"ふじのね‐の"辞典での日本語の意味

ふじのね‐のの発音

ふじ	の	ね	‐	の
huzi	no	ne		no

日本語でふじのね‐のはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふじのね‐のの定義

ふじのね‐の【富士の嶺の】 ［枕］富士山の燃えて火を噴く意から、「燃ゆ」にかかる。

ふじのね‐のの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふじのね‐のを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふじのね‐のの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふじのね‐の»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 富士的根源
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Las raíces de Fuji
• 日本語翻訳家 - 英語: The roots of Fuji
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: फ़ूजी की जड़ें
• 日本語翻訳家 - アラビア語: جذور فوجي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Корни Фудзи
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: As raízes da Fuji
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ফুজি মূল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Les racines de Fuji
• 日本語翻訳家 - マレー語: Akar Fuji
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Die Wurzeln der Fuji
• 日本語: ふじのね‐の
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후지 의 뿌리
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ing werna saka Fuji
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Rễ của Fuji
• 日本語翻訳家 - タミル語: பியூஜி வேர்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फुजी मुळे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fuji kökleri
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Le radici di Fuji
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Korzenie Fuji
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Коріння Фудзі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Radacinile Fuji
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Οι ρίζες του Fuji
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die wortels van Fuji
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Rötterna till Fuji
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Røttene til Fuji

«ふじのね‐の»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふじのね‐のの使いかたを見つけましょう。ふじのね‐のに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Heian waka utamakura chimei sakuin - 103 ページ

片桐洋一, ひめまつの会 五四七ふじのねにもゆる煙は風ふけどおもはぬかたになびくものかは能宣集一七 1 一人しれずよなよなこひをするがなるふじのねをのみなく秋のしか千 38 集五〇ながきこと君がよはひにたとへつつこはふじのねにひきくらべせよ兼澄集 ...

片桐洋一, ‎ひめまつの会, 1972

富士の硏究 - ix ページ

富士のねの雪さえ春の色みえて霞みそめたる朝ぼらけかなむあてに見し白罢はふもとにて思はぬ空にはる X 富士の嶺その中四首宛を左に擧げて攛, 居锊大春平庭は二見の沛 条二隶和^四七て、共に名作と稱すべく、特に卷海の心あてにの歌は純然たる描寫 ...

淺間神社 (Fujinomiya-shi, Japan), 1928

新訂東海道名所図会 - 第 3 巻 - 351 ページ

秋里籬島 351 初句索引 ととほふく(能見堂) 22 万里居士ふじのねの(富士山) 272. とふことを(小余雄 90 右近 136 とぶさたつ(愛魔山)請誓(沙弥) 75 とぶほたる(富士鳴沢)榷中納言公雅 56 なながめゆく(囊比) 196 なつもなほ(芝瀬川)法眼-全 63 なにしおはば( ...

秋里籬島, 2001

枕詞辞典 - 237 ページ

めづらしげなくもはつらき心なりけり(大和一七一)〔注〕富士山が絶えず二八〕 0 ふじのねの絶えぬ思ひもあるものを悔ゆるもえばもえ神だにけたぬむなしけぶりを(古今一〇ずして I (古今一〇〇二) 4 ふじのねのならぬおもひにのおもひするがのふじのねのもゆる ...

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989

Miyabe Manjo no hito to bungaku - 369 ページ

時&五月雨の雲につ X みてふじのねの見えぬや田子のう罾らみ成るらん(四十七丁ゥ)不一一のねに鳴かぬおもひやなるさはにもえて蛍の影乱るらん空に見る高ねは喑るるふじの山魔ばかりの夕立の空武蔵野のお花を分けて行末にならふ山なき山はふじのね( ...

Susumu Tokuda, 1974

一茶全集 - 第 6 巻 - 67 ページ

小林一茶 唐に山祭りする山よりもふじのけぶりぞかみたちちろこしねら雪空の沲天乙女子もしほや-くけぶりの下のふじのし煉ぎ一雪の山人の II にも聞ゆれど我ふじのねぞ高くたふとふる夕立のすそ野過るをしぐれにてふじの高ねは初雪ぞくらぶる夏の雲峰はなせ ...

小林一茶, 1976

歌枕散策 - 173 ページ

一三五〇】「十六夜日記」(一二八二)では、かって遠江から富士の煙を確かに見たのに、いっ絶えたのかる」と詠んだ。人ありて山の頂にならび舞ふ」を引き、「ふじのねの風にただよふ白雲を天津乙女の袖かとぞ見火していたのであろう。「東関紀行」(一二四二)は ...

山内益次郎, 2004

曾我物語注解

御橋悳言 も浮鳴がはら」と見ゆ。 2 彼原の昔は海にてありけるに大國より足高山と一でふ山云云名所方角抄に、「足高開にも、をのづから神仙のすみかにもやあらん、いと.、おくゆかしくみゆ、影ひたす沼の入江にふじのねの堙も雲浦かぜ松の梢にむせぶ、此原 ...

御橋悳言, 1986

平家物語證注中 - 76 ページ

人えにふじのねの堙も雲も浮嶋が原」と記せり。るによりて、浮嶋となん名附たりと聞にも、自ら神仙のすみかにもやあらん、いと. .、ゆかしくみゆ、影ひたす沼の盥屋の堙たえ, ^ .立わたりて、浦かぜ松の梢にむせぶ、此原昔は海の上にうかびて、蓬萊の三の嶋の ...

御橋悳言, 2000

明解行徳の歴史大事典 - 21 ページ

し里々見えたり、おしかも、都鳥堀江こくこ、ちして、今井といふ津よりおりて、浄土門の寺浄興寺にて、むかへ馬人待ほど、住持出てものかたりの序に、発句所望有りしに、とかくすれば程ふるにたちながら、ふじのねは遠からぬ雪の千里哉方丈の西にさしむかひ、 ...

鈴木和明, 2005