"ふじくら‐ぞうり"辞典での日本語の意味

ふじくら‐ぞうりの発音

ふじ	くら	‐	ぞうり
huzi	kura		zouri

日本語でふじくら‐ぞうりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふじくら‐ぞうりの定義

ふじくら‐ぞうり【藤倉草履】 藺 (い) で編み、白木綿や茶木綿などの鼻緒をつけた草履。

ふじくら‐ぞうりの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 藤仓凉鞋
• 日本語翻訳家 - スペイン語: sandalias Fujikura
• 日本語翻訳家 - 英語: Fujikura sandals
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: fujikura सैंडल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الصنادل فوجيكورا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Fujikura сандалии
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: sandálias Fujikura
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Fujikura স্যান্ডেল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Fujikura sandales
• 日本語翻訳家 - マレー語: sandal Fujikura
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Fujikura Sandalen
• 日本語: ふじくら‐ぞうり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후지 쿠라 팬티
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: sandal Fujikura
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fujikura dép
• 日本語翻訳家 - タミル語: புஜி-குரா அணில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Fujikura वहाणा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fujikura sandalet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: sandali Fujikura
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: sandały FUJIKURA
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Fujikura сандалі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: sandale Fujikura
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Fujikura σανδάλια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Fujikura sandale
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fujikura sandaler
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fujikura sandaler

«ふじくら‐ぞうり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふじくら‐ぞうりの使いかたを見つけましょう。ふじくら‐ぞうりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 1200 ページ

1 ほかぶきじょう暗疳裡あんあんり 70 れ禁裡きんりゴム草履ゴムぞうり床浄瑠该ゆかじょうるり夢裡むり薙刀草履なぎなた ... 8 ほゆやじょうるぐ皮裏ひり長草履ながぞうり唄浄 8 ほうたじょうるり忙裏ぼうり藤倉草履ふじくらぞうり素浄捆^すじょうるり泥裏でいり ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 362 ページ

富± 11 く絵本熏な「化お〉福岡県博多^長崎県西彼杵郡^対馬^大分県^宮崎^延岡^《ふしくら》&賀お^ 1 食ァ〉 0 ふじくらふぢくら【藤食】姓氏の一つ。 1 ききふし-くら.す【臥^】〖 ... 比翼紫-一「とかこのうしろからふじくらぞうりを出しなをす」,随筆.守貞漫稿丄一七「麻 ...

日本大辞典刊行会, 1975

王朝びとの精神史 - 54 ページ

林田孝和 よっていろいろと変わるが、多くは農耕の予祝行事として春季に催される。その際、草履.草鞋.足半などの履物履物を神座とみなすうえで、コトマッリ.コトガミマッリの民俗は、示唆的である。この祭りは、土地ところにうな沓の諸民俗をみると、ふじくらのくら ...

林田孝和, 1983

かぶりもの・きもの・はきもの - 37 ページ

187,196 , 199 藤葛 177 ふじくらぞうり(ぬ;倉草履) 197 ふじごろも 36 不知古路毛 36 フシヌケ 167 ふじぬの(藤布) ... 141 ふじまる(藤丸) ... 129 フシンギモノ 40 ふじんふくせい(婦-人服制) 132 ふじんれいそう(婦人礼装) 25 ぶそう(武装) ... ... 49 ブタ(豚) 199 ...

宮本馨太郎, 1968

北房町史: 民俗編 - 13 ページ

藤倉ぞうりは麻裏ぞうりの麻裏を用いないもので、白木綿や色木綿のはな緒をすげたものもあった。麻裏ぞうりもぞうりの一種で裏に麻苧を三っ組にあんで縫いっけ裏革に代用されるのでこの名前がっいた。どうじまは下駄の上に、たたみ表のようなものをっけた ...

北房町 (Japan), 1983

分類方言辞典: - 67 ページ

わらばき窶)の○ [上草履ー困おかぞ|り.ざぞ|り。[麻裏草履)困うらっけごえっちゅ| .がず.ふじくら:刷ふじくら。[板衰草履一困ゃっおれ.やっわれ) ―三七 [叩け駄ー 6 か|さば。[. [服飾一谷姿)衰葺|ぞラぷくろ:揃てっ。へんぶくろ。[外套の頭巾一困あまひこ.ぼっち o ー ...

東條操, 1964

江戶語大辞典 - 880 ページ

早変胸機関序言「彼ダンマリ坊苦虫先生、五倍? ;タ様ナ御顔ノ御方モ、些ト咲ッテ御呉イナ」ふじ【不時】, 1 思いがけぬこと。 ... 春色恋廼染分解一一中「藤崩しの紋の付いた茶碗と箸を持って来てくんなまし」ふじくらぞうり^ : : :【藤倉草拔】表は麻裏草履と同じで、 ...

前田勇, 1974

江津市誌 - 第 2 巻 - 1167 ページ

ァシナコ(足半)卩踵が短く、足の半分しかない草履。 ... 5 ぞうり大正の終わりごろまでは、小学校の児童 く使われた。 ... キルクゾゥリ緒をつけた草履、アサゥラ(麻爽草履の略)卩麻糸の手打裏の草履、フジクラ(藤倉)リ藺草で編み、表に木綿鼻に男子が履いた。

江津市 (Japan), 1982

江戶語の辞典 - 880 ページ

タ様ナ御 3 ノ御方モ、些ト咲ッテ御呉ィナ」ふじ【不時】, 1 思いがけぬこと。思いもよらぬこと。 ... 染分解二中「藤胡しのおの付いた茶碗と着を持って来てくんなまし」ふじくらぞうり^ : : :【藤倉草 66 】表は籌裏草^と同じで、籌裏を付けない草^。価も籌再草置の半顔 ...

前田勇, 1979

武家の生活

そういう時の第物は、草履でした。私のも普通の男の窃物が出ている。藤倉といいますが、麻裏の草履です。服装は普通の模様の着物を着て、カケを着ておられるので、庭へ出られる時などは、お付の者がカケをかかげており、この時には女中が皆お供してまいり ...

三田村鳶魚, 2013