねのよめいり(狐の嫁入) I 日が照ってい「くわいこく(迴国ごという大阪の地口。きつねのせっちん(狐の雪隠) 1 六部のこと。意味。

岡田章雄, 1979