"コルク‐ぞうり"辞典での日本語の意味

コルク‐ぞうりの発音

こるく
コルク	‐	ぞうり
koruku		zouri

日本語でコルク‐ぞうりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのコルク‐ぞうりの定義

コルク‐ぞうり【コルク草履】 コルクを台にして、表に布などをつけた草履。

コルク‐ぞうりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のコルク‐ぞうりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのコルク‐ぞうりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«コルク‐ぞうり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 软木凉鞋
• 日本語翻訳家 - スペイン語: sandalias de Cork
• 日本語翻訳家 - 英語: Cork sandals
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कॉर्क सैंडल
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الصنادل الفلين
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пробковые сандалии
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: sandálias de cortiça
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কর্ক স্যান্ডেল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Cork sandales
• 日本語翻訳家 - マレー語: sandal Cork
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Cork Sandalen
• 日本語: コルク‐ぞうり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 코르크 팬티
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: sandal Cork
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: dép Cork
• 日本語翻訳家 - タミル語: கார்க் மிதியடிகள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कॉर्क वहाणा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: mantar sandalet
• 日本語翻訳家 - イタリア語: sandali in sughero
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: sandały z korka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: коркові сандалі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: sandale plută
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: σανδάλια από φελλό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Cork sandale
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Cork sandaler
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Cork sandaler

«コルク‐ぞうり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からコルク‐ぞうりの使いかたを見つけましょう。コルク‐ぞうりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ドグラ・マグラ　上巻・中巻・下巻セット:

ドナほおばげたばるに、階下の板の間の入口に敷かれたる古新聞の上に、呉一郎の科歯の下駄の跡と、モヨ子の外出空牙きの赤きコルクぞうりかたわらろうそくしたたりつら早履が正しく並びおり、その傍より弾樹の満下起り、急なる階段の上まで点々として連 ...

夢野久作, 2015

日本文学10の名作:

... の下駄げたの跡と、モヨ子の外出究ばきの赤きコルク草履ぞうりが正しく並びおり、その傍かたわらより弾編ろうそくの満下したたり起り、急なる階段の上まで点々として連つらなれり。階上の状況、及、被害者の屋死体には格闘、抵抗、苦闘等の形跡を認めず。

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

暮らしの知恵 365日・冬の篇: 毎日役立つ常識とアイデア集

ぞうりの手入れは手まめにします。片づける前には、湿気の少ないところで日陰干しをし、乾いた柔らかい布で拭いておきます。ぞうりには、コルクが使ってありますから、ひどく湿気を嫌います。箱に入れてしまいますが、下駄箱にしまう時は上段に入れた方が湿気 ...

西川勢津子, 1982

ドグラ・マグラ　中:

ぞうりかたわらろうそくしたたりつら わげさけっかふざいんふしず。 ... の入口に敷かれたる古新聞の上に、呉一郎の朴歯の下駄の跡と、モヨ子の外出穿きの赤きコルク草履が正しく並びおり、その傍より蝋燭の滴下起り、急なる階段の上まで点々として連なれり。

夢野久作, 2013

白洲正子全集 2 お能の見方・きもの美他 - 330 ページ

元禄時代になると、いたみやすいという草履の欠点を補って、竹皮をォモテに、牛の生革を底にっけた、「雪駄」というものができました。 ... 草履の芯には、コルクを入れてありますが、ビニールの安物には、くずのコルクを使っているものがあり、履いているうちに、 ...

白洲正子, 2001

かぶりもの・きもの・はきもの - 130 ページ

宮本馨太郎 すげ緒草履は芯緒を利用しないで、別個の資材を横緒にかけて前緒とし、これを台部にすげてを台裏に掏込む絢込草履とがあり、その台部の長さから足半 ... コルク-ゴムなどで台部に裏底をつけたもの、尻鉄を打ったもの、さらに二枚重ね,三枚絨.

宮本馨太郎, 1968

東京の職人: 百職百人 - 150 ページ

建具職人だつた父親を見て育つて易手に職をつけろ々で十七の年に弟子入り o 以来、手縫いの高級草履をもつぱらに仕上げてきた ... コルク製の忘や種に入れる半月はー枚一枚が厚みさまざま o これを何枚重ねるかによつて草履の厚みに差が沈きる。この志 ...

清澤一人, ‎大森幹久, 1992

現代日本語方言大辞典 4 - 2793 ページ

コルクなどを^ ;にして,革ゃビ二ールを表に貼つた履物(婦人用)。^ ^ゾ一リ! ] ! [名〗ヮラ' /っーリ(赛草履) .カヮゾっーリ(皮草履)などがある。 13 ジョ一リ[ ^ 31 名】赛や皮などで編んで,緒をつけてはく履物の総称。力ミォジ 3 っ一リ[ 1 ^ ^ I11I0 ぉ: I ^ 1 ]【紙緒ゃ^囅 I ...

平山輝男, 1993

日本常民生活資料叢書 - 第 1 巻 - 386 ページ

は、篇、竹の皮、布、麻、蒲、 11 、菅、獣皮、フェルト、コルク、ゴム等を見、その臺部の如き、想像以上の厚さを持っものも現出 ... 之を畢竟するにすげ緒草履卽ち所謂草履は非勞働的に用ひられて居る場合を多しとする, 0 此のすげ緒草履は本編の對象の外に在 ...

Nihon Jōmin Bunka Kenkyūjo, 1972

潮時はいつ?: 大正・昭和・平成に生きて - 24 ページ

... は赤と白で派手だったが、私たちは男の子ばっかりで、女賑わっている葦箦張りの浜茶屋を見ながら、パラソルを立てるところは、いつも大ひとしきり騒いで、体をのせるように、草履を履いていた。 ... その中にはもくて硬い、コルクの浮き輪を一屑にかけていた。

高木三郎, 2007